
まったくの素人の質問ですが、よろしくお願いいたします。
父の土地が複数あり、当方から日帰りでいける範囲ですが、複数の他府県に渡っています。半数以上が銀行の抵当に入っている土地で、売却して清算する必要に迫られています。
ただしすぐには売れそうにない田舎の山林、農地、が多くをしめています。
・売却を依頼する不動産屋は土地のある(他府県)付近の不動産屋をそれぞれ頼むのがいいのでしょうか。
・小さい借家やガレージにしている土地、また新たに土地を借用したいといってきている所もあり、借金を処理しながらも有効に活用する方法を親身に相談に乗ってもらえるには、どこに相談すればいいでしょうか。
・司法書士は当方が相談に行きやすい地元の司法書士を探したいのですが、(出張費がかかると思いますが)何か問題がありますか。
父が昔から頼んでいた司法書士さんは高齢の上ご病気なので、新しく私の家の近くで探したいと思っています。
今後、相続などのことについても永くお付き合いできる方を探したいです。
父は恥ずかしながら刑務所に収監されようとしている状態で、高齢の母と、離れて住んでいる娘の私(幼児あり)で処分せねばならず、あまり動けないので便利な方がいいのですが、何か不利益なことが起こるといけないので、悩んでいます。
アドバイスをいただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
お父様はまだ刑務所に入っていないのですかね。
あなたやお母様が手続きが難しいのであれば、司法書士へ委任することも可能かもしれません。ただその場合にはお父様から司法書士へ委任することになりますし、依頼時の本人確認も必要でしょう。
登記手続きについては、買主や不動産屋の司法書士などが行うことになると思いますが、売主側で必要な書類等について依頼する司法書士が行うことも可能かもしれませんね。
なかには、司法書士自身が不動産会社を経営していたり、提携していたりしている場合もあります。簡裁代理認定司法書士であれば債務整理なども行っていることでしょう。借金などの相談を含め依頼されると良いかもしれませんね。ただ、ご注意として、不動産売買には税金が絡んできます。売買による譲渡所得の発生でお父様の所得税確定申告が必要となったり、納付しなければならない所得税も出るかもしれません。借入名義がお父様以外の家族などの場合には贈与税にも注意が必要です。お父様の所得が増えると言うことは、住民税や国民健康保険なども影響があります。司法書士は税金についてはプロではありません。税金は税理士、国保などは社会保険労務士が専門となります。農地の場合には譲渡の許可が必要で行政書士が専門となるでしょう。
総合事務所のように、司法書士・税理士・社会保険労務士・行政書士など複数の資格を持つ先生や複数の先生による事務所もあるので検討されると良いでしょう。
回答いただき、参考になりました。
借り入れはすべて本人の名義なので、相続税は発生しないのですが、確定申告やそれに伴って住民税や国保があがったりすると、残された母にも影響してきますので、その点も相談できるところを探したいと思います。
その点をご指摘いただき、助かりました。ありがとうございました!
No.4
- 回答日時:
まだ収監されてませんから、貴方と父とで話し合う時間は取れると思いますので、父名義の土地について、売却するのかどうかの意向を確認されるのが先決かと思います。
No.2
- 回答日時:
「父は恥ずかしながら刑務所に収監されようとしている」と云うことならば、死亡していて相続の問題ではないです。
従って、mamalo7さんは「何か不利益なことが起こるといけないので」と云いますが、法律上は関係ないことです。
父が、mamalo7さんに任せると云うならば、代金のことについて、協議してからのことです。
なお、そのような相談は司法書士ではないです。
免許のある不動産屋が一番いいです。
それも、1社の方が後で争いがなくていいです。
回答いただき、参考になりました。
不動産屋は1社信頼できるところを見つけたいと思います。
「不利益」というのは表現がまずかったと思います。頼りない私たちなので、例えば誰かにいいように利用されたり・・・のようなことを心配して書いてしまいました。相続の件はまた別と考えています。
ありがとうございました。
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