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iPhoneからアンプ内蔵のBluetoothスピーカー(4、5万円くらい)で聴いています。
そこでふと疑問が浮かんだのですが、Bluetoothの場合、スピーカー側でDA変換からアンプ部へ受け渡しを行なっていますよね。
では、AUXの場合、iPhone側でDA変換を行い、スピーカー側のアンプ部へ受け渡すのでしょうか?
それとも、スピーカー側でAD変換してからDA変換?
前者の場合、Bluetoothの劣化を差し引いても、音が良さそうには思えないのですが…教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • ごめんなさい。
    当方一応オーディオ好きで、ヘッドフォンシステムではありましたが、総額100万程度のモノを使用していました。
    その中で、これからのオーディオとして、Bluetoothスピーカーに可能性を感じており、真面目に質問した次第です。
    結構セッティングでも激変するので、何か体験等をお聞かせ願えますと嬉しいです。

    「BluetoothとAUXはどちらが高音」の補足画像1
      補足日時:2021/04/28 14:28

A 回答 (9件)

おっちゃんが長文書いてるように、bluetoothは帯域が狭いので音質を低下させているのですよ。

なので普通はAUXのほうが高音質ということになります。
ただ、電子音(シンセなど)のような複雑さの少ない音だとアラも目立ちますが、通常の楽器の音などだと違いは必ずしも悪いとは言えません。また歌謡曲のような”ノリ”で聞くものだと、それらの違いはあっても無いようなものです。

というか100万円のシステムで聞いてた耳がそのスピーカーでって、クソ耳自慢ですかw
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有線接続の方が高音質です。




以下は蛇足の長文なので気になったらお読みください。

iPhone内部で保存したデジタルデータを転送するのに用いるのがbluetoothですがCD-DA規格信号のままの転送ではなくbluetooth規格のアルゴリズムに加工されてから電波で転送しています。
ところが元来オーディオ用途ではないのでそのアルゴリズムは低次であり
転送速度が遅く信号密度の低下も起きるので高音ガタ落ちになるなど音質が悪いとの定評がありました。
その後に高音を補正する回路で誤魔化したり高次レートで転送するフォーマット(コーデック)も出来上がりました。
現状ではaptX-LLかLDACの高次コーデックらなら音質は及第点です。
ところが高次フォーマット搭載機は限られておりLDACに関してはソニー独自方式ですので製品の選択肢が限られます。
親機子機ともに高次コーデックを搭載していないと低次コーデック(SBC、AAC)での接続に自動切換となりますのでこの点でも注意が必要です。

Bluetoothスピーカーに可能性を感じたのは誰もが同じです。
いざ蓋を開けてみたら前述のとおりで落第です。

iPhoneからのLine outに場合、デジタル信号とアナログ信号の二通りがあり質問者さんがどちらを選択できるのか現状ではわかりません。
アナログ信号で取り出すとしてもiPhone内部でのデジタル信号の保存状況(不可逆圧縮MP3か可逆圧縮FLAC)にもよりますし内臓DACの性能にも依存します。
機能的制約が大きいのでアナログ信号で取り出すのは高音質とは言えないです。
それでもbluetooth無線接続よりは格段に音が良いはずです。
スマホからはデジタル信号で取り出し外部DACで変換したほうがより高音質になります。

PCやスマホに音楽を保存していてより高音質で聞きたい方は
スマホ→有線接続→外部DAC(USB-DAC)→プリメインアンプ→パッシブスピーカーとの構成に行きついています。
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>では、AUXの場合、iPhone側でDA変換を行い、スピーカー側のアンプ部へ受け渡すのでしょうか?



Lightning/3.5mmアダプタを使用しているのであれば、D/A変換はアダプタ内の極小チップで行われます。
いわば、千円の音です。
100万円のヘッドフォンシステムがあるのであれば、iPhoneとデジタル接続して、スピーカーとアナログ接続すればよろしい。
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>Bluetoothスピーカーに可能性


”無線だから離れていても(動いていても)聴ける(煩わしいコードがいらなくなる)”という以上の利点はないでしょう。
音がよくなるわけではありません。
”いい音”を求めるにはふさわしくない手法だと思います。

音源がデジタルになってよくなったのは、「音が経路によって劣化しない」「雑音が入らない」の2点ですが、
CDなんかはAD-DAの都合で可聴音域以外をカットしており「劣化している」のが残念です。

もっとも 音楽を聴く のであればそんな劣化は関係なく音を楽しめばいいのです。
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アンプ内蔵スピーカーと、アンプ、スピーカーを比べてもなぁ。

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Bluetoothはデジタル(スピーカーに入る時はアナログ)AUXは全て


アナログです、iphoneでは圧縮ファイル(デジタル)だと思うので
D/A変換されてAUXへとなりますがD/Aの質が問題でしょう、仰る
通りBluetoothのスピーカーのA/DとiphoneのA/Dどちらがいい音
かでしょう。
まあ好みの問題でどっちが良いとは言えません。
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iPhone側でDA変換を行い、スピーカー側のアンプ部へ受け渡す


ですね。 
アナログ信号をスピーカーでデジタル変換してまたアナログにすることによって音質の劣化は有るかもしれませんが、向上することはありません。
bluetoothでストリーミングの受け渡しをする場合は、パケットロスなどが発生する可能性はあるのかもしれませんので、(DACが同じ仕事をしたとしても)こちらのほうが音質が良いと判断できるとも限りません。

iphone のDACの性能と、スピーカー側のDACの性能は異なる可能性がありますので、BluetoothとAUXとどちらのほうが、「音質」が良いかは一概に判断できませんが、聞いて違いが判らないならどっちでも同程度って話です。 (違いがあると思うなら、好きな音がする方で聞けばよいです。)

そもそも、bluetooth スピーカーは物によって音の傾向は大きく異なりますし、聞いている環境によっても全然違います。 原音に忠実という世界ではないので、利便性があって、聞いて心地よければそれでいいのです。
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iPhone程度の物ならどっちも変わらんですよ。


ウォークマンのハイレゾなら Bluetoothはないですけどね。 電波に変換するというネックが追加されちゃいますのでね。

昔のオーディオマニアに言わせれば あんなちっぽけなスピーカで聞くくらいなら モニターヘッドフォンで聞いたほうがまし と思っていました。
でも、先日のNHKの番組「ヒューマニエンス」で皮膚も音を聴いている とあったので、久しぶりに大スピーカ(といってもブックシェルフ型なので小さい方ですけど)で聴いてみました。 やっぱり大スピーカで聞くのはいいなあ。
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そもそもで言えば、スピーカはアナログ前提の機器でしょ


そこに、Bluetooth対応の回路を実装した

だからアナログで受け取ったモノをわざわざAD変換するなんて必要も無い事はしません
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