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本当に初心者的なことで申し訳ないですが、
公式は分かるのですが何が固定費で何が変動費かが分からず四苦八苦しています。
そこで固定費と変動費の振り分けをして欲しいのですが。。。
会社の経費と思われる項目を書き出します。

地代家賃、人件費(社員給、パート給)、広告費、販促費、水道光熱費、減価償却費、リース料、交通費、消耗品、運賃、修繕費、その他変動費、店負担費(レジ等売上げに応じて負担)、本部負担費(経理、総務等の負担で売上げに応じて変動)

これぐらいになるのですがいかがでしょうか?
また、他にもこの二つに振り分けられる項目がありましたら教えてください。宜しく御願いします。

また、損益分岐点とは毎月違う損益分岐点になると言うことでよかったですか?
2月赤字の場合、損益分岐点を知り3月に活かそうと思っている場合、どう組み立てたら良いでしょうか?

どうかこの新人君にご教授下さい。

A 回答 (4件)

基本的には仕入高、在庫を含めての売上原価、材料費、外注加工費、


燃料費など、最近では電力料も変動費にいれています。変動費は以上でそれ以外は全て固定費です。
ただ、売上高や生産高に比例する費用、もしくはその費用の比例部分を変動費として扱う場合もあります。また、商社などでは販売管理費を販売直接費、販売間接費、一般管理費と分けて販売直接費を変動費として扱うケースもあります。
これは企業の考え方によりますので、どれが正しいか間違っているかではなく、固定費に対してどういう管理をするのが目的なのかによって分類の仕方は微妙に違ってきたりします。
損益分岐点の売上高は固定費の削減がテーマになることが多いです。
計画を立てるとき限界利益より固定費が高ければ利益はだせないし、実際の実績時でも限界利益より固定費が高ければ必ず赤字になります。ただ、何でもかんでも理屈をつけて変動費にしてしまうと限界利益が固定費を上回っても赤字になるケースもありますのでご注意ください。
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#2です。


>何でもかんでも理屈をつけて変動費にしてしまうと限界利益が固定費を上回っても赤字になるケースもありますのでご注意ください

上記の部分は勘違いして間違っています。済みませんでした。しかし、そうすることで固定費が少なくなり、損益分岐点売上が小さくなりますので経営安全率が上がります。ただ、これは見かけの上だけなので気をつけたほうがよいと思います。
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※固定費とは


原価は操業度が増加するのに伴って変化するが,その原価のうち変化しない部分があり,これを固定費と言う。
操業度のいかんにかかわらず発生するもので,減価償却費・賃借料・電気・ガス・水道の基本料金・固定資産税などです。

※変動費とは
操業度の増減に伴って比例して変化する費用。直接材料費・直接労務費・など。
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仕入高や租税公課、諸会費、販売手数料などなど…


これらは>その他変動費ですか?
その他があっては指摘のしようがありません。

固定費と変動費の振り分けですが、人件費ひとつとっても固定費になるものと変動費になるものがあります。
正社員は固定費になりますが、季節労働者などはむしろ変動費になります。
広告宣伝費だって、毎月や毎年に定額で払う看板と、テレビCMでは根本的に違います。
要は科目の全てが変動費、固定費になることは普通はありえません。

そして修繕費などに至ってはイレギュラーに発生する費用ですから、固定費とも言い難い性質があります。
(通年の平均を取り固定費にもできますし、生産量が多いときに機械が破損する修繕費は変動費とも取れます)

>2月赤字の場合、損益分岐点を知り3月に活かそうと思っている場合
一番簡単なのは、粗利率を算出して、赤字分を補填できるだけの売り上げを算出+α(仕入以外の変動費分)が手っ取り早いですね。
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