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水は水素と酸素で出来ているのにどうして爆発したり燃えたりしないんですか?

A 回答 (4件)

水は水素と酸素が燃えてできたカスで灰のようなものゆえ、燃えません。

 ただし、再度水を水素と酸素に分離して燃やす技術は開発されています。

http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E3%82%92%E7%87 …

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よく解りました。

お礼日時:2008/12/03 17:52

炭素が燃えて出来たものが二酸化炭素


水素が燃えて出来たものが水
というわけ
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。幼いころから水を分解すればすばらしい
エネルギーになるのにもったいないなぁと思っていて今回質問しました。

お礼日時:2008/12/03 17:54

水は、水素と酸素からなる混合物ではなく、「化合物」です。


単体と化合物の性質が違う例は非常に多いです。
例えば人間が一日に必ずと言っていいほど摂取している「塩化ナトリウム(食塩)」は
塩素とナトリウムという、単体では非常に危険な元素からなる化合物です。
塩素は戦時中毒ガスとして使われていましたし
ナトリウムは(ある程度の量であれば)水と接触させると爆発します。
しかしこのような危険なものが組み合わされば、人の役に立つようなものも生まれる訳です。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2008/12/03 17:56

「燃える」と「爆発」の定義はどうなのでしょうか。


化学一般の定義で答えてしまうと、「爆発したりしない」という前提と異なる内容になりますから。

化学で「水の爆発」として想定される物に、
水蒸気爆発、ふくすいき等コンデンサーの爆発、容器の爆発等水が蒸発して高圧の水蒸気になり水の周りにある物が壊れて爆発する場合

既に回答がある熱分解で生成した水素ガス・酸素ガスによる爆発
がありますから。

「燃える」というのは、発光と発熱(赤外線ですから光りに含まれるときがあります)を伴う化学反応、という定義ですと、常温常圧ではH2Oという状態が安定し、持っているエネルギーが低い状態なので、他の状態に変化しにくいですし、わすがながらないとは言えないのです(エネルギーの法則から)が平衡がかなりH2Oのほうによっています。ですから、他の状態に変化したとしてもすぐにもとのH2Oに戻ってしまいます。

宇宙空間のような極端な真空状態の場合とか、臨界点を超えた高温・高圧とかになってくると、内容がちょっと変わってきます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。解ったような解らないような・・・
でも解るよう努力します。いろいろ勉強します。

お礼日時:2008/12/03 17:51

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