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 種字ということばの解説はありました。 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%AE%E5%AD%90_ … )

 でもThe seed sound (種音)ということばはないのでしょうか?

( http://en.wikipedia.org/wiki/Muladhara )の右にいわゆるチャクラの模式図があります。その模式図の下に小さな字ですがムラダーラチャクラのThe seed soundは、lamであるとあるのです。
 このThe seed soundを日本語におき直すと種音となると存じますが、不適切でしょうか?

A 回答 (2件)

ヨガ関係には門外漢なので、あくまで推測ですが。



「種子」という仏教用語は、「bija」という梵語の意訳です。それを英語に直すと「seed」になります。

仏教用語で「“種子”というのは梵語の文字である」ということはもう昔から周知の事実です。いわばアルファベットか発音記号みたいなもんです。それは、日本において、ちょっと仏教を勉強した人間にはすぐに分かることです。ですからわざわざ「音」を意味する「sound」をつける必要がない。
それに対して西洋人にとって、いきなり「seed(種)」と言われても、なんのこっちゃわからない。だから「sound」をつける必要があった。
こういうことじゃないんでしょうか。

少なくとも日本の仏教関係で「種音」といわれても、それこそそっちの方が「なんのこっちゃ」という感じです。

どうしても「sound」の意をつけたいのであれば、Wikipediaにあるように「種子字」とする方が、日本語としてはぴったりなんじゃないかと思います。あるいはそのままアルファベット表記するか、カタカナで「シード・サウンド」としてしまうか。

いずれにしても、ヨガの方面の専門書を見れば、「The seed sound」をどのように訳しているか分かるんじゃないでしょうか。

この回答への補足

 私どもの団体の教えでは、ご参考にだしたHPなどのようなことは触れていません。専門書にはそれに触れているものを寡聞にして存じません。
 まぁ私の余計な勉強でしかなく、多分グルは苦笑いされておられるでしょう。聖なる遍在の虚空で。

補足日時:2009/02/02 07:45
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この回答へのお礼

 ありがとう御座いました。
 そうなんです、単に種子という表示もあります。
 種子で、所謂る字と音を区別するつもりなら種子音、種子字とする方が当然ですね。
 根拠とともに、明白な判断ができてとてもありがたいです。

 ありがとう御座いました。

お礼日時:2009/02/02 07:44

The seed soundは日本で言うところのいわゆるチャクラサウンドではないかと思います。


各チャクラに対応して、調整のための発声をおこなうものです。
色ですとか、このように声ですとか、チャクラと対応させることが多いようですね。
ダイレクトに体感し理解することにつながるからでしょうか。

この回答への補足

 amaguappa先生のお教えも同じにお礼するべきところ、申し訳ありません。
 心底は50ポイント以上なのですが、ご宥恕たまわりますように。

補足日時:2009/02/02 07:53
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この回答へのお礼

 ありがとう御座いました。
 そうですか、チャクラ・サウンドのことでしたか。
 一定の音に没入していく行も日々の日課ですが、チャクラ・サウンドに同調律することは特にしておりません。
 指導にもありませんが、経過としては聞こえます。
 
 ありがとう御座いました。

お礼日時:2009/02/02 07:52

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