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お世話になります。

趣味で散歩や森などを歩きながら、野鳥を撮影することが多いのですが、天気のいい悪いにかかわらず、木の枝に
とまっている鳥を見上げるように撮影すると、全部鳥が暗い感じで写っています。
逆光でない時もです。ファインダーを覗いているときは、そんなことはないのですが、撮ったものを見るとそんな感じです。
後で画像処理ソフトで明るくすればいいのでしょうか?そういうことではなく、初歩的に知らないことがあるのではと思い、
質問させていただきました。

また基本的にAFで撮っていますが、他にもISO優先、絞り優先、シャッター速度優先などがあります。
・野鳥を撮っている方はどんなモードで撮られることが多いですか?
・それが風景だった場合はどうでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

背景が明るいから露出が背景に引っ張られます。


そうしますと当然被写体の野鳥は露出不足で暗くなります。
野鳥撮影は野鳥がメインですから被写体で露出を測ります。
まあ、木の上の鳥で背景が空抜けですと露出補正を+側に補正ですね。
>野鳥を撮っている方はどんなモードで撮られることが多いですか?
森の野鳥等ははなからシャッタースピードは上がりません。
レンズの持つ一番明るい所(開放値)で撮ります。(シャッター
スピードを稼ぐため)絞り開放(絞り優先)で露出補正で適正露出を
出します。為れてくれば光線具合で補正値は直ぐに出せます。
あとはヒストグラムで確認しながら撮ればアンダー、オーバーは分かり
ます。
>また基本的にAFで撮っていますが
鳥さんは基本的にMFの方が圧倒的に早くピントを合わせられます。
枝被りに中の鳥さんはAFですと周りの葉とか枝に合ってしまい
ピンが行ったり来たりしますからね、AFですと超音波モーター付きで
フルタイムマニュアルが効く高いレンズですと有効です。
AFでラフに合わせ、ピンを追い込む際にMFに切り替える。ってな
調子です。
>それが風景だった場合はどうでしょうか?
被写界深度を生かす撮り方からいって絞り優先でしょうね。
適正露出の出し方はいろいろありますから自分流を早く見つける
ことです。
「見上げて撮った野鳥が常に暗く写ってしまう」の回答画像3
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同じ明かり」もとで


十円玉を白い紙と黒い紙が無かったので黒っぽい(笑)紙に乗せて撮ってみました。
写真はくっ付いてますが、別々に写してます。
同じ条件でも十円玉の明るさが違いますよね。

質問者さんの写真もこんな感じなんですかね?

露出モードが、評価測光とかマルチパターン測光とかメーカーによって
違いますがフレーム内全体を測光するモードだとこうなります。
空(バックの白い紙)と鳥(十円玉)の明暗差がありすぎて(空が明るい)ので鳥が適正露出にならない
です。

そのままの露出モードで撮るなら、皆様の回答にあるように
露出補正をプラスに補正してみて下さい、鳥の露出が明るくまりますよ。

あと、AFはピントをカメラ任せで撮る機能で

>他にもISO優先、絞り優先、シャッター速度優先などがあります。

は露出(写真の明るさ)をカメラ任せで撮る機能なので

混同されると頭がごちゃごちゃになりますよ(笑)
「見上げて撮った野鳥が常に暗く写ってしまう」の回答画像4
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その時の背景が空だったら極々普通の状態です。



そんなときは一般的に「露出補正」を行います。
背景が空(天候はあまり関係ない)だと露出計は空の明るさに引っ張られるので鳥は露出不足となるのでプラス補正します。補正量は状況に合わせて適時調整。撮影モードは関係なく測光モード次第です。

AFフレームが沢山あってスポット測光モードの時にAFフレームと連動するなら露出補正はあまり難しく考える必要がありれませんが、そういう機能がない機種なら補正量を色々変えて試す必要があるでしょう。AEBを使用するのもひとつの手段です。このへんはカメラの取説を見てください。
RAWで記録しておけばパソコンで露出量を弄ってもJPEGよりはまともです。
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この手の質問では、お使いの機種を書いて頂かないと期待できる回答は無理ですよ。



一応、カメラの露出レベルが正常と言うことで、一般的な回答になりますが、
測光モードで、スポット測光や部分測光が有れば、その機能を使う。
再生画像で判断し、露出補正機能を使いこなす。
RAWモードがあれば、現像時に露光の微調整を行うですね。

レタッチでの調整は最後の手段。可能な限り適正な露出で写す事が基本です。
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