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伊藤塾という司法試験の塾では、法学部以外の学部の人に、無理に法学部編入や再受験を進めず、学部の専門知識を生かした法律家になる用に言われます。確かに、新会社法を作ったのは工学部出身の法律家ですし、合格体験記を読んでも、法学部以外の学部からの合格者はたくさんいらっしゃいます。統計では4分の1の合格者は法学部以外の学部出身者だそうです。

しかし、専門知識を生かした法律家 というもののイメージが、どうもつかめません。例えば、工学部出身で、工学の専門知識をいかした法律家とは、どのようなものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

公害訴訟のときにわざわざ化学工学を学びなおした弁護士さんがいましたね。



建築学会などには、建築紛争のための会合があるのですが、そこに参加されている弁護士さんも多いです。建築学科出身で弁護士をされている先生も多いですよ。建築紛争なんて建築用語や建築技術のことをある程度知らないと本質が見えてこないことも多いし。
想像ですが、医療訴訟なども近いところがあるのでは?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/19 09:59

私の後輩は旧帝大理学部化学教室出て「裁判官」。


「裁判における化学の…」という本を何冊か出しています。
なんかうらやましい。^^
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

う~ん・・・裁判における化学ですか・・・。ごめんなさい。私には裁判における化学というのがどういうことかわかりません。(汗)

しかし、ご返答くださり、ありがとうございます。^^;

お礼日時:2008/11/21 19:54

弁理士とかがそうですね


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E7%90%86% …

企業内の特許担当とか
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。企業内の特許担当ですか。企業内で仕事をするとすれば、工学系の企業の顧問弁護士などもあるでしょうか?
ごめんなさい。弁理士というものにあまり詳しくはないので・・・。
弁理士、企業内の特許担当について少し調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 20:01

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