エホバの証人の方が家に冊子を・・・

Question

こんばんは。

よく家に、エホバの証人の方が布教活動（？）で冊子や聖書を持ってこられたり、話をしに来ます。（私は「あ、はい。はい。」ぐらいしか話（応答）しませんが・・）
今日も来ましたが、
何のためにそういう活動をしてるんでしょうか？
布教なので（布教の事よく知りませんが）、そういう教えを説き、人類ひとりひとりの意識を高める・・・みたいな事なのか、
イエスの事などをもっと人に知ってもらって、興味を持たせ、最終的には入信させる目的で来るんでしょうか？
・・どんなに冊子を渡されても、話をされても、入信する気は全く無いんですが・・・

今度来たら、尋ねてみようかと思います。（無理かもしれません＾＾；）
後、来た時、皆さんはどう対応されてますか？
それと、あの冊子と聖書の費用はどこからくるんでしょうか？
今日、ちょっと厚い聖書を、「よろしければ、どうぞ」と差し出されたんですが（貰うの断りましたが。）
あんな、ちゃんとした本を無料で提供するので、何だか気になりました。

回答よろしくお願いします。長文失礼しました。

_riry_ · Accepted Answer

私はクリスチャンではありませんが、少し勉強したことがあるので、私の知る範囲でお答えできればと思います。

まず、配布の目的はキリストの弟子として、聖書に登場する初期のキリストの弟子『クリスチャン』のように、聖書にある神の言葉を家々の戸口で伝えているようです。

聖書にクリスチャンはすべての人に布教しなさい。という内容が書いてありましたよ。

布教されたからといって、クリスチャンになる事は強要されません。聖書の中にも自分の自由意識で神の言葉に従うか決めてよい。とありました。

彼らはあくまでもボランティアの精神で、全ての人が聖書の言葉をきちんと知ったうえでクリスチャンになるか、ならないかを選択出来るように手助けしているようでした。

配布物は自発的な寄付金から賄われているようです。彼らのほとんどは自立し、自分の生活費は自分で働いて稼いでいるようです。

ハードカバーの本など、やはり受け止ると、遠回しにこの本は皆様の自発的な寄付金によって賄われています。とただで無限に作れないんですよ。的な説明を受けましたが、寄付金の強要は決してしませんよ。

宗教のなかでも、お行儀のよい信者として世界的に認識されているようです。戦争には行かないし。

日本人にも善人と悪い人がいるように、エホバの証人の中にも色々な人がいるとは思いますが。

bouhan_kun · Answer

えほばくんでもソーカでもオウムでも同じです。下のものは洗脳されてるので、大義名分、錦の御旗のもとに、それが当たり前、それが常識、それを広めようって、マジに思ってます。その心に嘘偽りはない。ただ、幹部はそうではないよってことです。

michael-m · Answer

布教ですから、自分が素晴らしいと思う教えを広めるのは当然の事です。
どんな宗教もみんなそうやって広めてきました。
逆に無心論者の考えも、戸別訪問はしなくとも、同じように繰り返し説く事で広まっています。
いま、必要と感じなくても、必要にある事があるかもしれないから繰り返し説いていきます。

エホバの具体的活動はわかりませんが、他の多くの宗教と同じように、世界中の信者の募金や販売などの収益を分配しているのだと思います。

私はカトリックなので、聖書の解釈についてはキチンと話したいのですが、そういい続けている間にいつの間にか来なくなってしまいました。
他の宗教の方も冊子などを配ってきますが、「ご苦労様ですね」といって受け取ります。
暫くは置いておきますが、資源ごみで出してしまいます。
「読まれましたか」と聞かれれば、正直に「いいえ」と答えます。
「一度目を通すだけでも」と言われたら「縁があれば読むかもしれませんね」と答えています。

自分がイイナァを思ものはいつまでも残って欲しいですよね。
いつもの店でお気に入りのメニューがなくなってしまうと悲しくなります。
自分がそう思うことは他人もそう思うでしょう。
でもそれを受け入れるかどうかはこちらの自由です。
だから、相手が大事に思う気持ちは受け取りますが、自分がどう取るかは自分の自由だと思っています。

ben1151 · Answer

「三位一体」・・・父と子と聖霊の御名によって・・・などと言いますが、ざっくり言うと、所謂、全知全能の神としての神様、人間としてこの世に現れたときの神様、今、私たちを見守ってくださる聖霊としての神様は、同一です。
一番最初の神様の名「ヤハウェ」（エホバ）の名を呼んではならないという一文が聖書にあり、その戒めを犯している信仰にして、異端のキリスト教ということです。

「ちゃんとした教会に通っています。聖書も、持っています」
が、嘘でも、一番手っ取り早く、彼らが引き下がる一言です。
まぁ、嘘なんですけど、この一言で、食い下がられたことは、１度もありません。
まともな教会の上部から、この団体に抗議をしているとのことなので。
聖書というのは、外国語しかも古語なので、都合のいい解釈は、できるということです。

arisanhyan · Answer

私はえほばさんというか宗教自体嫌いなのですが、この手の質問に対し回答が事実に基づかない嘘八百なのはいただけないとし、回答します。
見る限りＮＯ２の回答者さんが正しいようです。
別に彼らはたくさん入信させたからといって位が上がるわけでもなんでもありません。

位自体無いのです。よく勘違いするのは「奉仕の僕」「長老」「巡回監督」などの立場です。これは逆に偉いのではなくよりたくさん仕事が増えてしかも、聖書の教えの中に「より奴隷として人々に仕える精神」を教えているからなのです。

ちなみに私が詳しいのは父親がえほばを今でもやっているからにすぎません誤解なきよう

bouhan_kun · Answer

えほばさんにかぎらずですが・・・

大義名分は「この素晴らしい宗教を皆に広めて、皆を幸せにしてあげよう」「迷えるものや、邪宗にとらわれてる哀れな人を救ってあげよう」「あなたが回ることで、そう言う方が救われる」「だからたくさんの方に勧めなさい」

ただ、教団としては、そのような大義名分の下、信者の心を利用して、会員を集める＝寄付を集める＝巨大な組織として君臨できるってことです。
また、中間幹部的には、上から言われたノルマを達成するため、その下を上手く動かしてるってことです。

本などの営業ツールは、自腹です。そう言うのをたくさん買うことも、自分の修行ですし、それをたくさんの方に広められないのは、自らの不徳であり、修業不足である、だから、在庫抱えることは悪だから必死にやりなさーい・・・という先脳ですね。


まあ、嫌なら、毅然と断るべきです。話を少しでも聞くようであれば、脈があるから何回でも攻めろ！というマニュアルもあります。

51happy · Answer

今度来たらたずねてみようかと・・・
ってそんな無駄な時間を費やす必要はありません。

「ウチは仏教ですのでお断りします」と対応しています。

でも、留守中かチャイムを鳴らさずに勝手に郵便ポストへ入れていくんですよね（＾＾；最近少なくなりましたが、地道な努力です。

Zling · Answer

>何のためにそういう活動をしてるんでしょうか？
布教活動をすることで、徳を積む的な事だと思います。

>それと、あの冊子と聖書の費用はどこからくるんでしょうか？
確か、配っている人の自腹だった思います。

なんか仏教と、ごっちになってる気もしますが・・・

nekoninjya · Answer

こんばんは
エホバの事を詳しく知りたいなら、ＵＲＬのページをご覧下さい。

宗教の勧誘の目的は、信者を増やしたいからです。
信者を増やす事により、収益（寄付）を集めたり、政治的な発言力を高めるなど、目的は様々です。
多くの宗教団体では、信者を多数獲得すると、獲得した人の地位が上がります。なので、勧誘する方も必死です。
そのために、配布する無料のグッズ等は、自腹を切っていたり、宗教団体が勧誘のために信者に配ったりしています。

多額の寄付＝信仰心が強いという、教えを問う場合が多いのと、宗教団体には税金がかからないので、お金に不自由している宗教団体は少ないと思います。

宗教自体は悪では無く、良い教えを説いている事が多いです。
しかしながら、残念な事に宗教は政治の道具や、集金の手段に用いられる事が多いです。

それは歴史が物語っています。

エホバの証人がそういう団体だとは言っておりませんので、誤解されないで下さい。それに関してはＵＲＬの情報を吟味してご自身で考えてみてください。

ただし勧誘の方と話すのは、あまりお勧めしません。
宗教は人から押し付けられるものではなく、自分で選択する物だと私は考えております。

長文で失礼しました。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9B%E3%83%90%E3%81%AE%E8%A8%BC%E4%BA%BA

noname#113957 · Answer

あれはセールスと同じでして、相手の事など考えていません。

1.ノルマ
1.ノルマをあげると位が上がるが、達成できないと追い出される
1.会員を増やせば位が上がる
1.位が上がると楽園に行ける

ビジネスと同じ構造ですから厳しい世界ともいえる。

エホバの証人の方が家に冊子を・・・

えほばくんでもソーカでもオウムでも同じです。

布教ですから、自分が素晴らしいと思う教えを広めるのは当然の事です。

私はえほばさんというか宗教自体嫌いなのですが、この手の質問に対し回答が事実に基づかない嘘八百なのはいただけないとし、回答します。

えほばさんにかぎらずですが・・・

今度来たらたずねてみようかと・・・

>何のためにそういう活動をしてるんでしょうか？

こんばんは

私はクリスチャンではありませんが、少し勉強したことがあるので、私の知る範囲でお答えできればと思います。

あれはセールスと同じでして、相手の事など考えていません。

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