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建売り住宅の現金一括払いで支払いする際に、不動産会社がきちんと信用できるか心配しています。

すぐにではないですが、建売り住宅の現金一括払いを検討しています。

以前火事になり、そのとき下りた火災保険で一括で支払おうと思っております。

その際に、手渡しで一括になるものか、振込みで一括になるものか、そして支払った証拠がきちんと残るのか、そして注意点など、詳しい方教えていただけませんでしょうか。

まだ若い未熟者でそういった問題に触れたことがなく何もわからない状態です。

是非よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

だいたい日常の買い物というのはコンビニでもスーパーでも一括決済を繰り返しているのですがね。



確かに不動産の場合には、特にプロ同士の取引を除けば、契約後日決済というスケジュールが多いことは事実です。
これは契約後にローンの算段をしたり、建売であれば建物をきちんと竣工させたりと、金額的な大きさや物理的な加工等もあったりして、とりあえず契約を交わして後日にその履行を行うということで、そういう形態が多いです。

しかし、目的物も現況として完成しており、尚且つ代金の支払い準備期間も不要となれば、あえて契約後の待機時間も不要で、一括決済で差し支えないでしょう。

その代わり注意事項としては、重要事項説明書や売買契約書について、契約決済当日ではなくて、必ず1週間前くらいには両方とも書面を貰って内容を確認する期間を設けてください。物件や条件面で曖昧なまま決済では素人には危険過ぎます。

それと、支払いはなるべく現金ではなく銀行にて振込でやりましょう。
司法書士が介在し、契約調印及び、権利移転と代金決済を同時に行い、土地建物の引渡しを受けて終了です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2009/01/18 21:29

一括払いの何についてご心配ですか?



支払いと物件の引渡しは同時に行うのが通常ですから、お金を払ったけど物件が引き渡されなかったということはありえないわけです。また、逆にいえば全額を支払わないと、物件は引き渡されません。

支払いは、金額も大きいので、振込みによる場合が多いですが、同時履行を徹底するならば、振込みの手続きと所有権移転登記関係書類を司法書士に渡すことを同時に行います。銀行の応接室を借りたりして、書類の交換をしたりすることが多いですね。現金での支払いは、あまり見かけませんが、ありえないわけではないです。保証小切手を使うことも多いですね。支払いの際は、振込みなら、金融機関から受け取る振込の領収証が支払った証拠になります。現金・小切手などの場合は、業者から領収証を受け取ることになります。

問題は物件に欠陥がある場合です。外部から明らかに認識できる瑕疵については、買主納得済みと判断される可能性がありますから、引渡しの前に十分確認する必要があります。それよりも。引渡しのあと、住み始めて初めて発覚したというような瑕疵については、それこそ業者によって対応はまちまちでしょう。雨漏れや耐震性に問題があるなどの場合は納得がいくまで直してもらう必要がありますが、それ以外の軽微なものについては、「そんなもんですよ」で片付けられてしまう場合もあるでしょうし、「大金払ってるんだから直すのが当然だ」という買主の気持ちとずれが生じることは多々あります。

きちんとした対応をしてもらうには、信用できる業者から買うしかないでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2009/01/18 21:29

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