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約20年前に○生終身保険30年満期(重点保障プラン)に
(夫)加入しました。
その時は若くまた今のようにネットも発達していなく
セールスの方のお勧めのまま契約しました。
内容
死亡4250万
終身750万です。
現在の掛け金は22000円ですが
来年より40000円に更新されます。
子どもが3人(高校生3)これから
学費もかかるので掛け金があがるのが
厳しいと思いつつ、でももし万が一あったら・・・
と思ったり。
(私ごとですが高校在学中に父が突然死をし
進学を断念した経験があるので)
何か良いアドバイスありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

20年前の保険。

いわゆるお宝保険ですね!!
予定利率が高かったときの保険で、いまから同等の保険には加入できません。解約や転換はもったいないです。ぜひ大切にしてください。

ところで、この保険の"お宝"部分は、終身の750万円だけ。
残りの3500万円の死亡保障や様々な特約など、更新される部分はいわゆる掛け捨てで、健康であれば他社で同じような保険を探すことができます。むしろそちらのほうが安いかもしれません。

あと必要な保障額というのも、20年前とは変わってきています。
いまご主人に万が一のことがあっても、高校生の子はあと数年で自立するでしょうし、ご主人の死亡退職金も20年前より多く受け取れるでしょう。貯蓄も増えているでしょうし、住む家も手に入れたかも知れません。

必要な保障額というのは、20年前より減っているのが普通です。
なので、今の保障をそのまま更新する必要はないのです。
まずはいくらの保障があればいいのか、今の保険会社の人に聞くなり他の保険代理店に相談するなりして、必要な保障額を把握しましょう。

ただし、これくらいの保険料でこれくらいの保険に入れますよなどという営業はダメです。生活費があといくらあればいいのか、遺族年金はいくらくらい期待できるのかなど、納得のいく説明をしてくれる相手を探しましょう。

あとは、その保障額まで今の保険の定期部分(保険料が更新される部分)を減額するとか、健康に問題がなく他社の保険に新規に契約できそうならそこだけ切り離して別の保険を検討してもいいでしょう。
とにかく、今の保険の終身750万円に手をつけるのは最終手段です。
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保険の見直しをする良い機会だと思います。


そのためには、現在の保険をどうすることができるのか、その方法を知っておかなければなりません。

単純に解約して、解約払戻金を受取る……
でも、これは、最終手段です。

減額
減額にも、終身保険の部分と定期保険の部分があります。
でも、その前に、重要なのは、いくらの減額をするべきか? ということ。
つまり、いくらの保障が必要か? ということです。
このためには、キャッシュフロー表を作成すれば、すぐに分ります。

借り入れ
生命保険の解約払戻金の90%までなら、契約者貸付(借り入れ)ができます。
実は、この方法は、とても低い利率で借りることができる方法です。
例えば、利率が8%だとしても、たぶん、この保険の予定利率は5.5%なので、実質の利率は、2.5%で借りることになります。
借金なので、返済しなければなりませんが、他で借り入れるよりは数段マシです。
解約払戻金を担保として入れているので、いざとなれば、チャラにできます。

払済保険への移行
保険料の払込を止めて、その時点での解約払戻金をもとにして、一時払いの終身保険を買う方法です。この方法では、高い予定利率をそのまま受け継ぐというメリットがあります。
あと10年ならば、払済にして、10年をネット保険など安い保険でカバーするという方法もありえます。
デメリットは、特約もすべて解約になるという点です。

などなど、色々な方法があります。
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これだけでは、正確な事は言えませんので、一般的な回答です。


現在の保険は定期付き終身保険と言われるものです。終身部分が750万円、定期部分が3500万円でしょう。

終身保険部分の保険料が高いのです。定期部分が終わって以降、たぶん子供が独立されて二人だけの生活になったとき、死亡時に750万円必要かです。終身部分を減額すると、掛け金の減額割合が大きいです。

定期部分については、いつまで高額の保険料が必要かです。子供が独立されたら、必要ないのではないでしょうか。だとすれば、定期保険の期間を短くする事で、掛け金を安くすることが出来ます。

また、掛け金は○生より、通販の保険会社の方が圧倒的に安いです。
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