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負圧作動式キャブレターにおいて、スロットルバルブ 前のエンジン吸入圧に対して、スロージェット部の吸い込み圧の相互関係について、一般的な値を教えてください。

カワサキのエリミネーター250SEですが、パイロットスクリュウを閉限まで締めないと、エンジンを掛けられないので調べています。

(参考 ケーヒン cvk32でスローJETは#35を使用しています。)

A 回答 (4件)

負圧との相関関係云々は微細レベルではあるのかも知れませんが、少なくとも規定値レベルではそれ知ってもどうすることも出来ないような気がします。


それよりメインジェットの方からの混合気量が多いから掛からないのではないでしょうか? もしそうならばフロートバルブに段付きや異物が挟まっているか、フロートレベルが狂っているのを確認した方が良いと思いますよ。

この回答への補足

キャブレターは整備済みです、レベルはドレーンプラグからビニールホースでプラス1mm正常を確認しています、スタータ部、ダイヤウラム、を含みすべて点検済みです。

スローJETに0.13ミリの線を入れ20パーセント通路を狭くすると燃料は少なすぎます、#35のJETは仕様通りです、先のテストからも正しいものとおもわれます。
エンジンの吸い込み圧、マニホールド、キャブレターに問題なし、したがってパイロットエヤージェット、と吸い込み負圧の関係でスローJETにいかなる負圧がかかるのが一般的な値か相関関係調べているところです。
JET入れ替えで調整することは、知っているのですが、#35以下はないと思いますし、実験は行っています。貴重なコメントありがとうございました。

補足日時:2009/02/22 18:06
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この回答へのお礼

フロートレベル正常は確認済みであったのですが、その後の調査で車体正立のときはよいのですが、傾けたときにときとしてオーバーフローすることがあることがわかりました。

お礼日時:2009/02/25 20:09

負圧を計りたいなら同調調整用のプラグまたは穴があるはずなので、そこにメーターをつなげば計れます。

でも、それを調べてどうする?とはいいませんが、バイクメンテとしては的が外れています。

通常、パイロットスクリューをそこまで締めないといけない場合はジェットを小さくします。しかしそれがもともとの番手ならば、どこかに異常があります。また、パイロットスクリューが変形してる可能性もあります。冷えてるときのことなら、スタータ系に以上有とか。

この回答への補足

JETは記載したとおり、一番小さい#35でこれ以上下げられない、また、パイロットスクリュウに変形はなしです。

補足日時:2009/02/22 05:04
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一般的ならウィキで充分ですね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB% …
負圧作動式キャブレターにおいて、スロットルバルブ 前のエンジン吸入圧に対して、スロージェット部の吸い込み圧の相互関係てのがよくわかりませんがまったく関係ないのでは。
また、パイロットスクリューの締め込みとどんな関係があるのでしょうか?
水頭なら見てのとおりものさしで測ればいいのでは、20mmH2Oぐらいなものでしょう。
それを流速にするだけでは。

この回答への補足

パィロツトスクリューは締め込みから、2回転程戻した位置が標準です、締め込み限でも燃料が流れてしまうのは、異常ですパィロツトスクリューに又パイロットエヤー通路にも悪い個所はないので、水頭の比較をしたい。

補足日時:2009/02/22 05:23
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バイクの整備にそのような数字は使わないし、計測もできないし(バタフライバルブ後ろに負圧取出し口が無い)、仮にあなたの言う「一般的な値」をここで示したとしてもそれは整備に何の関係も無いし解決の糸口にはなりません。



とりあえず、あなたの方向性は知的好奇心としては良いですがバイクを直すという目的ならもの凄く間違っています。

この回答への補足

計測はできます、当方で計測したものと比較をしたい、エンジン吸い込みー400ミリに対しほぼ同じような値がでています、解決の糸口にならないとは、思っていません。

補足日時:2009/02/22 05:12
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