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こんばんは。
2008年に中古マンション(定期借地権付)を購入したため、住宅ローン控除の確定申告をするための準備をしています。
借入金額・ローン年数やその他の条件は満たしているのですが、以下の点だけが条件にあてはまるのかどうかわかりません。

・昭和60年(1985年)11月築 (築25年以内)
・鉄筋コンクリート造り
・耐震基準適合証明書および住宅性能評価の写しはありません

国税庁のHPには以下のように書かれています。

次のいずれかに該当する家屋であること。
イ 耐火建築物である家屋の場合、その取得の日以前25年以内に建築されたものであること。
ロ 耐火建築物以外の家屋である場合、その取得の日以前20年以内に建築されたものであること。
ハ 地震に対する安全上必要な構造方法に関する技術的基準又はこれに準ずるものに適合するものであること。
なお、中古家屋を、平成17年4月1日以後に購入し、居住の用に供した場合で、かつ、家屋の購入時において、
次に掲げるいずれかの書類を、原則として売主が取得している場合に限ります。
・ 耐震基準適合証明書
・ 住宅性能評価書の写し

「なお~」の部分が、イ・ロ・ハのいずれの場合でも満たさないとダメみたいな書き方なので、ローン控除が受けられないのではと不安です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

なお~の部分は、「ハのなお書き」です。


イもしくはロに該当していれば問題ありません。

国税庁が作成したパンフレットのサイトをご覧ください。
もう少しわかりやすく書かれています。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/k …
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この回答へのお礼

こんにちは。回答ありがとうございます。
このようなパンフレットがあるのですね。見つけることができませんでした。
国税庁のHPも、もう少しわかりやすく書いていただけるといいのですが・・・
ともあれ、住宅ローン控除が受けられることがわかり、ほっとしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 17:28

税金がかなり戻ってくるので、住宅ローンの控除が受けられると受けられないとではかなり違いますよね。



で、調べてみたのですが
似たような質問がこちらに…
http://okwave.jp/qa4294482.html?rel=innerHtml

耐震基準適合証明書および住宅性能評価の写しはありません
とありますが、
参考URL・国税庁のHPから判断するに、
中古住宅を購入後に耐震基準の証明を受けた場合は、
住宅借入金等特別控除の適用を受けることはできないようです。

【国税庁:質疑応答事例】
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/sh …
※質問内に書かれている条件も同じページに書いてありますね。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。
ご紹介いただいた「似たような質問」の場合は築29年、国税庁のHPの場合も築30年のため、そもそもイ・ロの条件にあてはまらず、
なおかつハの条件も満たしていないため適用されないのだと理解できます。
私の場合はイの条件は満たしているため、その上でさらに証明書等も揃ってないとダメなのか、イだけ満たしていればOKなのかを知りたいと思い質問させていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 01:45

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