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春頃に友人と、エギでアオリイカの夜釣りに出かけようと思っています。
アオリイカ釣りは普通は昼が基本でしょうが、仕事の関係で夜(AM2時以降~)しか行けません。
そこで、アオリイカ釣りに詳しい方、以下の問いにお答え下さい。
(1)昼と夜では、どれ位釣果に差が有りますか?
 昼に釣りに行った事はありますが、夜は一度もありません。
(2)昼と夜では釣れる場所が変わりますか?(外灯の側が良い等)
(3)当たりエギのサイズや色に変化はありますか?
(4)シャクった時、ガイドに絡まないので便利なのでは?と思い、竿の中を糸が通っている、
 通称インターラインの竿(エギ釣り用)の購入を考えています。実際に使った事のある方は感想を聞かせて下さい。
(5)その他、注意点orアドバイスが有りましたらお願いします。

以上、分かる範囲で結構ですので、アドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは。



私はエギングは10年ほど前、今から考えるとエギでのイカ釣りなどは全くマイナーな釣りだった頃から始めていますが、エギングなんて呼び方も当然無く、「イカを釣る」事自体が特殊で当時エギを発売していたのもヤマシタ、ヨーヅリなど僅か数社しかありませんでした。
その頃はエギと言えば「夜釣り」が当たり前で「昼イカ」が認知されてきたのはまだここ数年と言ったところでしょう。
この昼イカがメジャーになった要因については、見えているイカを狙って釣る「サイト釣り」が流行した事が大きいと思います。 上手い人になれば非常に効率よく「爆釣」に持ち込めることも多く、やはりバスフィッシングにも通じるゲーム感覚がこの釣りをここまで広めた大きな要因だと考えています。
前置きが長くなりましたが、日中のエギングはここ数年で発達した釣法で元々のスタイルは夜釣りがメインですから、夜中の釣行でも特に問題は有りません。 また、夜釣りでのポイントの選択はやはり「明かり」が大きく影響します。
明りに集まるベイトを捕食しようとイカは引き寄せられて来るので、漁港周りでは街灯など明かりの有無が重要です。 出来れば漁港内など比較的波が穏やかで水深が有り、街灯などの明かりが薄っすらと水面を照らしているようなロケーションが安定して釣果が出ます。

エギの色はオレンジ・ピンクなどアピールカラーが中心で、やはり金テープやマーブルなどアピールポイントがある物が釣果が出やすいですのでこれらがメインになります。 しかし派手なカラーに反応が悪いイカも居るのでナチュラル系のカラーも必需でしょう。(こうやって考えると昼間のカラー選択とあまり変わりが有りませんかね)

最後にインターラインロッドに関してですが、私自身はインターラインは嫌いです。
飛距離は落ちるし、メンテナンス的にも面倒ですし、アウトガイドでも穂先絡みなんて全く気にならないですから。。

という訳で臆する事無く、夜イカをお楽しみください!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/02/19 18:43

#5です。


まずセルテートではなくイグジストと勘違いをしていたことをお詫びします。

小さいリールでもいけると思いますよ。
ただ、しゃくったときでもドラグが鳴るくらい弱い設定が出来た方がよいみたいです。
イカを釣るときに掛けてから一番注意がいるのが身切れ防止です。
強烈なジェット噴射でラインが切れずに身が切れてしまいます。
PEラインがメインなのでナイロンのように伸びがないので余計にです。

インターラインの竿も予備にするつもりで一本持っておくのはOKだと思いますよ。振出のインターラインなら結構便利に使えると思いますから。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。
小さいリールで釣りますが、大きめのリールも予備で持って行くようにします。

お礼日時:2009/02/25 02:46

ダイワのインターラインも使っていますが、いまいち飛距離が出ず、アウトガイドを購入しました。

アウトのほうが、飛距離が断然出ます。秋の釣りでは飛ばさないで釣れるので、インターがいいと思いますが、春は遠投し、遠くにエギを投げ入れるため、アウトガイドをお勧めします。僕も一時インターラインかっこいいし、便利なのかな~と思い思い切って高いものを購入しましたが、ワイヤーをとうさなくてはいけないとか適度に超撥水スプレーをかけるとか、こまめに水洗いしたり大変です。もし水洗いしないと、塩が竿の内部で固まり、使い物にならなくなってしまいます。
ここまではインターラインのデメリットを言いましたが、もちろん便利なところはあります。まったく糸がらみせずストレスがたまらずいい仕事してくれてます。あとはお店に行って実物を触って、このみで選んでみてはいかがでしょうか。

昼と夜では、どれ位釣果に差が有りますか?
)僕が行ったところでは、夜に良く釣れます。

当たりエギのサイズや色に変化はありますか?
)もちろんあります。色はとにかく試すしかありません。ダイワのRVのエギが結構釣れます。色は秘密です。
あと飛距離にはリールも関係してきますんで、ダイワならリアルフォー搭載モデルのフリームスキックスから上を、シマノならばバイオマスターから上を使ったほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
インターライン駄目ですか・・・。δ(⌒~⌒ι)
ヽ(´~`; う~ん でも興味も有るし、格好良さそうなので、ダメ元で一度買って使ってみようと思います。ダメだったらヤフオクへすぐに出品だな(;^_^A

お礼日時:2009/02/23 02:25

私は無駄に高価なインターラインではなくアウトガイドの良い竿をお勧めします。


今年の春イカ用にはスキッドロウインペリアルの86Lを注文しました。

リールですがエギングがリールに与えるダメージを考えると各メーカーの上位機種をお勧めします。
釣具屋の店長に聞いた話ですが、セルテートの2506でエギングをしてるとメインシャフトが曲がってしまったそうです。
2508は太いシャフトなのでそういった事はないとのことでした。
お勧めはやっぱりドラグ性能を含めてステラみたいです。
わたしも07ステラのC3000、2000Sと替えスプールで2000を持っていますが最大ドラグの弱い2500S、2000S、2000がエギングには良いようです。

シマノリールはダイワよりも替えスプールが結構安いのでお勧めです。
ステラ一個と替えスプールが複数個あればいろいろな釣りが超快適に出来ると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リールはドラグ性能が大事なんですね・・・。
私は夏にコロッケみたいな小さいアオリイカしか釣った事が無いので、こんなので良いんじゃない?と思い、ナスキーの1000を使っていました。そんな小さなリールじゃ春の大型は対応出来ないでしょうか?

お礼日時:2009/02/19 18:49

#2です。


スミマセン。 他の質問に対する解答を誤って送ってしまいました。。。
お恥ずかしい。。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。
間違えての回答でしたが、勉強になりました。

お礼日時:2009/02/19 18:46

#2です。

 再び失礼します。

お礼文を読むとどうやら質問者さんは「底取り」の基本を知らないのかも知れないと感じました。(私の勘違いなら御容赦ください)

「フォール」というのは基本的に「フリーフォール」が前提です。
ただ、仕掛け・ルアーをキャストする釣りだと、どうしても強風が吹いている状況ではラインだけ風に持って行かれる場面が出ますので、そういう時は若干ラインにテンションを掛けますが、最低限糸ふけを抑える程度のごく僅かな範囲でのテンション以外はフリーで落とす事が基本です。
ましてアオリは動いていたエギが不意にステイしたり、スーッとフォールしていくアクションでエギを抱かせているので、どんな場面でもとは言いませんが真っ直ぐ落としてやるフリーフォールが基本という事なのです。
どの釣りでもそうですがフリーフォールが基本でカーブフォールはテクニックの一種。と考えた方が良いでしょう。

そしてフリーで落としている最中、一瞬だけフッとラインが止まった瞬間が着底した時なのです。
強風で無くとも多少風が有る時や海の場合は特に潮の流れもありますから、送りだしている糸は着底しても風や潮流でまたどんどんラインを引っ張り出していきます。 ですから着底した瞬間のラインの「止り」を集中して見ていないとダメなのです。
質問者さんは多分フォール中ラインをずっと張り、ラインが止まってこれ以上出なくなったら着底。 という底取りをしていたのでは無いですか?

この辺が今回の質問で得るべき情報なのでは? と思います。
夜エギング、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 20:58

こんばんは。

はじめまして。
あまり良い回答にはならないと思いますが…。
私の地方では、エギよりもヤエンの方が盛んですが、私はエギ派です。ただ私は、昼間にエギを引いたことがありません。夜明けの、いわゆる朝まづめか、夜です。で、夜なら月夜です。月のない夜は釣れないと、勝手に信じ込んでいます。釣り場は、ゴロゴロ岩のある海岸ですね。
私の使うエギは、三本毛付きという、腹の部分に羽根が植えられたタイプばかりです。色は薄い茶色か、上が黄色で腹の白い昔ながらのタイプ。派手な色のエギは使ったことがありませんので、色の変化はわかりません。サイズは、これからのアオリは大きくなっているので、大きいもので良いと思います。
これは迷信かもしれませんが、釣ったアオリの墨でエギを汚しておくと良いと信じていますので、私のエギは、見た目汚いです。
実はこれが大事だと思うのですが、エギを買ってくれば必ず風呂で沈めてみます。まっすぐに斜めに沈んでいけばいいのですが、中には左右に曲がるものがあります。これはヤスリで錘を削り、まっすぐ沈むように調整します。
次は現場での引き方です。釣り場で結構早く巻き上げている人を見かけますが、私はゆっくりです。エギを投げ、着水すると、底に沈んでいくエギを想像します。風呂場の実験です。底近くになったところからしゃくり始めます。しゃくり上げた分、今度はエギが沈んでいきます。糸ふけ分だけリールを回し、またしゃくります。このくり返しですが、風呂場で実験したエギを考えると、かなりゆっくりしたテンポになるはずです。
アオリが乗ったときの感触がたまりませんね。竿も一緒に持って行かれそうになりますねー。
ガイドの話ですが、私は、シーバスロッドをアオリ用に使っていますが、しゃくって絡んだという経験はありません。
とまあ、我流のアオリ釣りを書かせていただきました。えらそうに言っていますが、釣ったのは2キロが最高です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/02/19 18:41

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