街中で見かけて「グッときた人」の思い出

投資信託に投資していますが、この景気状態なので今すぐ売るのが良いのか、このまま5年、10年持っているのが良いのか悩んでいます。
ほっておくと無くなっちゃいそうで心配です。
商品はIMFや世界銀行の類です。
資産はこれ一点です。

A 回答 (5件)

たいへん酷なことを申し上げますが投資信託は投資というより運用会社に儲けさせる株というような認識でおります。

逆に大損もしないと思いますので、思い切り落ちたならむしろ買い増しされたらいかがですか?無くなりそうでなく無くならないのが相場です。なぜなら相場の崩れたときは味噌もクソも売られますが、業績の悪くない会社もきっちり存在しますし、無くなってしまうという事は会社が全部倒産するということでそんなことはありえないからです。むしろあなたのような人の現れるのを心待ちにして押し目を待っている投資家がたくさんいますよ。今は間違いなく売り時ではなく買い時です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
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お礼日時:2008/11/21 00:45

>商品はIMFや世界銀行の類です。



IMFはMMFではありませんか?日本円や外貨建てがあります。
「世界銀行」は債券で、例えば期間5年ドル建てとか言うものではありませんか?

この推測が正しいとすると、債券投資なので償還(満期)まで持ち続けたほうが良いと思います。ただし、外貨建てだと為替レートの変動で円に戻したときに損失が出ることがあります。

いずれにしても、投資信託でもMMFは安全性が高いほうですから、あわてないほうが良いと思います。

まずは、商品を正確に把握する必要があります。判断はその次です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
非常に参考になりました。

お礼日時:2008/11/21 00:46

投資判断についてはその資金の性質にもよります。


資産のごく一部でなくなってもいいような余剰資金であれば保有し続けてもいいですし、これ以上損はできないような性質の資金ならリスクをとるべきではないでしょう。





で、NO2を少し訂正させてください。

●中原圭介氏の『サブプライム後の新資産運用』 を読み増したが、これはあくまで彼の私見であり、必ずしも何かの明確な理論に裏付けされたものではありません。



●『世界の経済が上げ基調のときでないと長期運用しても下がる。10年前のバブル崩壊のときに投資信託を始めて10年持っていた人は大損している。』というのは事実と異なります。

バブル崩壊から10年ということは1991年2月から10年を指すかと思いますが、この期間で長期投資をすると・・・

○日本株(日経平均):26000→13000
○アメリカ株(S&P500):360→1400
○イギリス株(FTSE):2300→6400

為替にしても以下のような推移です。
○ドル円 130→116
○ポンド円 252→168

仮に300万円を、3つの株式インデックスに100万円ずつ3等分で投資していたとすると日本株は50万円、アメリカ株は347万円、イギリス株は185万円になっており、合計では582万円になっています。もちろん、コスト等も掛かりますが、配当もあるので配当で十分ペイできるでしょう。バブル崩壊の時に初めて10年持っていても長期【分散】投資なら2倍近くになります。

過去のデータ上、分散投資でも損をしているのは、短期分散投資か長期集中投資です。



もちろん、過去のデータが通用しないパラダイムシフトが起きているのかもしれませんが、事実と違う話を真に受けて売り煽り的なことになってはいけませんので、このあたりは訂正させていただきたいと思いました。


なお、個人的な感覚としては・・・
ダウ30種採用の外資系企業に勤めていますが、特に嫌な気配は感じません。
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この回答へのお礼

なるほど。
ありがとうございました。
非常に参考になりました。

お礼日時:2008/11/21 00:47

長期運用がいい、というのは、過去の話だったようです。

URLの、この人の本を読んでみてください。

私は会社で確定拠出年金、あとは金の現物へのるいとう、海外にヘッジファンドを持っています。前からずっと長期運用派でしたが、最近の暴落で考えが180度変わりました。

まあ、金は現物るいとうなので別にしても、高い手数料の海外の有名ヘッジファンドより、自分で動かしている確定拠出年金のほうが、だんぜん運用成績がいいのです。

確定拠出年金は、外株インデックスファンド100%でまわしていました。サブプライムクラッシュのうわさが出たときに、スーパー定期に全額変えました。
ここのところ、底を打ちそうなのですでにスイッチング指示を出してあります。いろいろな理由で、もちろん外株インデックスに100%。
またすぐにスーパー定期に入れることになりそうですが、現在140%まで増えています。今回も取れるはず・・・

このように、適宜動かさないと、10年20年持っていても、せっかくの投資信託なのにすごく減ってからもとに戻っただけ、ということになりかねないようです。それなら、そんなリスクはとらず、預金でもしていたほうがいいでしょう。リスクに見合うバックが無ければ、やる意味なし、と思います。

もうすぐ上がり始めると思うのですが、上がったところで一度解約し、現金化したほうがいいと思います。皆が、何だ、戻るじゃないか・・・と思っていると、突然暴落が始まります。たぶん、次は、今の半分くらいまで暴落するのではないか、と見ています。投資信託は逃げ足が遅いですが、約二日くらいで解約できるのでは??海外のだと1~3ヶ月かかりますけど。

投資信託にまた入れるのは、下がりきってからで良いと思います。世界の経済が上げ基調のときでないと、長期運用しても下がるのでは。現に、10年前のバブル崩壊のときに投資信託を始めて、10年持っていた人は、大損しているではないですか。それに、今回のは短期の暴落ではないです。調子が戻るのに、たぶん数年はかかります。いつもの下げとは違います。外資の入った大手会社に勤めているので、何か嫌な気配を感じます。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/asset_station/archives/5 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
非常に参考になりました。
検討してみます。

お礼日時:2008/11/21 00:49

 投資信託は長期運用商品です。

 短期の上がり下がりでジタバタするのはアホくさい話です。 今売れば損失が確定するだけの話です。
 そもそも投信で儲けようとすること自体無理な話です。 定期に毛がが生えた程度の運用と考えましょう。
 損しているのはあなただけではありませんのであきらめましょうね。
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 00:50

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