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今日の日商簿記2級をを受けてきました。
第4問についてですが

棚卸資産に
・素材
・部品
・補修用材料
・燃料
がありましたが
これを直接材料費、間接材料費かは何で見分ければいいのでしょうか?

私としては
直接材料費→素材
間接材料費→部品、補修用材料燃料
に分けて計算しましたが
解答速報を見ると
部品は直接材料費でした。

直接材料費の定義は
「製品1単位についていくらかかったかが明確にわかる原価」だと思っています。
そして試験中には
部品=ネジが思いつき
ネジは細かすぎて明確に原価が把握できないため間接材料費に分類しました。
なぜ部品が直接材料費なのかわかりません。

何か簡単に見分け方があれば教えてください!
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは。

私も121回の簿記2級受験しました。

見分け方の直接の回答ではないんですが、部品というのは、買入部品を指していると思います。(買入部品は直接材料)
ネットスクールのオンライン解答速報会では確か「車のエンジンやタイヤも部品」と説明していました。(参考URLの真ん中のほうの「オンデマンドに参加」から会員でなくても見られます)

参考URL:http://www.net-school.co.jp/boki/121_ans/
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この回答へのお礼

なるほど。
そういうことですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/24 22:35

>直接材料費の定義は


「製品1単位についていくらかかったかが明確にわかる原価」だと思っています。

基本的な考え方は間違っていないと思います。

ネジ1本にしても、設計図上ではきちんと示されているものですから、立派な材料です。
「この製品に使われているネジは何本くらいです。」なんてことはあり得ないでしょう。

それに、「部品」といってもネジのように小さいものだけではなく、例えば車のタイヤなども部品(買入部品)に入ります。そう考えていけば、直接材料費として分類できます。
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この回答へのお礼

そうなんですか。
ネジは適当に使うものと解釈していました。
もうこれからは部品=直接材料費と覚えるようにします。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/22 18:47

難しかったですか?



わたしは、直接か間接かの判断は想像で決めます。
実際の製品を想像してみてください。
素材だけで製品になるのかな?
部品ってどんなものだろう?
パソコン、家具、その他を思い浮かべる。
ん、やっぱ部品がないと完成品にならないな。
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この回答へのお礼

難しかったです泣
素材だけでは製品にならないため部品と言う間接材料費を使うのかな?思いました。

お礼日時:2009/02/22 18:46

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