ALS【筋萎縮性側索硬化症】について質問です

筋萎縮性側索硬化症について質問したいのですが
18歳男子です。
指のぴくつきが一週間続きます。
そして気になって調べてみますとALSという難病にたどり着き
不安です。
二年前から指の進展が困難になり、
整形外科にいき、摩擦で指の伸筋腱が断裂していると
診断されました。

しかし、日常生活に困難をきたす程度ではなかったので
手術はしませんでした。するとほかの指も同じようになり、
左手はほぼ指の進展が困難です

そして改めてALSの存在を知り、ALSではないかと思ってます。
そして気にしだすと親指の筋肉の痩せ(？)があると発見しました。

いまの自分はALSの可能性は高いのでしょうか？
親族関係にALSの患者はいません
ご回答お願いいます

No.3 ベストアンサー 回答者： Kanpo_doc 回答日時： 2009/02/11 22:20

神経内科医師です

ALSは難病ですね。いまの症状からは否定はできませんが、左手のみ強い萎縮が限局して他の四肢に症状がないのであれば可能性は低いと思います。
他に可能性のあるものとしては
１．写真よりやせている筋肉は背側骨間筋といって尺骨神経支配の筋肉です。肘で機械的に圧迫される尺骨神経麻痺です。簡単な手術でよくなります。
２．多巣性運動ニューロパチー　
手指進展ができないことより尺骨神経以外に橈骨神経も障害されている可能性があります。この疾患の場合、グロブリンという点滴の大量投与でよくなる場合があります。

神経内科受診をおすすめします。

No.5 回答者： iwayamiho 回答日時： 2009/09/27 22:45

まだ若い人にはとても不安だと思います。

私の主人も17歳頃から鉄棒や、鞄を持てなくなったりし、県内外の大きな病院に受診したり、霊媒師にすがったりしたようです。
30年程前の事なのでまだ、病名もなく、20歳頃までの命、とまで言われ、絶望したようです。
でも、現在47歳、両手の握力はゼロですが、身体は元気ですよ。
但し、最近、両手の震えが出てきたので、今、大学病院に入院し、検査中ですが、「若年性一側性上肢筋萎縮症」ではないか、と言われました。
あなたの場合、まだ若いので、当時と違い、治療法もあるかと思います。
整形外科ではなく、早めに脳神経外科内科を受診してみてください。

No.4 回答者： Kanpo_doc 回答日時： 2009/02/11 22:24

すみません

もう一つ可能性のある疾患をコメントするのを忘れてました

若年性一側性筋萎縮症（平山病）です
成長とともに症状の進行はストップします。
たた指の進展はこの病気の場合できるはずですので違うかもしれません。
手指のふるえ　手掌発汗がありませんか？

No.2 回答者： qaz2005 回答日時： 2009/02/02 21:50

ALSと診断を受けた知り合いがいます。

診断がつくまでとても時間がかかりました。
不安に感じているのであれば、ご両親に相談して神経内科を受診しましょう。ALSの診断は整形外科では限界があります。
神経内科が治療の専門分野です。

それからALSなら歩行困難の症状がでてきます。
指の症状以外には何かありますか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
歩行困難はいまのところありません。
気になるのは指以外ありません。

普通に歩いてますし、
普通に走れてます。

ただ気になりはじめてから時々つまづきます。

転けたり、バランスを崩すまで無いですが…
(多分不注意なだけですね…)

補足日時：2009/02/02 21:53

No.1 回答者： blazin 回答日時： 2009/02/02 20:04

今の時点で不安だけ煽って悪い方向にしか考えられないからね。

心配ならきちんと専門医の診断を。同時に貴方の不安を伝える事。病院は治療だけでなく、不安を解消させて貴方が明日から快適に過ごせる為に行くことも大切な利用法ですからね☆