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質問いたします。

BuffaloやLaneed(ELECOM)、I/O Data等、古くからのメーカーさんは
本当に精力的にがんばって製品を出しておられると思います。
説明書の記載(いかにすれば素人に解ってもらえるか)やパッケージデザイン。

昔中学のころPC98が全盛期で(PC-9801)、メルコの増設EMSメモリボードが
新古品特価でラジオデパートで売っていて、父に買ってもらったのも
いい思い出です。LAOXのブ厚いカタログもありましたし、Sofmapの
無料冊子(当時)にクライスラー&カンパニーのインタビューとか…。

すいません、脱線しました。ところでなぜこれらのメーカーさんは、
自社製品の採用パーツ、もっとLinux的に突っ込めば、採用チップを
書かないのでしょうか。パッケージか取説・Webサイトに書いてあれば、
すでにカーネルで動作するかどうか判るし、売れるんじゃないかと
思うんですが…。RATOCさんは「NECチップ採用」とか書いてますよね。

中身もBuffaloの無線LANカードは11gの雄Broadcomですし、Laneedは
11aの雄、Atherosです。何も隠すこともないと思うんですが…。
業界のタブーなんでしょうか?真似されたくない?初心者が
「なんじゃこりゃ?チップ?Realtek?Atheros?ハァ?」
となるから書かないということでしょうか。それとも、採用チップが
時期によって大幅に異なったりするんでしょうか。不具合とかで。

そういえば、ノートパソコンのメーカーも情報の一部しか掲載されないし、
必死に隠蔽するメーカーもありますね(某S社と某S社)。液晶売れてますか?

東芝や富士通はユーザレポートを精査して掲載するなど、
啓発的なこともやっていますよね。N社はやってないですね。

表題の件だけでもいいですし、周辺の話題でもかまわないのでご教示ください。

A 回答 (8件)

主題のメーカーさんともお付き合いのあるメーカーの人間ですが


No.5のかたの答えがベストですかね。
特に一括発注で安く購入して、次を売るときは、すでに次版ということもあります。
その度にパッケージとかHPとかのサポート内容を変更するのは、販売費に関係しますので。
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ぶっちゃけ言えば「教えて君な Linux ユーザー」って, Linux コミュニティからしても「いらない人」なんじゃないかなぁ>#6.


「タコであることは当然であっても『タコであり続けること』はあってはならない. なぜならタコの席は限られており, あなたの後にもタコはいるのだから」って感じの名言がありましたね.
基本的にメーカーやリビジョンを調べる方法は存在するし, だいたいのチップであればサポートはされてるから「やれば使えるようになる」という点で #6 に大いに同意.
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>BuffaloやLaneed(ELECOM)、I/O Data等


これらのメーカではサイトやパッケージにLinux対応とは
書いてあってもだいたい非サポート扱いですよね。
結局Linuxなどで使いたければ自己責任だって事。
だから自分で調べられる人間だけが使うべきもの。
教えて君なLinuxユーザはメーカとしたらいらない人たちだったこと。

>そういえば、ノートパソコンのメーカーも情報の一部しか掲載されないし、
>必死に隠蔽するメーカーもありますね
知る必要がないから
はっきり言って詳しく書くと馬鹿なユーザがLinuxなんか入れて
動かなかった場合にどうして動かないとメーカにクレームを入れるのでしょう。
だから自分で調べることができるユーザのみが自分で調べて
WinではないOSを入れることができるのです。
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・ロットによってチップが変わる可能性がある


・チップが特定されても、動作を保証できるわけではない
逆に「このチップなんだから動くはずだ」というクレーマーを
誘発するおそれがある
・そもそもチップを書くことによって売り上げがあがるとは思っていない

などですかね
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まず前提として Windows で使う分にはそんなことは知らなくても十分動きます. でもって, Linux を考慮して書いたとしてもメーカだけでは不十分で使っているチップまで書かないと意味はないし, 調べてみると微妙にリビジョンが違うこともあったりします. これは不具合云々じゃなくって, チップメーカが作る時期によってリビジョンが違うことがあるからです. そして, このリビジョンの違いによって「ある時点までのカーネルでは動かないけど, あるときに情報が追加されたので動くようになる」ということもあります. ということは, 本当はリビジョンまで書かなきゃならないってことになります. それは果たして可能でしょうか?


細かい (でもメーカとしては大きな) 話としては, 「Linux で動くよ~」とか書いちゃうとサポートせにゃならんわけです. はっきりいってそんな面倒なことはしたくない. 一口に「Linux」といっても非常に幅広く, すべてを面倒見ることはまず不可能です. シェアの大きそうなものだけならできるかもしれないけど, そう考えちゃうと発端 (そもそも Linux のシェアなんかたかが知れてるんだから考えなくていいんじゃない?) に戻りますね. たぶんここの構造はチップメーカだけ書いたとしても同じでしょう.
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キャプチャカードみたいなものが典型的ですが


拡張カードメーカーは、付属するデバイスドライバーとアプリケーションソフト
すべて揃っての製品として売っていますね。

場合によっては、その機能を実現しているのが
ソフトウェアなのかハードウェアなのかすら
わからないような商品も珍しくありません。

ですから、自社開発の付属ソフト以外は
部品の名前を表示するという考え方自体が無いのだと思います。

パッケージデザインが、現物の写真で
開けなくてもチップが分かるものは
あるいは暗に示しているのかもしれませんが…考えすぎだと思います。

デバイスドライバーの導入に関しては、むしろWindowsのほうが
リカバリーCDが無いケースでは面倒くさいのが実状と思いますが
金のかかるパーツ入手の段階で、開封せずにわからないのは辛いですよね。
店頭でググれることは稀だし、携帯の狭い画面では要領を得ないし…



#OKWaveで素人の質問に答えるために、スペックを調べることが
#面倒くさいことってけっこうあります(ググって先頭に出るのはオークションのリンク切れ orz)
#そういう仕様情報を蓄積するサーバーがあれば
#最新パーツのチップ情報を熱心に上げてくれる人もいるはずなのですが…
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おそらくですが、ユーザーがそこまで知る必要はないということなのでしょう。


殆どの製品はWindowsで動くよう想定されており、Windowsの場合は内部のチップが○○だから動かないとか、そういった問題はまずありません。

Linuxで使用することを、あまり日本のPCメーカーは想定しません。
海外のPCメーカー(Dellなど)はLinuxとの互換性があるように設計されていますが、日本でのLinuxの普及状況を鑑みるに、Linuxに対応させるメリットはあまりないという判断なのだと思います。

つまり、公開するメリットが無いから公開しないということだと自分は考えています。
ご参考になりましたでしょうか?
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サポート責任の所在のよる混乱を避ける意味もあるのではないかと考ええられます。


基本的に製品として出荷する機器において、製造元がサポートを行いますが
各部品の具体的なメーカーや製品名を記載した場合、製品の不具合などについて
ユーザからそれら企業に問い合わせが寄せられる可能性も高まります。
周辺機器メーカーからすれば取引先ですから、サポートの所在が自社にあるのに
取引先に迷惑をかけるわけにはいきませんので、不用意に公開すべきではありません。
また、契約上一般への公開をしていないこともあるかと思います。

表示するかどうかは企業側の戦略的な判断でしょうから、それに対して
何故かと問うのは、あまり意味が無いのかもしれません。

実際には、詳しく知りたい人は分解して自分で調べてしまいますし
そもそも内部のことに興味も持たない方には全体で1つの製品として
しか認識されていないでしょうね。
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