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スピーカーの出力って40Wとか表記がありますが、ということはあのスピーカにつながる赤と黒の線がショートするとかなり危険ということなのですか?
私の感覚ではあまりショートを危険と感じたことはなく、切りっぱなしでほこりまみれのテレビ台の裏に放置してあったりするのですが。

A 回答 (5件)

スピーカーのW数は、入力値です。


そのW数まで、アンプから入力しても壊れませんよ。。。と言う意味です。
ショートしても、な~んにもおこりません。

スピーカーの振動紙の前で、鼓膜が破れるくらいの大きな音で叫べば、豆電球1個位ならば、点灯できる程度の発電できるかもしれませんが。。。。
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この回答へのお礼

ということはスピーカーに流れている電気(パルスですかね?)
は40Wよりはるかに下の電力消費しかないということなのでしょうか?オーディオの出力がおよそスピーカの許容量だったとしたら、ボリュームを最大にしたときにその出力になるのでしょうか?それともパルスのピークが一瞬その最大値になるのでしょうか?

仮に規格が40Wのスピーカに12V・2Aの電気を流すとピックとするだけなのですか?

お礼日時:2008/11/06 16:10

確かにスピーカー単独なら、どこにも電源ありませんから危険なわけないですが、もしアンプのこと言っているのでしたら、話は違います。


電源の入ったアンプに付いている線をショートさせたら危険です。

この回答への補足

私が疑問に思っていたのはスピーカです。
オーディオ学に関して素人なのですが、
アンプって要は増幅率を上げるんですよね?
自動車でいうところの外付けアンプというのは、元々
1DINまたは2DINのカーオーディオに内蔵されているアンプより
かなりおおきな出力になるのでしょうか?

補足日時:2008/11/06 16:10
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No.2です。


出力の大きさに係わらずショートさせれば危険です。乾電池1個でも+と-を直接ショートさせたら危険です。
スピーカはアンプから入力を受けて音を発生させる装置です。よって、アンプにつながっていないのでしたら、全く電気は流れていないので問題ありません。アンプにつながっている状態でのショートは危険です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに取り付けているときは電源が入っていないためショートはないのですが、出力中は危険なのですね。自動車のスピーカー出力配線を切りっぱなしにしていたので、すぐに対処しようと思います。

お礼日時:2008/11/06 22:39

No.1です。


> ということはスピーカーに流れている電気(パルスですかね?)は40Wよりはるかに下の電力消費しかないということなのでしょうか?

・アンプからの出力は、20Hz~20kHz帯域をカバーする複合波交流ですね。
まあ、ボイスコイル式スピーカーの場合、直流と言うことはありえません。

・最大入力40Wのスピーカーに最大出力40Wのアンプでフル出力すれば、
アンプからの出力はちゃんと40W出力していますし、スピーカーも同様に、最大40Wの電力を音に変換しています。

> オーディオの出力がおよそスピーカの許容量だったとしたら、ボリュームを最大にしたときにその出力になるのでしょうか?それともパルスのピークが一瞬その最大値になるのでしょうか?

・アンプからの出力は交流です。
交流の電力は、実行値であらわす事になっています。
実行値(=平均にした値)ですからピークではありません。
なお、スピーカーをドライブするアンプの出力は、電圧は低く、大きな電流を流す仕組みです。
昔、MOS FETを使用したパワーアンプを自作しましたが、40Wクラスのアンプの出力電圧は、30V程度だと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
ボイスコイル式スピーカーを音の出力ではなく、直線運動のアクチュエーターとして研究する場合、
その場合、出力の大きさは加速力に関係するのでしょうか?
直流を流すとある程度微小電力でもゆっくりピークのストロークまで移動するとおもっていいのでしょうか?
とりあえずマイコンかなにかで数種の電流・電圧のパルスを送り、コーンの動きを観察しようかと思うのですが

お礼日時:2008/11/06 22:45

No.1です。


> ボイスコイル式スピーカーを音の出力ではなく、直線運動のアクチュエーターとして研究する場合、
> その場合、出力の大きさは加速力に関係するのでしょうか?

・コンデンサー型スピーカーですね。
コンデンサー型スピーカーは直流電圧駆動です。
出力の大きさは「電力(W)」に関係します。
加速力は「電圧(V)」に関係します。

乱暴な例えですが、リニアーモーターカーが磁気浮上している状態をイメージしてください。
この状態が、地上と車体、ソレゾレ直流電圧100Vの電磁石の反発力で実現しているとします。
地上のレール?側をスピーカーキャビネット。
浮上する車体側をスピーカー振動版だと思ってください。
車体側の直流電圧を+50V~+150Vの間で、音声、音楽信号にあわせて変化させると、直流スピーカーになります。
この原理をより発展させたのが、コンデンサー型スピーカーです。

・ボイスコイル型スピーカーは、中心のボイスコイルの前後運動をコーン紙に伝播する構造のため、外辺部の振動は中心部より遅れる論理的な欠点があります。
ボイスコイル型スピーカーは、交流ドライブです。

・コンデンサー型スピーカーは、完全な面振動が理論的に可能です。
コンデンサー型スピーカーは、直流(正確には脈流と言う)ドライブです。

PCMなどのデジタル音声信号を出力する場合、コンデンサー型スピーカーはデジタル信号を、デジタルのまま音声変換できるメリットがあります。

http://speaker.kir.jp/hoka-f/esl-63.htm
http://www.diyloudspeakers.jp/6000html/speaker-u …
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この回答へのお礼

いろいろお伺いして申し訳ございません。
コンデンサスピーカというのはとても希少で
高価な製品のようですね。

ちなみにボイスコイル型に直流電流を加えても、
うまく動作しないんでしょうか?
スピーカの芯と紙の部分の時差は許容範囲なのですが。

私のイメージでは理科で習ったファラデー??の法則か何かで
直流電流を加えると一方方向の力がかかり続けるイメージがあるのですが。
交流ドライブという環境はそういうわけにはいかないのでしょうか?

お礼日時:2008/11/07 10:01

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