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ニッケルるつぼについて質問があります。このるつぼも磁性るつぼと同様に恒量操作を行ってよいのでしょうか?また、もし正確な恒量を行わずに使用した(例えば化合物を合成した)場合、空のるつぼの質量について空気中の水分の影響などによる誤差は生じないのでしょうか?今度実験で用いるのですが、時間の関係からか恒量操作を省略するようなので、誤差が生じないか心配になりました。
自分でも検索しましたが、なかなかヒットせず困っています。ご意見をお聞かせ願います。

A 回答 (2件)

  ルツボの使用目的によって取り扱いが異なります。



 1.ルツボを溶融操作に使い内部融成物を例えば液体の中に取り出す
   ような場合は恒量操作を行う必要はないと思います。
 
 2.ルツボ内部融成物(合成物)を重量測定する場合は空焼き操作は
   はぶけません。
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この回答へのお礼

目的までは考えていませんでした。
具体的に説明して頂き有り難うございました。

お礼日時:2008/11/07 20:34

どのような坩堝であっても、熱をかけて、その中の量の正確に測定する必要がある場合は、


必ず、空焼き恒量操作が必要です。
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この回答へのお礼

やはりそうですよね。どうも有り難うございます。

お礼日時:2008/11/07 20:34

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