「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

皆様たびたびお世話になります。
またK1関連の質問があって投稿させて頂きました。
もう10年前の試合になるのですが、気になる試合がありましたので
もし良かったら↓の動画をご覧ください。

この試合では、98年にGPチャンピオンになったばかりで
KO勝利を量産していた頃のアーツが、ジム・ミューレンという
海パンを穿いてて引き締まってない体つきの無名の選手に
対して、終始得意の右ストレートや膝蹴りを浴びせ続けてたのに、
ジムは3ラウンドにハイキックを浴びてKOされるまでは
ケロっとしてましたね。
何故、彼はたるんだ体つきなのに、パンチ、キックともに
重かった頃のアーツの猛攻に耐え抜くことができたのですか?
もし理由を教えて頂けるようでしたら、ご回答を
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

ジムミューレンって確か総合格闘家ですよね。


彼は強いですよ。画像を拝見しましたがアーツの決定打がほぼないですね。相手にパンチが当たればいいってもんじゃありません。あなたの腕に何発パンチを打ち込もうとあなたは痛みはあってもKOしないのと同じです。顔面にヒットしていても下がってる相手には効きません。

総合の癖が出てますよね。すぐ相手を倒したくなるんですね。ブレイクされて止められますが。

体格が弛んでいるように見えますが中身は筋肉だと思います。プロレスラーのような体つきなんだと思います。さすがにK-1のルールでは勝てませんでしたがUFCルールならアーツが負けているでしょう。当たり前ですが。

参考までに
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ジム・ミューレンという選手はそもそも総合格闘技の選手です。

総合の選手は打撃の練習もしていますが、彼はいわゆる「受け」がうまい選手だったのです。
 簡単な例を挙げれば、「レイ・セフォー」選手です。彼は以前はノーガードで受けていましたが、もちろん相手の1番威力のあるところで受ければダメージは残ります。ですから、当たってはいるものの、威力を半減させている、もしくは耐えられる部分で受けていることです。
 また、体形についてもそうですが、彼は筋骨隆々ではないですが、そういう意味ではプライドのチャンピオンになった「エメリア・エンコ・ヒョードル」も決して引き締まった体刑ではなかったはずです。ただ、その下には強靭な肉体があるわけで、たるんでいるというのが必ず当たっているわけではありません。
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました

お礼日時:2009/03/06 04:30

結構いいパンチをくらってましたね。


この人は、多分ピーターアーツに負けないという強い心を持ってるからだと思います。
心は勝ち負けにかなり重要ですからね。
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