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お世話になります。

地域は滋賀県西部で、宇佐山からの送信で地デジテレビを視聴しております。
地デジテレビに時々(日に5~6回)1~2秒の間ですが画面の一部にブロックノイズが出て、音声が途切れます。このブロックノイズと音声の途切れはほんの瞬間のため、注意してないと見逃します。

このノイズが入るチャンネルは、NHK教育(リモコンチャンネル2、物理チャンネル13)、読売(10、14)、ABC(6、15)、毎日(4、16)で、関西(8、17)、ビワコ(3、20)などはノイズが出ません。すなわち、物理チャンネルが13~16のチャンネルではノイズが入るが、17以上のチャンネルではノイズが入りません。またBS放送にもノイズは入りません。

戸建で屋根上に20素子のUHFアンテナ(日本アンテナ、AU-20)を取り付け、2分配して1階と2階で地デジテレビを見ております。ブースターは付けておりません。ケーブルはS5C-FBを使用しております。

1階、2階ともシャープのアクオスで、ノイズが入るのは2階のLC-32D10のみで、1階のLC-37GX1Wにはまったくノイズは入りません。

アンテナレベルは、LC-32Dは80~95、LC-37GXは70~80です。また、ノイズが入っている時も、アンテナレベルに変化はありません。

両テレビとも、アンテナレベルが45以下になるといわゆるブロックノイズ(アンテナの方向を変えて受信強度を下げた時確認)が入ります。シャープは60以上を推奨。

このような瞬間的に入るノイズ及び音声の途切れに関して、ご存知の方のご助言をお願いします。

A 回答 (1件)

はじめまして、おはようございます。


ご質問を読んでいて、かなりアンテナや受信システムの勉強をされた方ではとお見受けしました。検討に必要な情報が多く、状況を推察しやすい内容で質問されていらっしゃいましたので...。

・物理チャンネルが若い、周波数の低いチャンネルでトラブルが出やすい
・トラブルの起きる受信機の方が受信レベルが高い
・滋賀県西部の琵琶湖西側で、地上波デジタル受信でもあり、湖面反射の影響は考えにくい
という点で、アンテナ周りよりも「受信機(LC-32D10)側トラブル」という感触を受けます。内部の放熱不良や受信回路のトラブルで、不定期に受信信号がドロップしているのでは。メーカーの点検を依頼されることをお勧めします。
送信所からさほど距離のない場所での受信のようなので、受信レベルが高すぎるトラブルがないかを念のため切り分ける意味で、10dBくらいのアッテネーターをLC-32D10のアンテナ端子の前にはさむか、アンテナをすこしだけ回し、最良ポイントから画面の受信レベル表示で10くらい落ちる場所で固定し、1日様子を見るなどされてみてください。半導体チューナーを採用した受信機だとコイルやコンデンサを使った従来型チューナーよりも最適な受信レベルの幅が小さく、受信レベルが高い場合は内部で混変調を起こすなどのトラブルが起きやすいという報告があります。
すっきりした気分で受信が楽しめるようになることを願ってます。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。購入店での点検を依頼します。

お礼日時:2008/11/18 08:43

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