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こんにちは。

一月にスノーシューにいくことになり、そのときの服装についての相談です。

初心者の山で、ガイドさんと一緒に行きます。

★アウターは夏にフェス用に購入したノースフェイスのゴアテック
(レインテックスフライト)

★肌着にはユニクロのヒートテック上下(上はタートル)
ミズノのブレスサーモもすごいなと思うのですが・・・。

その上にユニクロのフリースか、モンベルのULダウンインナージャケット。持ち運びと軽さを考えてモンベルがいいかなと考えています。

★靴はモンベルのネージュウォーカーかノースフェイスのスノーシュー用
ゲイターもあったほうがいいでしょうか?

★手袋はゴアテックスのもの(5本指)
インナーグローブですが、汗をかいた時に中の手袋がすぐ交換できるもの。100円ショップフリース生地の安いものじゃないほうがいいですよね。

★帽子は耳あてがあるウールかフリース生地

★ネックウォーマーはユニクロのフリース

初心者でこれから本格的に山に上るというよりは、
毎期楽しみながら数回できたらいいなと思っていますし、
今回使ったアウターや靴など、タウンなどで気楽に使えたらいいなと思っています。
一番にお金をかけるのを靴と考えて、アウターを買わないで行こうと思っています。またモンベルとユニクロを中心に考えています。

上記の格好はどうでしょうか。

場所は北海道の629mの山で、初心者向けだそうです。

A 回答 (7件)

UNICLO(ヒートテック)に関してのみコメントします。



UNIQLOのヒートテックは綿混紡という文面を目にしますが、物によって異なっているので注意が必要です。
自分が買うときは、素材を良くチェックして買うようにしています。
#UNIQLO製品はドライ表記の有無だけでは綿使用の有無が分からない!

購入時期やデザイン(クルーネック・Vネック・タートル)によって異なる場合もあるような気がします。

No.4さんの言われている吸汗性に関しては、以前(夏ごろ)多かったクルーネックメッシュTは良くなかった(というか悪かった)のですが、現在の目の詰んだヒートテックはこの点は改善されている様に感じます。
伸縮性による密着度と、素材の紡績の違いが大きいと思います。

クルーネックメッシュTは生地自体の乾きやすさは変わらないのですが、皮膚の表面の汗を吸い取ってくれないので、発汗=>非発汗の移行時にウエアと体で時差?が生じて、休憩時に寒さを感じることがあります。

「お金がある・時間がある」のであれば、山用のものを買えば安心できますが、試す時間があるのであれば(納得できれば)UNIQLOでもよいかもしれません。

#自分は最近はUNIQLOのものを試しつつ着用しています。(安いので)

ちなみにgoogleで「北海道 標高629」で検索したら、これがトップに出ました。
http://event.montbell.jp/plan/disp_data.php?even …

あと、バラクラバ(目出し帽)も持ってゆくとよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

勉強になりました。

お礼日時:2009/01/15 21:14

 Jagar39です。



 休憩用防寒着ですが、降雪中はもちろん濡れてしまいがちになります。気温が低くてもウエア表面は体温で温度が高かったりしますから。
 また、雪が付着したウエアをザックの中に入れると、ザックの中で雪が融けたり、あるいは下山してから雪が融けたりしてウエアが濡れてしまいます。

 また、降雪がなくても樹林帯を歩いたりして木から落ちる雪を多量に浴びたりしていれば降雪時と同じ条件になります。

 また、休憩時はアウターを脱がずにそのままアウターの上から防寒具を着るのですが(脱いでも良いけど寒いですから)、アウターに雪が付着していれば、その上から防寒具を着ると確実に融けて濡れます。

 まあ丁寧に雪を払ったりして使えばダウンでも構わないのですが、実際問題として「濡らさない(雪を付着させない)」ことがかなり困難な時もありますし、化繊の方が気軽にラフに扱える、ということです。

 そのような用途のウエアを「ビレイパーカ」と言ったりします。冬山登攀中のビレイヤーは、厳寒の中で下手すると数時間、身じろぎもせずにザイルの確保をしなければならないのですが、ウエアそのものは登攀中の激しく動いている状態を基準に決めていますから、それはそれは寒くて辛いのです。

 で、そういう時にアウターの上から着るのが「ビレイパーカ」というジャンルのウエアなのですが、代表的なのはパタゴニアのDASパーカでしょうか。
http://www.patagonia.com/web/jp/product/product_ …

 まあ「ビレイパーカ」といっても別にそんなに凝った仕様が必要なわけではなく、サイズが大きいこととハーネス着用が前提なのでファスナーはダブルスライダーであること、濡れるのは前提なので化繊中綿であることの3点くらいが条件です。
 まあ例えばモンベルのフラットアイアンパーカなんかも十分そのような用途に使えると思います。ビレイではなく休憩用であれば、ダブルスライダーである必要もありませんから、化繊の中綿ウエアの1サイズ大きめを買えばたいていのものは「休憩用防寒着」として使えるでしょう。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

 普通の冬山であればビレイもそんなに時間がかからないので、ビレイパーカを持っていても着るヒマもないのですが、1ピッチに1時間2時間とかかるような難ルートや、そのまったく逆の行動時間と休憩時間が同じくらいの雪上ハイク、この両極端の登山で欲しくなるアイテムが「ビレイパーカ」なのです。
 私も、昔は「難ルート」で全身凍り付きながらビレイしていたのですが、今では「軟弱ハイク」の方でDASパーカを愛用しています。非常に暖かくて良いです。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。とても助かります。

休憩用防寒着は、コンパクトにまとめられる、
コロンビアやモンベルなどのダウンジャケットだったら軽くていいなって思っていたのですが、雪にあたることを考えたら、駄目ですね。
雪山に行って、雪に当たらないように気をつけるのは至難の技ですし、逆に疲れますね。楽しみたいし。

ビレイパーカー!最近その言葉を聞くようになりましたが、そういう意味だったんですね!重要性がわかりました。やっぱりパタゴニアはいいですね。でもやはり値段が。。。。
もうすこし冬山をこなしてから買います。
やはり私みたいな初心者で、良心的な価格と性能のモンベルに行きます。

荷物を軽く、少なくと思っていて、バックパックもカリマーの20Lで行こうかと思っていましたが、それでは小さすぎるし、ものを取る時大変ですね。30か40のを買おうと思います。

自分は、山に対して本当に甘く考えていたなって反省です。
初心者コースのスノーシューで短時間だとしても、自然を相手にするわけですから、駄目ですね。

いつもご丁寧にありがとうございます。
本当に助かります。

お礼日時:2008/12/28 23:44

 Jagar39です。



>やはりユニクロはタウンで温かいですが、
>山に行く場合とは違いますね。

 保温性能自体は変わらないのですが(というより保温性は"性能"というよりは"仕様"なので)、パタゴニア等の「高いフリース」とは、同じ保温性能なら重さとか嵩が違うのです。

 いくら保温性が高くても、嵩張るウエアを着ているとアウターの下でもこもこして動きにくかったりしますし、アウターによって嵩が抑えられる分、保温性も発揮できなかったりします。
 良い製品は薄くしなやかで嵩張らず動きやすい割に暖かいので、単体で着ているとそれほど違いを感じなくても、レイヤリングの1枚として着ると安いものとははっきり違ってきます。

 モンベルだと、クリマエアライトジャケットがお奨めです。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
 モンベルのフリースとしてはかなり高い部類に入りますが、同様のコンセプトのパタゴニアのR2ジャケットと比べるとまだ1万円安いですし。
http://www.patagonia.com/web/jp/product/product_ …

 この手のジャケットは編み方に工夫があり、とても通気性が良いので蒸れ感が少ない点が優れています。通気性が良い分、風があると寒く感じるのですが、上にアウターを着ると抜群の保温性を発揮します。
 このように温度調節の幅が非常に広いのが美点で、私はR2を2着持っていますがとても重宝しています。今年また1着買おうかと思っているくらい。

 あと、「あれば便利」という程度のものですが、山のウエア設定は行動時を想定するため、休憩時はどうしても寒くなります。バリバリの冬山だとまともな休憩はほとんどしないので休憩時の防寒具を考慮する必要も薄いのですが(でもザイルの確保をしている時は寒くて辛い・・)、ハイキングだとまとまった休憩もあるでしょうから、「休憩時のための防寒具」も用意できれば安楽な時間が過ごせるでしょう。
 これはダウンジャケットでも良いのですが、アウターの上から着るので1サイズ大きめのものを用意すると良いでしょう。まあダウンは濡れると厄介なので化繊中綿の方がベターですが。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございました。

寒いからと厚着するとモコモコして動きにくいですよね。
薄くても、寒くなく、汗をすぐ吸収して発散する性能のよいものを
高くても買ったほうが、当日楽しめますね。

パタゴニアのR2はお勧めって聞いたことあったので、
モンベルとともに検討したいと思います。

休憩時のための防寒着・・・確かにあるといいですね。
それも含めて検討します。
ダウンは濡れることを考えていませんでしたが、参考になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/27 23:49

 低山とはいえ北海道ですから、中部山岳地帯の中級山岳くらいの気温&気象条件を想定した方が良いでしょう。



 まずアンダーですが、私もユニクロはお奨めしません。とにかくきちんと「登山用」に造られたものをお奨めします。
 というのも、登山用のアンダーで最も重要な機能は速乾性や発熱性能ではないからです。最も重要な機能は吸汗性です。
 速乾性でしたら何も考えなくても綿を使わずポリエステル100%の生地で造ればOKなんですよ。登山用でない「速乾性」を謳ったスポーツウエアに多いのですが、繊維は吸湿しないし汗も吸わないので、汗がいつまでも身体にまとわりついて不快です。夏のスポーツなら「不快」で済みますが、冬山では致命的です。
 「汗を吸う」という機能はこのように非常に重要なのですが、単に汗を吸ってもポリエステル生地は吸水しませんので、吸った汗のやり場がありません。結局その汗は身体側に戻るわけです。

 ですので、「身体を濡らさない」ためには、吸った汗を蒸散させやすいように、水滴を細かくして生地の表側に放出するという機能性が必要になります。登山用のアンダーは、各社その機能に工夫を凝らした繊維を開発しているわけです。吸湿すると発熱するなんてのは「オマケ」の機能に過ぎません。

 まあそんなわけでヒートテックはお奨めしません。そもそも綿混紡という時点で山用のアンダーとしては不適格です。
 私はモンベルのジオラインのアンダーを愛用しています。これは非常に良いです。生地の厚みからは信じられないほど暖かいです。

 靴はどちらでも良いですが、スパッツは必須でしょう。

 中間着ですが、ダウンはお奨めしません。基本的にダウンは行動中に着るのに適した素材ではないです。濡れると保温性が落ちますし、製品としての寿命も短くなりますから。
 また、上で述べたようにアンダーは身体表面の汗を吸って表面から蒸散させるのですが、そこにダウンを中間着として着ると、ダウンそのものはともかくとしてその上下のナイロン生地が透湿性を阻害します。つまり、かなり蒸れます。するとその湿気を吸ったダウンの保温性が落ちます。ダウンがロフトを失うとますます透湿性が悪化して蒸れる・・・という悪循環になります。
 というわけでフリースがお奨めです。
 これもユニクロとパタゴニアなどの本格的な山用のフリースでは、天と地ほどの違いがあるのですが、とりあえず絶対的な保温性能は変わらないので、まあおいおい揃えていけば良いかと。

 グローブは一体型、オーバーグローブとインナーの組み合わせ、防風性があるフリース手袋を単体で使う、等いろいろなパターンがあるのですが、基本はインナー+オーバーグローブです。インナーの替えは1組は必要でしょう。そんなにいくつもは必要ないですが。
 シンプルなフリース手袋は高くないので、いくつか買っておくと良いでしょう。
 私はモンベルのクリマバリアグローブを愛用しています。その他にもたくさんありますが。
 このクリマバリアグローブは、防風性があるため単体でも使えます。もちろんラッセル時などはその上からオーバーグローブを装着すればよいので、かなり使い勝手が良いです。この手の手袋を1つ持っていると便利です。

 また、細かい作業(スノーシューの脱着など)をする時のために、極薄のフリース手袋を1つ持っていると重宝します。私はやはりモンベルのシャミースインナーグローブを愛用しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはりユニクロはタウンで温かいですが、
山に行く場合とは違いますね。
ダウンだと普段にもつかったり旅行につかそうだなって思いましたが、
フリースにします。

モンベルは手ごろな値段で良い商品がいいって聞きました。

ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2008/12/27 21:18

初めましてこんばんは。



お手持ちの装備に関しての回答は他の皆様もお答えなので、ほぼそれで宜しいかと思います。
今後も使い回しが利く点を考えれば、冬用のアウター以外で対応した方が良いでしょう。
ですので私からはその他にも持って行かれた方が良いと思った物を書かせて頂きますね。

(1)ゴーグルもしくはサングラス
俗に言う「雪目」といわれる症状が起こってしまう場合があります。晴天時なら紫外線で確実に目を傷めてしまいますので。
天候が良ければサングラスを。少しでも崩れそうなのであればゴーグルを使用した方が良いかと思います。

(2)日焼け止め
冬の日焼けは見た目に汚く焼けてしまいますのでどうぞお肌を大切に。

(3)保温性のある水筒
休憩時、温かい飲み物があると良いですよ。

(4)カイロ
使わなく済めば良いですが、欲しい時に無いと切ないので。

それとは別にもちろん靴下は履いて行くかと思いますが、夏場に使うものより厚手の物やウールなどの保温性のある物の方が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

ゴーグルかサングラス、持って行きます。
雪目は怖いと聞きました。
日焼け止めも夏と違い、どうしても気を抜いてしまいますね。
温かい飲み物のほうが体も冷えることなく、歩けますね。

参考になりました。

お礼日時:2008/12/27 21:22

ユニクロのヒートテックはコットンとの混紡でしたよね?


ドライという表示があると思いますが、乾きが遅いですよ。
といいますか、乾かないですよ、ヒートテック。
北海道の600m級がどの程度かは不明ですが、インナーが安物だと
アウターにいくらゴアテックスを身につけても台無しです。
どちらかといえばミズノのほうがオススメですね。

インナーグローブは、ウールの中厚がお勧めです。
濡れても保温力があります。ハードは山登りでなければ変える必要もないですし、替えのグローブを持つなら100円のフリースにするといいのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

温かいけど、乾きが遅かったら、寒いですし、体力しょうもうしますね。やはりミズノお勧めですね。

参考になりました。

お礼日時:2008/12/27 21:25

いいんじゃないですかー。


ゲーターないしスパッツは、あった方がいいですよ。

インナーは、ヒートテックもブレスサーモも使ったこと無いですが、
止まっているとき暖かくて、動いているときは涼しいものが良いですよ。
ザック背負って歩くのって、かなり暑いですから、動くと発熱するのは高所・強風の時以外、必要ないと思います。
低山のガイドハイクなら、インナーには、速乾性のみ求めておけば良いんじゃないでしょうか。

保温については、日帰りならフリースでもダウンでもどっちでも良いですが、ダウンは膨らまないと性能発揮しないので、とりあえずフリースでいいかもです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

速乾性をもとめて買ってきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/27 21:26

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