プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

掲題の件、ご協力頂けたら幸いです。
小生、ソフト開発・維持運用について認証取得を経験しましたが、書籍情報などによると業種、規模、コンサルタントの指導により本質は同じとしてもQMSの内容に大きな違いがあるようです。中小企業でも実現できるよう認証取得プロセスをシステムで支援できないか検討しております。取得済み、現在認証取得作業中の品質担当者の皆様にISO9000認証取得で困ったことを教えて頂きたくよろしくお願いします。

ご質問
(1)業種
(2)従業員数
(3)QMS構築段階で困ったこと。
(4)QMSの試行、定着化段階で困ったこと。
以上

A 回答 (1件)

建設業、360名。


3.営業部と、総務担当役員(経理部長兼務)がほとんど関心を示さなかった、やる気なし。
4.(1)導入しても、会社の品質や仕事のレベルはアップしていない。(2)ISO用の規定と、ISOと関係ない規定が存在し、ISOを維持するためだけにやってる。(3)社長が審査をズル休みするようになった。(4)社員の一部しかISOに関与せず、営業部・総務経理は、ほとんど別会社状態(でもISOは維持できる)。(5)内部監査のレベルがバラバラ、レベルアップしない。
もうすぐ14000取得見込みですが、ますますひどくなってます。「環境のために」と大きく振りかざすので、社員には全く、外国の話のようになってます。取得の目的がわかりやすいことが大事です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
コンサルタントの文書、言葉でなく、社員の頭の中で十分理解できるところまで、こなれたISOにする必要があると感じました。一部の推進組織だけが理解し、ISOを振りかざすことのないようにするために、教育面での工夫が重要と考えます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2003/02/05 21:14

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