プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2年前に買ったショップの組み立てPCについて、今後CPU等主要なパーツの交換を考えています。具体的には、まず今使っているマザーボードではあまり最近のCPUには換装できないようなので、CPUとマザーボードを一緒に交換しようと思っています。他に、メモリ、ビデオカードなどの交換も考えています。

一方で、今のPCでは、たとえば「1ライセンス3台まで」、あるいは「1ライセンス1台まで」といった制約のついたソフトウェアがいくつかあります。これらのソフトウェアのライセンスの扱いについて教えてください。

ソフトウェアによっては、メニューから使用中のPCからライセンスを開放できる機能がありますので、CPU等を変える前にライセンスを開放し、パーツ入れ替え後に再度インストールして認証すればいいのかと思っています。一方で、使っているソフトウェアの中には必ずしもライセンスを開放する機能がなさそうなものもあります。今思いつく例としては、マインドマップを書くためのiMindMapというソフトウェアが該当します。このソフトウェアでは、そういったケースでは販売代理店に電話してライセンスを開放するようなことが必要なようです。

iMindMapはそのような処理をすればいいわけですが、他にも今気付かないだけで、交換後に「あれ?」となる気がしています。そこで知りたいのですが、一般的にこういったソフトウェアはどういう交換を持って「PCが違う」と認識するものでしょうか。それとも、実はCPU等を変えても同一PCだと認識してくれるのでしょうか。

尚、OS (Vista Hope Premium 32bit)については再インストールすればいいのかと思っていますが、OS以外のソフトウェアのライセンスの扱いが気になっています。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>OS (Vista Hope Premium 32bit)については再インストールすればいいのかと思っていますが、



ライセンス上はアウトの可能性が有ります。
ショップブランドだと「DSP版」といわれる安いOSを使っていますが、これにはライセンスの移行という条件はかなり厳しいのです。
市販のパッケージ版は「ライセンスが登録者に着く」んですが、DSP版は「ライセンスはパーツ若しくはパソコン」に着くんです。
パソコンに着いている場合、ライセンス許可条件の時のパソコン構成が大幅に(マザーが変われば多分ダメですね)変わった場合「同一パソコン」と見なされない筈なので、ライセンス許可条件違反となるはずです。

ライセンスがパーツに着いている場合はそのパーツを移動すればOKなんですが、パソコンについている場合はダメですね。

市販のパッケージ版の場合は、全然問題ないのですが。

ショップパソコンならそのショップに「ライセンスが着いているのはどれになのか」確認してみてください。
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