
はじめまして。現在6歳のグレートピレニーズ(雄)と生活をしています。先日,予防接種のため病院へ連れて行きました。数ヶ月前程から爪の付け根に人差し指大の出来物があった為(特に大きくなってはいません),聞いてみるとその場で血液を採取,大きな病院へ検査を依頼して下さいました。結果,悪性黒色腫かもと・・・。とりあえず,指を1本切断。病理検査をした後,必要に応じて,断脚。ということに。私としては,悪性でないことだけをただただ祈るばかりです。
お伺いしたいのは,悪性でない可能性というのはどのくらいの確立なのか。
断脚し,抗がん剤治療を開始した場合,予後はどのくらいなのか?
今はまだ元気いっぱいですが,いろいろな場所へ一緒に出かけられるのは,どのくらいまでなのか?です。
よろしくお願いいたします。

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
犬の悪性黒色腫に関しての回答ではなくてごめんなさい。
私は、先月12才の雌が乳腺種と診断された猫飼いです(猫の乳腺種はほぼ悪性です)。
悪性黒色腫だった場合、断脚・抗がん剤治療との事ですが、
それは治療の方向性の一つだと思います。
ガン治療は、手術・抗がん剤・放射線の三大療法の他にも、
最新医療ではリンパ球を培養する活性化リンパ球治療、温熱療法、
代替医療では漢方、鍼・灸、その他様々な治療法があります。
また、がん自体について、がん治療についての考え方も色々です。
いますぐ予後がどうこうという事態ではないと思いますから、
まずはインターネットや図書館等を駆使して、
悪性黒色腫はもとより、そもそもがんとはどういったものなのか、
治療法は東西医術を問わずどういったものがあるのか、
それらの利点欠点は何なのか、なるべく視点が偏らないように調べ、
今後の選択肢を増やした上で、
飼い主さんご自身と何よりグレートピレニーズ君本人(本犬?)にとって
最良の道と思える治療法を選んではいかがでしょうか?
尚、調べるのは人間のがん関係の資料が豊富で調べやすいと思います。
病気のメカニズムや治療法は、人間も犬猫も同じですから。
(ちなみに、我が家は色々調べた結果、三大療法の道は選ばず、代替療法を選びました)
グレートピレニーズ君、今は元気いっぱいとの事で何よりです。
うちの猫もものすごい元気ですよ~!
その元気さを守ってあげることががん治療では大事だと、代替療法の道をとった私は考えています。
以上、質問に対する回答としては逸れた書き込みとなってしまいましたが、
参考意見としていただければと思います。
お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございませんでいた。
近況報告させていただきます。
先日,患部を取り除きました。先生は指を残す努力をしてくださったそうですが,かなり大きかったようで,当初の予定どおり指の切断となりました。体が大きい為,足の切断を余儀なくされた場合は,切断はせず,放射線治療と抗がん剤治療をと話し合っておりましたが,とっても奇跡的なことに,今のところ転移はみられないとのことで,ほっとしています。
彼もかなり頑張ってくれたようで,手術の翌日にはお散歩できたそうです。病院嫌いの彼も,病院が好きになったようで様子見に病院へ行くと,少し遊んだあとサッサとゲージに戻って,お休みの挨拶「ワンッ!!」といってすぐに大きないびきをかき始めます。
病気が分かる前のマイペースな彼でした。
これからも治療が続くかと思いますが,みんなで頑張ろうと思います。ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
とりあえず6歳とまだ若いので早めの治療をするのが最優先だと思います。
犬は飼い主の不安がっている様子とかを非常にダイレクトに受け止めるので、なかなか難しいですが明るく振る舞うのがなによりの治療になるはずです!
私も13歳の犬がいてガンがあるとの診断を受けましたが週に1回診察を受けガンの進行は今は止まっています。いままで道りいろいろな場所へ連れていってやってください。あまり先のことより今を大切にしてあげてください。
さっそくご回答くださいまして,ありがとうございます。
普段から家族の気持ちを察するのが上手な犬なので,既に何かあったの?と思っているかもしれませんね。
とりあえず,今は元気いっぱいなので,いつもどおりに接していきます。
ありがとうございました。治療,頑張ります。
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