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ポーチやバッグなどを自己流で作っています。
水通しをしたほうがよいことなどは、本を見て知っていますが
面倒な感じがして、やったことがありません。

綿麻や綿素材などを使って、何種類かの生地(10cm~30cm)を
縫いつないで小物を作ったりしています。
服などよく洗濯するものでもないので、しなくてもいいのかな?
と勝手に判断しておりましたが、
将来ネットショップなどで販売したい。と考えているのですが
そういった場合、水通しも必要なのかな?とおもい質問させていただきました。
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (5件)

ANO.3 nuihimeです。



>気に入った布などは、2.3m購入することもしばしばありますが
>一気に大きい布を広げられないので、たとえば50cmに裁断して
>から水通しするとか。

水通しは布を広げなくても畳んだ状態で水に浸ければ大丈夫ですのでカットなどしないで下さいね(^_^;)
中まで水が浸みるように十分に浸して下さい。
その後軽く絞って竿にかけ(なるべく陰干し。洗濯バサミを使うとその部分が伸び、跡も付いてしまうので使用しない)
半乾きの状態でアイロンをかけます。

また、経験上最近の布は色落ちする物は極めて少ないです。
1枚1枚しなくても白っぽい物など、まとめてで大丈夫です。
長年布を触っていますと、色落ちしそうかどうかはだいたい見て判るようになりました(^_^;)
水通しをすると糊も取れて手触りが良くなるのが好きです(*^_^*)

【参考まで】
http://www.asanuno.com/oteire/oteire.htm
http://yousai.net/kouza/jinaosi.htm
http://www.geocities.co.jp/Milano/7268/tips/jina …
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この回答へのお礼

丁寧に何度も回答いただきありがとうございました。

たくさん在庫の布があるのですが、
畳んだままでOKならば面倒じゃないですね。
時間を見つけて地道にやってみたいと思います。
今後買う布は、買ったらすぐに水通ししておけば
面倒じゃなくなると思いますので、
やってみようと思います。

お礼日時:2007/05/11 10:52

ハンドメイドの販売では、綿麻・麻・トーションレースは水通し必須の風潮がありますね。


逆に既製品は、どんなブランド物も水通ししていないので、洗濯したら必ず形崩れしますよね。
ハンドメイドは丁寧に手をほどこしてあるのこと、既製品よりポイントの高いところです。
むしろ、麻・リネンを使用してていて、水通ししていないものを購入してしまったら、クレームはつけませんが、がっかりすると思います。
別の方のコメントに「クレームはきたことがありません」とありますが、それをお洗濯された方はがっかりしたはずです。
また、布によっては糊がかかっているので、水通ししたほうが、汚れにくくなります。

パッチワーク用の布、気をつけないといけないのはUSAのハワイアンに使うような染色のきつい布くらいで、最近の国産の布やUSAの30’S系の布は質がよくなっているので、色落ち・縮みはとても少なく、こちらは水通しの必要なありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
パッチワーク用の布は必要ないのですね。
綿麻の布はこれから水通しをしたいとおもいます。

お礼日時:2007/05/11 10:50

水通しは必要です。


カルトナージュ(布貼りの箱)などのように洗う可能性のない物でしたらよいですが、
小物や洋服など、洗う可能性のある物は先に水につけておかないと
布によっては洗った後に縮んでしまう可能性があります。

将来、販売を考えていらっしゃるのでしたら尚更です。
”売ってしまえばそれで終わり”
”販売時の見栄えさえよければそれでいい”
とは思っていらっしゃらないでしょう?
私は布小物の販売を始めて10数年になりますが、必ず水通しをしています。
自分の手間のみを考えず、お客様の立場になって制作をする事もとても大事な事だと思います。
aberu601さんが買った物が1度のお洗濯で縮んで型崩れしてしまったらどうですか?

また、クレームがない=商品に問題がなかった(この場合、洗っても縮まなかった)という事にはなりません。
お客様は100%クレームを言うとは限らないからです。
”商品”なら自信が持てる物を作りましょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

作風としては主に、小さい布を縫いつないでレースを縫いつけたり
パッチワーク風な作品が多いと思います。

水通しについてさらに、お聞きしたいのですが、
パッチワーク用に10cm角の柄の違う100枚入りの
はぎれ等販売されていますが、柄が違うと色移りなど
あると思いますので、そういったものも
一枚一枚水通しすることになりますよね?

気に入った布などは、2.3m購入することもしばしばありますが
一気に大きい布を広げられないので、たとえば50cmに裁断して
から水通しするとか。

実際にどんな風にやられているのか、生の声を
聞かせていただけたら、うれしいです。よろしくお願いします。

補足日時:2007/04/16 17:44
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私は小物は水通ししてません。

販売等しておりますがクレームは来ておりません。
水通ししない理由としては、布のパリッとした風合いがなくなるのと、汚れが付きやすくなるなどです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
経験者の意見を聞くことができて
参考になりました。

お礼日時:2007/04/16 17:44

私も同じように趣味でいろいろ作っています。


自分だけや、友人にあげるものなどは
古布でもスチームアイロンでしわ伸ばしをして
汚れの部分は使わないようにするぐらいです。

でもやはりプロとして販売するなら
型崩れを防ぐためにも
水通しは必要だと思います。
縦横の折り目もきちんと通さないとだめですしね。

まあ中国製の安物なんかは
手芸品以外の衣類でも
縦横なんて通っていなくて
とにかく生地を効率よく使うことだけを考えているような物が多いですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
スチームアイロンでもある程度代用がきくのですね?

販売するなら、納得のいく作品をと思っています。

お礼日時:2007/04/16 17:43

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