天使と悪魔選手権

去年、フリーになりましたデザイナーです。

先輩がたにご意見をお聞きしたいのですが、
お仕事をいただくときのご契約などはどうされてますでしょうか?

よくあることなんですが、新規のお客さんと打ち合わせをして、
メールベースで発注をいただきますが、
ある程度制作が進んでいる段階で、連絡がとれなくなり、
うやむやになることがあります。
(当初1ヶ月で終わる予定のものが半年かかってもまだ終わらないなど)

結局、他業務も忙しいので途中段階のまま、
放置してしまうことになってしまうのですが、
こうならないように何か対策などはされておりますでしょうか?

納品日や入金日などは割りとルーズにしていて、
終わったら決めましょうって感じにしてしまっているのですが、
やはりそういうやり方はまずいのでしょうか?

ご意見いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

誠に失礼ですがそれでは遠くない将来仕事がなくなるような気がします。


   
> 新規のお客さんと~ ~連絡がとれなくなり
新規のお客さんは何より大切です。
なぜそのようになるのかわからないのですが「よくあること」ならばあなたの側に問題があるのでしょう。
そんな状態では新規のお客さんは逃げるでしょうね。
   
> 結局、他業務も忙しいので途中段階のまま放置
自分のキャパを把握して無理なら断る、請けた仕事は徹夜の連続をしてもやりきる!自営とは厳しいものです。
それができなきゃ仕事は来なくなります。
それはつまりあなたの事業の破綻を意味します。
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私も最近トラブルがあったので、契約内容の重要性を改めて痛感しているところです。


トラブルを生まないために契約書を取り交わせる場合はそうしたほうがいいでしょう。ただ、契約内容をきちんと理解していないと、逆に不利な立場になることもありますので、くれぐれも確認は大切です。
契約書を取り交わさない場合でも、基本最低限の取り決めは必須です。
作業内容、報酬、納期(納品内容)、請求はどの時点で(末締め、納品時など)、どこに(銀行振込み、手渡しなど)、いつ(翌月末など)…
作業途中で連絡が取れなくなる、というのが疑問ですが、お互い所在地や連絡方法(メール、電話、ファックス)など明確にしていましたか?所在地を言わない会社は要注意です。同様に、こちらも所在地等連絡しないと信用してもらえません。
また、新規のお客さんの場合は必要であれば、ある段階でいったん前金をもらったり、作業が進んだ段階でキャンセルになったら、それまでの作業は発生しているから○万円をいただきます、など取り決めをしておいた方がこちらが泣かなくて済みます。うやむやになって放置なんて一番ダメなケース。。。プロとしての意識があればそれはできないはずでは。
納品日や入金日などは割りとルーズというのは勿論だめです。^^;)
失礼ですが、そのやり方ではちょっと・・・びっくりしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
契約書がかければいんですが、そこまでしてしまうと敬遠されてしまうような気がして・・・金額も100万単位ならまた別ですが、数十万なので、
そこまではって思ってたんですが・・・

私もさすがにどこの誰だかわからない方とは仕事はしません。
ちゃんと顔合わせをして会社に伺って発注を受けてからの
うやむや~になる状態です。
まあ、直接行けば済む話しなんですが・・・
どうも相手にやる気が見られません。

なので、キャンセルになった場合、途中までの金額をいただくということを言及しておくというのはしたほうがいいと思いました。
ありがとうございます。

納品日や入金日もしっかり決めたいと思います。
それだけでもだいぶ問題を解決できそうです。

貴重なご意見ありがとうございました!

お礼日時:2009/02/18 17:12

下請法というのがあります。


http://www.jftc.go.jp/sitauke/index.html

下請け業者が馬鹿をみないよう、ある程度はちゃんと書面にしなければならないはずです。それは発注側の義務です。

上記サイトより、書面内容の義務を転載いたします。
----------------
親事業者は,発注に際して下記の具体的記載事項をすべて記載している書面(3条書面)を直ちに下請事業者に交付する義務があります。

【3条書面に記載すべき具体的事項】
(1) 親事業者及び下請事業者の名称(番号,記号等による記載も可)
(2) 製造委託,修理委託,情報成果物作成委託又は役務提供委託をした日
(3) 下請事業者の給付の内容(委託の内容が分かるよう,明確に記載する。)
(4) 下請事業者の給付を受領する期日(役務提供委託の場合は,役務が提供される期日又は期間)
(5) 下請事業者の給付を受領する場所
(6) 下請事業者の給付の内容について検査をする場合は,その検査を完了する期日
(7) 下請代金の額(具体的な金額を記載する必要があるが,算定方法による記載も可)
(8) 下請代金の支払期日
(9) 手形を交付する場合は,その手形の金額(支払比率でも可)と手形の満期
(10) 一括決済方式で支払う場合は,金融機関名,貸付け又は支払可能額,親事業者が下請代金債権相当額又は下請代金債務相当額を金融機関へ支払う期日
(11) 原材料等を有償支給する場合は,その品名,数量,対価,引渡しの期日,決済期日,決済方法

----------------引用ここまで

これを参考に、次回からはこれくらいの内容はあらかじめ書面で交わしてはいかがでしょうか。
「法律で決まってますので」といえば、それほどカドもたたないと思います。
これを破った場合、困るのは発注側の方だと思いますので。

>ある程度制作が進んでいる段階で、連絡がとれなくなり、
うやむやになることがあります。

これ、とても危険だと思います。
何らかの誤解や行き違いがあって、先方は「このデザイナー、仕事を頼んだのに、途中で放棄して逃げ出した」と思ってるかもしれません。
そんな評判が広がったら、仕事を続けてゆけなくなります。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

そうですね。上記内容は必ず決めるようにします。
特に入金日は進捗の有無にかかわらず半金でも入れてもらうように
約束すれば、こういう問題も少なくなるかもしれません。
上記約束ごとを案件前に嫌がるということは払うきがないってことですもんね。

連絡は結構してるんですが、
担当者に取り次いでもらえない状況などもあります。
折り返すといって折り返してもらえなかったりと・・・

とても参考になりました。
ありがとうございます!

お礼日時:2009/02/23 18:26

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