幼稚園時代「何組」でしたか?

皆さん こんにちはいつもお世話になっております。

さて、この8月に建て替えの我が家が完成しました。そこで外構工事を実施したのですが、土間コン(駐車場)の施工について皆さんに質問があります。 外構が10月に完成してその土間コンにヒビが入ってきました。全体的に、乾いているような状態で(埃が舞う状態・紙粘土を乾かしたような状態)段々と施工した部分が埃とともに剥げて行くような感じです。(実際剥げてきている、竹箒で掃くと埃が舞う)
犬走りもコンクリートを打ちましたが、同じように乾いてきている。
基礎部分に直に施工しましたが、乾いてきて離れてきました。

コンクリートはこんなものなのでしょうか?
なんか素人目にも、耐久性が無いような気がします。他の家のコンクリートはなんとなく、柔軟性があるようで(粘土を硬くしたような感じ)
しっかりした感じがします。

そこで質問ですが
(1)この土間コンは施工ミスではないでしょうか?(ジャブコン等)
(2)土間コンはどのくらい耐久性はあるものでしょうか?

以上2点ですが、プロのかたまたはご経験者のかた良いアドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

大阪で工務店を営んでいます。



この文章だけでは詳しいことは解りませんが、施工ミスというよりも・・・ 限りなくコストを削減した結果のような気がします。
それと、文章から察しますに、コンクリートではなくてモルタルの様な気がします。

例えば、今日も土間打ちをして来たのですが、私し共は駐車場の場合には15センチ掘削し、クラッシャラン(砕石)を5センチ引き、転圧した上で 6ミリのワイヤーメッシュというものを引いて、10センチのコンクリートを打って来ました。
駐車場の場合ですとコンクリートは5センチでも車が出入りするのに支障はありませんがせめて強度を保つためには最低7センチは必要です
それと、『ひび割れ』には、ワイヤーメッシュという金網がかなり効果を発揮します、これも3ミリのものから6ミリ(土間は6ミリ)があります。
そして最後にコンクリート打ちですが、コンクリートの場合には、色々な薬品が調合されていてかなりの安定と強度を保障でき、また一度に打つことが出来ますので、どこの場所でも同じ配合状態となります。
とこが、モルタルの場合には、現地調合が基本ですので一回で全てを同じ配合割合で作ることができません、混ぜるたびに強度が変わりますし、強度の保障ができません、(生コンクリートの場合には、コンクリート屋さんがミルシート(基準に適しているかの計算書)を必ず持ってきますので(組合加入業者の場合)強度と調合割合の確認が出来ます。

いずれにしても、一度どこか壊して見ると一目りょう然はっきりすることですので、不安でしたら業者を呼んで、目の前で一部分壊してもらっては如何ですか?。
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この回答へのお礼

baobauさん こんばんは
HM紹介の施工業者ですが、その業者の下請けが施工しました。仰る通りで、下請けは(孫請けかな)かなり厳しい仕事をしているようです。

この業者と話をした限りでは、元請けからかなり低い金額で仕事をさせられているようです。我が家が契約した金額の60%くらいとの事でした。やはり、コストを削減した結果ですかね。 事実のみ業者と話をしようと思っております。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/13 17:47

1.施工ミスの可能性が高いでしょう。


配合に問題があったと思います。
使用材料・セメント量・W/C等が不適切だったと考察します。
(骨材が不適切であったか、セメント量が不足していたかでしょう)
現場練で管理が不十分な場合は施工業者の責任でしょう。
養生については施工時期から鑑み直接的な原因は無いと思います。

2.そのコンクリートでは強度は期待できないと思います。
通常は最低でも16~18N程度はあるものです。

補修が出来るレベルでは無い様に思えます。
すぐに施工業者に確認してもらい、一定期間様子を見ましょう。
更にクラックが広がる等、状況が悪化したら打ち換えする様に交渉しましょう。
現時点で補修をしても強度的な問題解決は出来ず、将来的な再補修の可能性は高くなると思います。
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この回答へのお礼

junkg7さん こんばんは
プロのご意見とても参考になります。施工業者と話をしてみたいと思います。HM紹介の施工業者ですので、話は聞いてくれると思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/13 17:39

コンクリは硬化すると表面に石灰成分多少浮いてきます。

しかし表面が剥げ、クラックが出てくる程だと施工不良と考えられます。

原因は2つ考えられ、1つは調合不良、1つは養生不良が挙げられます。

調合不良は現場練りコンクリートの場合、施工性を上げる為に砂や水の量が多かったり、セメントが多すぎ、少なすぎたりするものです。
プラントで作られるコンクリート(生コン)の場合、調合不良はあまり考えられませんが、長時間生コン車で攪拌されて分離してしまったり、あとから水を加えた場合にも起こりえます。

養生不良はコンクリートの急激な乾燥や、生コン中の水分が硬化する前に流れ出てしまうものです。土間コンの場合、地盤の上にそのまま打設すると、地面にコンクリート中の水分が取られて強度不足となるので、ビニルシートを敷いたり捨てコンを打ったりします。打設後も表面が乾燥しないように湿潤養生が必要です。施工されたのが暑い時期であればなおさらです。

クラックの発生も調合不良や養生不良による乾燥収縮と思います。
強度自体はコンクリートの一部をコア抜きして、試験することにより施工不良、強度を証明することも可能と思いますが、コストがかかるので施工者に段階を踏んで交渉していくことになると思います。施工者が施工ミスを認めれば話は早いのですが、まず無理でしょう。
ミスを認める、認めないの話になると逆に話がこじれてしまうので、是正方法を話しましょう。(アフターサービス規準や瑕疵担保責任の話をしても、さらに施工会社に施工基準や品質基準があって、見せてもらったところで解決しません。)

是正方法としては、クラック部分は、重量が掛かって出来たもので無ければ(収縮クラックであれば)、ある程度発生してからその後はあまり出なくなるので、補修で済ませられます。0.3mm以上の大きなクラックの場合は、クラックの廻りをハツって補修するか、エポキシ樹脂等を注入する方法が考えられます。
表面部分はクラック補修後に、上からモルタルを塗るか、タイルや石を貼るか、塗装する方法が考えらえます。
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この回答へのお礼

dekachoさん  こんばんは
コンクリは現場で練りました。ヒビは大きなものではありませんが僅か
2か月程度で発生するとは思いませんでした。残念です。一応業者と話をしてみようと考えております。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/13 17:36

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