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当方の父親はパーキンソン病と診断されて15年経過した75歳の高齢者です。
その父親がここ3か月の間に誤嚥性肺炎を2回繰り返した事などをきっかけとして、担当医から余命宣告を受けました。明言は避けていましたが、1年あるとは考えにくいという趣旨のことを伝えられました。
当方としては医師による判断でもあり覚悟を決めて、父の亡くなった場合の対応等をインターネットで調べていたところ、ある病院で患部に超音波を照射しパーキンソン病患者特有の体の震えが劇的に改善された事例が紹介されていました。
そこで質問させていただきたいのは、上記のような判断をされた父に超音波治療が適応されうるかということです。さらに父の現在の症状は震えというよりは体のこわばりが大変進んだ状態でありこのよう状態であっても適応されるかということ、そしてそのような治療を行なっている病院を紹介していただければそこに望みをかけてみたいと考えています。
なお、担当医からはそのような治療を勧められることはありませんし、入院中の病院ではそのような治療は期待できない状況です。
大変人間味のある愛すべき父に出来る限りのことをしてあげたいとの思いで質問させていただきました。どんなささいな事でも結構なのでお知恵を貸してください。

A 回答 (2件)

この超音波治療についてネットで調べてみました。


もとは、原因不明で薬が効かない震えの治療に考えられたものです。
それがパーキンソン病の震えにも効果があるようなので、現在治験の最中です。

つまり、効果があるのは震えに対してだけです。

日本人の死因第3位は肺炎です。
抗生物質という素晴らしいものがあるにも関わらず、肺炎で亡くなるというのは
結局は体力面、寿命の問題なのだと思っています。

今、できる範囲でできる事をしてあげてください。
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この回答へのお礼

超音波治療について調べていただきありがとうございます。
当方としても震えに対する治療と結論付けるしかないように思うようになっています。このまま違う方向に時間を費やしていくよりも、できる限りのことが何であるかを母や兄弟とともに探っていくことが家族にとって有意義なことではないかと考えるに至りました。当面は肺炎を繰り返すことがないように身体の抵抗力が維持できるように手を尽くしていきたいと思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2018/03/26 23:32

誤嚥性肺炎を二度起こしていらっしゃるとのこと。



誤嚥性肺炎は、通常であれば構造的にありえない「気道への異物進入」があり、それらが元での肺炎という形になるわけです。
そしてそれは、どのような状態のときにでも起きえるし、防ぐことは非常に困難だと言えるでしょう。

突発的なものであることが怖いわけです。
また、短い期間で二度連続するということは、それだけコントロールが効かなくなっているということだと思われますから、それを踏まえて重大事項だと判断されたのだと思います。

私は専門家ではないので、ここでの明言は避けますが…状況を考慮するならば、大きな治療法をとるのではなく、意識が保てているうちに(昏睡状態のようになる前に)十分尽くされるほうが、ご本人にも、周囲の方にも宜しいかと思います。
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この回答へのお礼

心優しいアドバイスありがとうございます。優しいお気持ちが身に染みます。このような状況になるまで、ギャンブルに熱を入れたり、母親に強く当たる父に対して反発することもあり素直になれない時期が長くあったのですが、今振り返ってみると、私たち子どもたちに対しては大変子煩悩で優しく接してくれていたことしか思い出せません。こういった思いを伝えることができていないので、是非父にこの思いを伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2018/03/24 16:23

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