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いつもお世話になっています。 先日、練習場で球を打っていて感じた事があります。 クラブのシャフトなんですが、寿命ってあるのでしょうか?

考えれば、シャフトはスイングのたびに反ったり曲がったり、また元の状態に戻ったりを繰り返していると思います。 それにアイアンの場合ではターフを削ったり、また深いラフを根こそぎ刈る場合もあります。 そんな時、シャフトには瞬間的に凄い負担がかかっていると思います。

当然、プレーヤーのパワーやラウンドの頻度によって異なるとは思うのですが、例えば月1~2回のラウンド、HC10台、練習場は月2~3回程度、これでカーボンシャフトの場合、どれくらいが寿命になると考えられますか?

A 回答 (2件)

スチールシャフトの耐久試験では数十万回の振動に(曲げ試験)


耐えられると言われています
一般のアマチュアが一生使用しても到達しない回数です
ところが、スチールの性格上湿気や錆に対する弱みがあり
過去の雑誌の記事では、寿命は10年程と考えた方が良いとありました
また、表面のメッキがはがれると極端に寿命が短くなるとも
述べられていましたね
シャフトが錆びるということはメッキがはがれたことを示します
ので間違いないよう御理解下さい
濡れたスチールシャフトは、使用後、しっかり水気を切って
乾燥させることが必要です
また、入れ物のバッグも乾燥しないと折角クラブを乾燥させても
意味がないことになりますね

グラファイトシャフト(カーボン他)は
同じ程度の耐久力があるとのことで
錆の影響がないだけ長持ちするようです
多分、色気を出さなければ一生使用できると思います
ただ、グラファイトにも弱みはあります
傷をつけないように気をつけて下さい(傷からぽっきり折れます)

アドバイスまで
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この回答へのお礼

結構長持ちするのですね。よく中古クラブの店先にとても古いクラブが並んでいますが、おそらく今でも充分に使えるのでしょうね。
今のクラブを大事に使う事にしました。有難うございました。

お礼日時:2009/02/09 15:47

人が創り出す全ての物には寿命があります。


普通に練習やラウンド使用での衝撃や振動は設計時に考慮しますので、
概ね10年程度の寿命を想定していると思われます。
但し、様々な要因で長くも成り短くもなりますので、10年過ぎたから
直ぐにダメになるとかではありません。
きちんと手入れをすれば20年30年の寿命になります。
カーボンは温度湿度の影響が大きいし、傷に対しても弱いのでスチールより
寿命要因が多くなり一般的にはスチールより短いと言われたいます。
実際はスチールと同様の寿命だと思います。
手入れをして大事に使えば長持ちすると言うことです。
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この回答へのお礼

有難うございました。ダフったり、深いラフをゴソッと根こそぎ刈っても、大事に手入れすれば10年近くは持つのですね。
普通は10年もすれば次のクラブに買換えたりする人が多いでしょうから、現実にはシャフトの寿命なんて意識する必要は無いという事になりますね。 勉強になります。

お礼日時:2009/02/12 09:52

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