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前にもヒラメ釣りについて質問した事があるのですが、静岡の浜松の中田島砂丘にヒラメ釣りに行き、惨敗致しました。。。今年はヒラメの釣果がよくあがっていると聞いた事があるのですが、どうなんでしょうか??ヒラメを釣るためにどうすればいいのかいろいろと詳しく教えて頂けたらと思います。間違っていれば指摘してもらえたら助かります。
まず、名古屋からヒラメを釣りに出発するのですが、ヒラメを釣るのなら中田島砂丘でいいでしょうか?他にもっといい場所がありますか?
中田島砂丘で釣る場合の、釣るポイントは、砂丘が東西にしばらく続いていると思いますが、具体的にどのあたりがいいとかありますか?日によって違ったりするとは思うのですが。また、ヒラメを釣る季節はいつまでがいい時期なのでしょうか?通年できるというのも見た事あるのですが、今の時期はどうですか?これから冬にかけてどう変わっていくでしょうか?
竿の長さ、糸の種類はどれくらいのものが最適でしょうか?今は、アオリイカで使っていた8.6フィートの竿と8フィートの竿、糸はおそらく0.8くらいのPEライン、リーダーは5号のもの、ワームと重りは、竿の長さとか糸の太さもあり、15gのものです。一応、ルアーもありまして、17gのものです。
出来るだけ遠くに投げようと思うのですが、なかなか遠くまで飛ばず、それも敗因なのかなとか思いますが、どれくらい投げればいいものでしょか??釣り方としては、できるだけ遠くまで投げて、底ずりしないくらいにゆっくり巻いてこればいい感じでいいんでしょうか?ただ、ある程度遠くまでしっかり投げないとすぐ底についてしまいダメって感じですか?やってみて、思った事なんですが、違いますか?具体的な釣り方としては、離岸流を狙うとか、ベイトがあがってるとこを狙うとか聞いたのですが、どこのことなのか見分けがつきませんでした。文章で説明するのは難しいかと思いますけど、どう見分け、どこを狙っていくのがいいか教えて頂きたいです。出来るだけ細かく、どういう道具で、どういう感じのポイントで、どういうとこを狙い、どこら辺まで投げて、どうやって巻いてくるか等、教えて下さい。前段にも書きましたが中田島砂丘でやる場合はこんな感じっていうのがあれば一番助かります。他のオススメの場所があれば教えて頂きたいですが。
時間帯は昼過ぎの2時くらいから日暮れまでやったのですが、一番いい時間帯はいつっていうのはあるんでしょうか?夕方の満潮時より明け方の方がいいんでしょうか?周りの人もそんなに人数もいなかったし、釣れているような感じはなかったですが。
長々とすみません。あまり答えにくい質問かもしれませんが、真剣にヒラメが釣ってみたいので、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

どうも、釣りバカです。



ご質問内容を読んで全体から釣堀の釣りの考え方っすね。でも残念ながら海は広いな大きいなと言われている通り、釣堀のようなセコい考え方では象の毛を1本むしって象の生態について語っているようなモンっすわ。
そこでお勧めしたのが「どうせ初心者なんだから、今まで得てきた知識はぜーんぶ忘れてなかった事にしてしまえ」とリセットする事ですね。例えば

> 離岸流を狙うとか、ベイトがあがってるとこを狙うとか聞いたのですが、どこのことなのか見分けがつきませんでした

とありますが、そりゃわかんねえよ。なにしろこの手の話は実際釣れて振り返ってみて始めて確認できたりする事ですから。初心者でなくてもイワシボールにぶつかった経験がなければピンと来ない話だし、離岸流だって実際にルアーを通してみないと「これか!」と分からない話で経験者でも結構勘違いしている人が多いし(経験上離岸流のど真ん中にルアーを流すとリトリーブひとつしんどいくらいの強い流れで、釣果は離岸流の流れの端っこの場合がほとんど)。っつー事でまずは頭をリセットしちゃって下され。

次にやる事は『脚を使う』っつー事。
だって他の人が「あそこは釣れてるぜ」的な事を言っているんでしょ?だったら「とりあえずなんか引っかかる」と期待してキャストするんだけど、ただ投げていればいいってモンじゃありません。何しろヒラメちゃんだって飯食うのに必死なわけだからキスやイワシの動きに合わせて移動している、ヒラメちゃんがひとつの場所でじっとしていないならこちらが動いて居場所を探すのが自然な行動でしょ?
で、ルアーっつーのは『そこにいれば食いついてくる』ものだっつー事、自分が結んでいるルアーを信じなさい、だけどサカナはすぐに見飽きちゃうよっつーのが基本。だから同じ場所でネチネチ粘着質的に投げ続けるんじゃなくって、1投リトリーブしたら1歩でもいいから歩いてサカナに常にフレッシュなルアーを見せてやるっつーのが基本っすわ。
っつー事でだだっ広い海岸線を歩きながらキャストする事になりますね。「どんだけ歩きゃいいだよ!」と聞かれれば「ヒラメが釣れるまで」で、「どんだけ広い海岸だと思ってんだよ!」と聞かれれば「そんだけ広けりゃどっかにヒラメがいるはずさ」で、闇雲目クラ滅法に座り込んで意味ナシキャストを繰り返すのはどこかの釣堀でやる事なんですね。
キャストしたら歩く、リトリーブしたら歩く、を続けていると小魚の群れや離岸流に遭遇もするし、鳥山なんかも目撃したり出来ます。万が一釣れなくても海を広く観察できるので次の釣行で良いデータになるのです。

で、これからの時期はヒラメの季節っす。意外と岸寄りにヒラメがいるので最後の最後まで気を抜かずに巻いてくるっつーのも肝心。それに「ヒラメは底に定位している」からっつって底を摺るようなリトリーブは却って釣れない、バスやシーバスみたいに普通に宙層を泳がせていればヒラメのほうから見つけて食らいついてくれます。どこまでも釣堀の釣りの考え方は捨ててしまったほうがいいっすわ。

場合によっちゃ5km10kmくらい歩く事になりますが、それくらい歩けて当然。もっともそんだけ歩けば途中で釣れますけどね。

釣行そのもののスケジュールですが、基本潮の動きでスケジュールを立てるのが海釣りの基本です。その辺に関しては潮汐表に関する回答(http://okwave.jp/qa4409318.html)で回答しているので(ANo.4)参考にしてくだされ。サーフでも潮が動いていなければひらめのテンションダダ下がりっすから。何はなくとも潮回りでサカナは動いていますから、お日様の居場所はあんまり考えないほうが良かったりするんっすわ。
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この回答へのお礼

またまた貴重なアドバイスありがとうございます。釣りって甘くはないって事はなんとなく思っていてもまだまだ経験も浅く実感があまりなかったのですが苦労を重ねてだんだんと実感していくものだと思い頑張ります。ありがとうございました。もし、機会があれば、もし気がむいたら、また相談にのってください。

お礼日時:2008/11/04 20:23

浜松在住です。


東側の天竜川か、馬込川の河口はどうですか?
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