描写が細かい作家
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これでもかと言うくらいとにかく細かく描写されている、必要以上というくらいでもいいです。作家、本を教えてください。
回答(4件)
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No.4ベストアンサー10pt
こんにちわ
さっそくですが、鈴木光司のリング3部作(リング、らせん、ループ)どれも細かいです。
中でも『らせん』は、映像がクリアに見えるくらい風景描写、人物描写ともに細かかったように思います。
あと、保坂和志は日常に関して観察、洞察した描写がとにかく細かいです。
代表作は『季節の記憶』『この人の閾(いき)』『カンバセイション・ピース』などです。
詩でも良ければ、谷川俊太郎の『定義』なんかそうそう目にすることはできない精緻を極めた描写だと思います。
りんごだけの描写に1.5ページくらい割いてたりします。
ユイスマンスは「彼方」しか読んだことがないのですが、かなり細かかった覚えがあります。
例えば、寝室にかかってるグリューネワルドの「キリスト磔刑図」を精密に描写してる場面があります。
読んだ当時私はこの絵を知らなかったのですが、数年後に観た瞬間に一目で「彼方に出てきたあの絵だ」とわかりました。
磔刑図なんてどの絵も同じような構図なのに、と自分で驚きました。
ドストエフスキーなんかも細かいと思います。
特に有名なのは『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』
新潮文庫から出ていますが(岩波もあるかな)、最近は光文社から新訳も出ています。
※『罪と罰』は古本で買った米川訳を挫折しっぱなしだったのですが、
この度やっと読了しました。
個人的には『カラ兄』のほうが好き。
人の容姿に対する描写も細かいですが、
心理描写も細かいです。
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