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私は、昔腕立てが10回もできませんでした。しかし毎日筋トレなどをして100回
位できるようになりました。そのあと2年位なにもしなかったら、また腕がほそくなっていきました。けれど、久々にやったら、6,70回ぐらいできました。

友達には3ヶ月なにもしないと、元に戻ると言われていたのですが、なぜ6,70回ぐらいできたのでしょうか。筋肉最低限所持量みたいのが増えたのでしょうか?

ちょとわかりずらいかもしれませんが、どなたかおしてください。

A 回答 (3件)

回答が遅くなりましたので見ていただけるかどうか…。


専門用語ですが、筋肉は
筋細胞で筋繊維を構成し、それがまとまって筋束と呼ばれています。

10回もできなかった腕立が100回くらいの回数を繰り返せるようになったのは、それだけの筋肉が腕についたからです。当然といえば当然ですが、筋肉は負荷をかけることで細胞を破壊され、今度同じことがおきたときはそれに耐えられるよう、筋繊維を増やしていくのです。これを「超回復」といいます。この超回復が起きるたびに筋束が太くなっていきます。
いったん増殖(?)された筋肉は、やせることはあっても筋繊維自体がなくなることはありません。3ヶ月やらなくなれば破壊されなくて済むので筋繊維はやせますが、ついたその繊維がなくなることはないのです。したがって2年くらいやらなくなっても、やせた筋繊維が6~70回くらいの負荷に耐えられる繊維だったのです。

相撲取りが引退するとやせます。現役中はかなりの勢いで大きかったのに、引退したとたんほっそりしてきて見栄えがよくなるのは筋繊維がやせたからです。もしこの状態から鍛えなおしたらある程度は元に戻ります。

ちょっとわかりにくいかも知れませんが、身体はよくできてると感じます。すごいっスよね。
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この回答へのお礼

「筋繊維を増やしていく」とは「量」が増えるということですか。

時間がありましたら教えて下さい。

お礼日時:2001/03/01 02:00

>友達には3ヶ月なにもしないと、元に戻ると言われていたのですが、


>なぜ6,70回ぐらいできたのでしょうか。

それは友達が正しいことを言ってなかったから(笑)。
だって、マッチョな人がいくらがんばっても、
なよなよ状態に戻なんて考えられないでしょう。

また腕立て伏せや腹筋にはちょっとしたコツがあります。
無意識のうちに体がそのコツを覚えているので、
まったく元通りの筋肉に戻ったとしても、
以前よりはたくさんできるはずです。
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この回答へのお礼

そういわれればそうですよね。

コツをですか。そうかもしれまっせん

お礼日時:2001/03/01 02:03

こんにちは。


bangbangbigaroさんの場合は、2年位なにもしなかったと言っても、日常生活で、腕の筋肉を維持できるだけの運動を続けていたのかもしれません。週に2~3回のトレーニングで向上した筋力が、週一回のトレーニングで12週間維持できたという研究結果があるそうです。
また、遺伝によっても筋力低下のしかたは変わってくる様です。

参考URL:http://203.139.228.210/~mikami1/sports.htm#1
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この回答へのお礼

視力につづきありがとうございます。

URL早速みてみます。
またなにかありましたら、よろしくおねがいします。

お礼日時:2001/03/01 01:55

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