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色弱の生徒でも支障なく使える地図(日本地図、世界地図)を探しています。どなたか心当たりないでしょうか? 色弱の生徒にも肩身の狭い思いをさせずに、教室で学習して欲しいからです。よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

最近の物は全てに置いて色弱などに配慮された作りになっていないか?


最近では色弱の人が不便を感じるなんて事はあまり聞いた事がないよ
ウチの家系は遺伝的に色弱が多いがそんな事は一言も聞いた事が無い
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この回答へのお礼

学研で出している世界地図は淡いブルーと、淡い赤紫を隣り合わせで配色しており、その中に赤色文字で国名を記載してあったりします。これはかなり見づらいようです。国境の黒100%色の点線で、注意深く国境を見分ける工夫が必要かと推理します。

お礼日時:2008/12/08 14:48

つまり、肩身の狭い思いをしていて、教室で学習しない子がいるってこと?


それは、先生、あなたの雰囲気作りに問題あるかもしれませんよ。色盲・色弱というのは多くの場合、それほど生活上の問題があるわけではありません。あまり「かわいそう」に思わないで欲しいと思います。

ただし、その子が色を間違ったときにおかしそうに笑うのは、当然論外です。まあ、普通の人は、例えば赤と緑が区別できない、なんて想像の範囲外だからおかしいのでしょうけどね。
それは「かわいそう」なのではありません。単に「見え方が違う」だけです。
「自分の見えている物は、人と本当に同じだろうか」というのは哲学史でもおなじみのテーマです。色盲・色弱の人というのは、このテーマの入り口にいる、なかなか高尚な人たちなのです。

実際問題として注意して欲しいのは、あまり色で物事を区別しないこと。
「この赤いおおきなのがロシア」とかいわれると、赤と緑が区別できない子の場合、どれのことを言っているのか分からないことがあります(地理ならほとんど問題にならないでしょうが、電気回路部品の一種である抵抗が色の帯で種類がわかるようになっているのはとても困る)。
塗るのはいいんですよ。色鉛筆でもマジックでも、大概色の名前が書いてあるので、「赤で塗れ」といわれれば、赤で塗ることができます。普通、自分が色盲であることは両親から聞いて知っていると思いますから、何をすべきなのか自分でわかるだろうと思います。

先生ご自身が資料をつくるのなら、「白黒コピーしても意味が失われない資料」をつくるように心がけていただけると、よいでしょう。
例えば、いろいろな色を使ってもいいですが、一緒に網掛け(ハッチング)の種類を変えておく、とか。

以上でご想像のとおり、私は色盲・色弱に非常に関心があるのですが、お探しのような地図があるというのは、知りません。
一口に色盲・色弱といっても、苦手な色は人それぞれで、そういうものがあるような気もしません。しいて言えば、白黒ならOKです。

この回答への補足

あと、これは余談ですが、このgooサイトは、製品紹介を求める書き込みをすると、不適切であるということで強制削除される場合があります。よって今回のように市販地図紹介を求めるケースの場合、書き方を工夫する必要がありました。他意はありませんので。

補足日時:2008/12/08 14:57
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この回答へのお礼

書き方が適切でなかったかも知れませんが、私は教員ではありません。
見づらい地図がきっかけとなって、地理がきらいになる子も世の中にはいます。
白地図をご推奨ですか(苦笑)。

お礼日時:2008/12/08 14:55

No.2です。


絶対、小学校の先生だと思いました。
失礼しました。
それじゃ、私の書いたのは全然はずしていますね。

例えば、帝国書院のウェブサイト
 http://www.teikokushoin.co.jp
で、『色覚特性』のキーワードで検索するといくつかそれらしいものが出てきます。

私自身は帝国書院の『TVのそばに一冊 ワールドアトラス 三訂版』(平成8年)というのを持っています。
これについては、特に、色覚に関するユニバーサルデザインを考慮しているとも書いていないのですが、これはいいと思うな。

あるいは、東京書籍の歴史地図(カラー版 世界史図説 3訂版)を持っていますが、これもいいと思います。
つまり、東京書籍も色覚に関するユニバーサルデザインを考えているかもしれません。

単に「心当たり」に過ぎませんが、No2で見当はずれに熱を入れてしまったものですから、あわてて書き足すことにしました。
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●(allAboutの)"色覚バリアフリーを実践する"の項→

http://allabout.co.jp/contents/secondlife_tag_c/ …
●(地形図ではなく案内図に止まりますが、"色覚バリアフリーデザインコンテスト"より)「地下鉄マップTOYKO」→http://www.shomeido.co.jp/subway.html
が読図も含め、色覚バリアフリーに関連しそうと感じたURLの例です。

他に、私が想起したのは(著作権に触れぬとの仮定下で)手を加えられるなら

日本地図なら都道府県境の境界線を(・・・・)と(〇〇〇〇)等で分けたり線の太さに変化を持たせる、

特徴ある県の説明の時には色に比重を置かず形に拘って説明する(新潟県が恐竜の断面に似ているetc)
辺りでしょうか?
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