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今年結婚して嫁の生命保険の見直しました。
嫁←嫁の母親←嫁の幼馴染の母(保険代理店)
となって加入した
日本生命 生きるチカラ
に入っていますが
SBIアクサ生命、ライフネット、オリックス生命
の三社の保険を組み合わせようと考えました。
そのため、嫁に日本生命の保険を解約するように言ったのですが
日本生命側の意見も聞いてみるということで
嫁、嫁の母親、嫁の幼馴染の母、私
の4人で話し合うことにしました。

嫁の幼馴染の母曰く
1.3社に分散されてわかりにくい
2.保険料免除があって安心だ
3.外資系は危ない
4.いざとなったときの手続きが心配だ
と一蹴され結局現状維持となってしまいました。
嫁、嫁の母親もそれで納得してしまったようです。
私も反論すればよかったのですが、口下手なため口の上手い生保レディーに対抗できませんでした。
肝心の嫁も保険の事はさっぱりなので、ネット生保だと私がいなくなったときの保険手続きが心配のようです。
代理店が知り合いということで付き合いもあるようです。

私の希望としては何とかして保険料の高い大手生保からネット生保に移行することが希望なんですが、何かアイディアがあったら教えてください。

A 回答 (7件)

根拠のない適当なことを言われていますね。


NO.4さんの意見に同感です。

私は、日本生命の商品についてアドバイスしますね。

まず、【生きるチカラ】とは、「終身医療保険」か「がん保険」の
どちらかと、死亡保障10万円を主契約にした「定期付終身保険」で、
殆どが10年更新です。

ご契約日から10年目の更新時にそのまま更新すれば、保険料は非常
に高くなります。(内容にもよりますが約2倍です)

仮に、実際に払込満了を迎えたとして、その後この保険で生涯残る
ものは、主契約の「終身医療保険」か「がん保険」のどちらかと、
終身保障10万円だけの保険になります。

この「終身医療保険」も「がん保険」も一生涯の保険なのに、解約
返戻金といってわずかずつですがお金が貯まっていくんですよ。
もちろん、その分掛け捨ての保険より割高です。

病気は、年齢が高くなるほどリスクが高くなるので、将来的に解約
はあまりするものではないですよね?
そんなところにお金なんて貯める必要はないんですよ。

それに、「がん保険」といっても診断給付金があるわけでなく、
がんで入院された日数×入院日額しか給付されないので、実際に
がんになっても治療費が追いつかないのが現実です。

保険証券をよく見てください。
主契約の「終身医療保険」か「がん保険」と「終身保障」の10万円
以外の特約は全て掛け捨てです。

国内の大手生命保険会社は、その掛け捨て部分にもお金が貯まるよう
になっており、もちろんその分保険料はかなり割高です。

しかし、特約期間の8割経過あたりをピークに、貯まっているお金
(解約返戻金)は急激に減り、特約満了時(更新時)には0になり
ます。

解りますか?
掛け捨ての保険にお金の貯まる部分があり、そのために高い保険料
を払っているのに、最後には0になる・・ということなんです。

実際の日本生命を含む大手保険会社の売り方は、特約の保険期間
(だいたい10年更新)の8割経過時(8年目)に「転換しませんか?」
というお勧めをします。

売り文句は、「今がお金の貯まりのピークなんです。」「たくさん
貯まっているこの時期にこの保険を下取りして、新しく発売された
商品に切り替えると、下取り金額が大きいので、少しの保険料アップ
で新しい特約が付いた最新の商品に切り替えることができるんです。」
という具合です。

日本生命が悪いといってるわけではないのですが、ニーズに合って
いない保険を掛け続けるのは「義理」で掛けるにしても安い買い物
ではありません。

日本生命で何かご加入されるのであれば、「終身保険」などの保険
会社の余力が問われる商品はお勧めですが、あれもこれもひっくる
めた保険は、ニーズに合っているとは思えません。

保険会社にも得て不得ての分野があるので、上手に組み合わせて
しっかり加入されるのが良いと思います。

保険料を払うのはあなたたちの世帯なのですから、ご夫婦でしっかり
相談されてはいかがでしょうか?

>肝心の嫁も保険の事はさっぱりなので、・・

ではなく、奥さまにちゃんと認識していただく必要があると思い
ますよ。

あと、ネット生保だけに頼るのではなく、何社か扱っている生保
代理店などで専門家に相談されるのがいいと思います。

私もそのような生損保のプロ代理店をしていますが、この保険会社
のこの保険はお勧め!って、自信を持って言えますからね。

自動車保険などの損保と違って生保は一生の問題です。
見落としやすい部分も多々あるので、ご自身だけの素人判断はせず、
専門家の意見は必要だと思います。

生保レディのようにガツガツしていませんし、メリット・デメリット
をしっかり把握し教えてくれますし、勉強の仕方が違いますので、
力になってくれると思いますよ。

奥さまとデートがてら、相談に行ってみてはどうでしょうか?
良いご担当者様に巡り合い、納得いくご契約をされることを祈って
います。(^^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いろいろ特約について調べてみたんですがトンデモ保険ですね。
○3大疾病保障定期保険特約/再発3大疾病保障定期保険特約
がん・・・初期のガンは対象にならない
急性心筋梗塞・脳卒中・・・条件が厳しすぎて余程のことでない限り出ない
○疾病障害保障定期保険特約
妻は厚生年金加入のため疾病障害になっても国から最低限の保険金が出る
○介護保障定期保険特約
介護保険加入年齢は40歳のため25歳の妻は対象外

このことを妻に説明したのですが、妻の母親が付き合い&ブランド&安心にこだわっているようで日本生命でないとだめらしいです。
嫁も母親に心配かけたくないらしく、そのままで良いと言っています。
これを勧める代理店も、妻の母親も私には理解できません。

妻が加入し、妻のお金で払っているため保険料が安くなったとしても私の直接の利益になるわけではありません。
妻のためを思って考えているのに妻の母、さらには妻ですらそれを理解してくれないのはとても悲しいです。

お礼日時:2009/02/01 13:54

他の方の回答でも分かる通り、あまりよろしくない対応をされているようですね。


>1.3社に分散されてわかりにくい

保険会社が分かれる事は普通にありますし、最近は複数の保険会社を同時に取扱う保険代理店も増えていますので会社が分かれても窓口は一つということもできます。

>2.保険料免除があって安心だ

タダではないです、保険料免除特約。特約のあり、なしで比較すると安い特約ではないと分かると思います。その一方で、免除事由は割と重篤な状態が対象なので、若いうちに免除に該当するだろうか?というところも考えた方が良いです。特約は期間10年だと思いますが、この期間内に果たして免除の恩恵があるかどうか。

>3.外資系は危ない

既に指摘がありますが、根拠の無い業法違反ですね。
そして、SBIアクサ、ライフネット、オリックス・・・どこが外資系やねん。と思います。(横文字=外資系?)

>4.いざとなったときの手続きが心配だ

いざとなって考えるのではなく、加入時に手続きを覚えておけば良いです。

>保険料の高い大手生保からネット生保に移行することが希望なんですが

うーん、ここですが、必ずしもネット生保が安いわけではありません。
奥さんの死亡保障は200~500万の終身保険でOkという場合も多いですから、ネット生保の期間10年定期保険(10年後に保険料アップ)を使うのが得策ではないケースも往々にしてあります。
また、医療保険についてはネット生保は残念ながら最安ではありません。
終身保険、終身医療保険(先進医療付)、終身がん保険など検討し直すほうが良いのではないかと思います。
日本生命も取扱ってますが、生きるチカラは1件もありません。色々と理由はありますがニーズに合致しないのですね。ちなみにSBIアクサも取扱ってますが、やはりニースに合致しない事も多く、対面でお勧めする事は限られてます。(会社のグループ保険の置き換えとかがたまにある程度です。)
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>嫁、嫁の母親、嫁の幼馴染の母、私


>の4人で話し合うことにしました。
 この時点で間違いです。奥様の幼馴染のお母様は質問者様達を保険に加入させることによって生計を建てている利害関係者であり、利害抜きでも自身の勧める商品に感情的な傾斜がある事は不思議はありません。もしこの方を議論に加えたいのであれば反対の立場のプロフェッショナルも加えなければ偏った議論になるのは当然の事です。言い分をみていくと

>1.3社に分散されてわかりにくい
 質問者様達がこれからそれらを十分に理解すればよいだけの話ですし、今の商品が十分に理解できていないのであれば条件は同じです。

>2.保険料免除があって安心だ
 詳しくは内容を聞いてみないと解りませんが、その免除される保険料の原資も質問者様達の保険料から出ている事をお忘れなく。

>3.外資系は危ない
 去年に金融庁から保険金不払い等を理由に行政処分を受けた悪質な保険会社十社のうち7社は国内生保です。どの口で、という感じですね。

>4.いざとなったときの手続きが心配だ
 ちなみに行政処分こそ受けなかったものの日本生命も不払いでこの時に名前が挙がっています。手続きが心配になるような保険はそもそも入るべきではありません。心配がなくなるまで勉強すべきですし、払い続ける金額を考えれば十分すぎるほど価値があります。
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1.3社に分散されてわかりにくい


 いいとこ取りするのはどんな買い物でも同じ。
 保険もいいとこ取りをして納得できるものを選ぶのが基本。

2.保険料免除があって安心だ
 具体的にどんなときに免除されるのか聞いてみてください。
 (約款の文章ではなくて、免除となる具体的な状態や症状を聞いてください)

3.外資系は危ない
 保険業法300条「他社の誹謗中傷の禁止」に抵触します。
 金融庁に届け出ましょう。
「日本生命の○○さんから外資は危ないって言われたんですけど」って。

4.いざとなったときの手続きが心配だ
 いまどき、どの保険会社でもフリーダイヤルで即対応してくれます。 奥様が何十年後に「イザ」が起きたら、その代理店さんは何歳ですか?

保険は契約者の権利。
契約者である奥様の納得する方法でするしかないです。
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『申請書や診断書の書き方はネット生保も電話すれば必要なだけサポートしてくれると思っていました』


(A)もちろん。サポートしてくれますよ。
ただ、有能な担当者ならば、目の前で書類の不備を指摘してくれますから、時間の節約になります。

白内障の手術で、両眼をいっしょに手術すれば、1回分だけの手術給付金しか受取れませんが、それを2回(別々の日)にすれば、2回分の給付金を受取れます。
(実際には、両眼をいっしょに手術することは、余程の事情がない限り、ありません)

冠状動脈のステント手術を2回受けたとき……単に、冠状動脈のステント留置手術とすれば、1回分しか出ません。というのは、この手術は60日に1回しか認められていないからです。
でも、もしも、1回目と2回目とステントの留置部位が違った場合、それは、2回の手術となるのです。
そのためには、冠状動脈のステント留置手術には、留置部位によって色々あるということを知っていなければなりません。
これは……
『代理店もいざとなったら保険金請求をしてくれるか怪しいところです』
ということと、共通しています。
そもそも、そんな代理店を通して契約していること自体、おかしなことです。
保険料、いくら払っていますか? 総額、いくら払う予定ですか?
だからこそ、有能な、誠実な代理店を選ぶ必要があるのです。
金額を考えれば、そういう担当者を探す価値があるのです。
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私は、誰なのですか?


嫁様の配偶者(夫様)? 夫様の父親か母親?
分らないので、たぶん、夫様だと思うので、そのように話を進めておきます。

●嫁の幼馴染の母曰く
1.3社に分散されてわかりにくい
2.保険料免除があって安心だ
3.外資系は危ない
4.いざとなったときの手続きが心配だ

(A)これに対する一般的な答えは……
1=何がどのように分りにくいのか、分りません。目的をはっきりさせれば良いことだと思います。リスクは分散させるのが、原則です。

2=保険料免除特約が付加されているのだと思いますが、例えば、60歳払済になっていれば、言うほど役に立ちません。
また、ケガによって障害を負ったときの払込免除は、自動付加されているはずです(ほとんどの人が、約款を読んでいないので、知らないだけのこと)。

3=根拠なし。今までに破綻した生保は、すべて国内生保です。
そもそも、外資・国内で分ける分け方が古い。今どき、そんな分け方はしない。

4=何が心配なのか、具体的には?
ただし、これは、根拠があります。

●アドバイス
保険は、信頼できる担当者と相談をして、契約するのが最も良い方法だと思います。
質問者様は、保険料節約のためにネット保険……と考えておられるようですが、上記の質問に反論できないようなら、自己責任型のネット保険に飛びつくのは、ちょっと待った方が良いのでは……?
保険を決めるのは、保険料だけですか?
いざと言うとき、申請書や診断書の書き方(例えば、説明不足)によって、給付金が出る・出ないの差が生じることがあることをご存知ですか?
信頼できる良い担当者ならば、いざと言うときに頼りになります。
上記の4には、根拠があるというのは、このためです。

幼馴染の母親という担当者の方も、上記のような説明がメインならば、ちょっと考えものですね。

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。
つまり、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」
これをはっきりとさせれば、どの保険に契約しても、それなりの満足は得られるはずです。
まずは、「契約者にとって、リスクとは何か?」
これを説明できない担当者ならば、高い保険料を契約する価値なし。
このコンサルティングがあるから、ネットよりも高い保険料なのです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
すいません、ただしくは私の妻(配偶者)の保険になります。
申請書や診断書の書き方はネット生保も電話すれば必要なだけサポートしてくれると思っていました。

妻が一番心配しているのは、仮にネット生保に切り替え、私がいなくなったとき、一人で保険金請求ができるかということを心配しています。

ただ、代理店もいざとなったら保険金請求をしてくれるか怪しいところです。(2年前になりますが妻がレーシック手術を受けた際、私が約款を見て保険金請求するように妻に言って保険金を受け取ることができたものですから・・・)

お礼日時:2009/01/25 18:56

基本的なことをお聞きしますが、その保険は、


誰が契約者で、誰が保険料を払っているのでしょう。

奥様が自分の収入から払っているのなら、実家のお母さんの顔とか考えてなら、あなたがそこまで口を出すのもどうかと。

結婚してから、専業主婦で家計から出しているのなら、
・保険料が高すぎる⇒家計の中に占める保険の比率から言って、減額の必要がある⇒減額するよりも、こういう保険に代えたほうがいい
という話し方でやってください。賛同が得られなければ、本当に減額して、その金額で外資を使えばいいのではないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
共働きで妻の契約で妻が保険料を払っています。

そのためあまり強く言えないのが現状です。
ただ、保険料の減額は考えるとも言っていたのでとりあえずその線で言ってみます。

お礼日時:2009/01/25 19:11

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