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大学の英語受験勉強でよく出題される有名な一文の原文を探しています。
ROBERT LYND, The art of Forgettingの原文をどなたかご存知の方、
教えてもらえますでしょうか?
"The art of Forgetting"をインターネット検索すると
いくつかHITはするのですが、
"ROBERT LYND"著作は見つかりませんでした。
以下に長文でよく出題される一文をメモします。

Memory-training courses are much in vogue nowadays, and
it seems to be taken for granted that the more things we
rememberthe happier we are. The pleasures of memory must
certainlybe rated high, but I am sure forgetfulness also plays
a partin making human beings happy.
           -- ROBERT LYND, The art of Forgetting --

A 回答 (2件)

こちらのブログさんに「忘れる技術」についての言及がありました。

『たいした問題じゃないが : イギリス・コラム傑作選』行方昭夫編訳(岩波文庫)岩波書店 の中におそらく翻訳があるのでしょう。ですので、原文をご覧になりたいということであれば、編訳者さんにお問い合わせになって見られてはいかがでしょう?

http://fwest.exblog.jp/9653982/

ちなみに、Wikipedia で参照したところ、著作のタイトルに "The Art of Forgetting" は見当たりませんので、おそらくいずれかのエッセイ集に収録されているのだと思います。

ご参考までに、Project Gutenberg で入手できるテキストも(お求めの文章ではありませんが)ありますので、そちらのURLも一応かきとめておきます。

http://www.gutenberg.org/browse/authors/l#a4450

何がしかのヒントになれば幸いです。
「英標」の初版が出されたのは、1933年ですが、原先生はどんな本でリンドの原文をお読みなったのでしょうね。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。ホシがRobert Wilson Lynd、essayistであることが分かっただけでも十分助かります。これをネタにまだググってみます。必要に応じて、本も購入!

お礼日時:2009/05/26 13:59

原先生・中原先生の 英標に載っていました


続きを書きます

Macbeth and lady Macbeth would have given a good deal to be able to forget the murder of Duncan, and many a politician has longed to be allowed to forget his election pledges. Some of the unhappiest people in the world are those who cannot forget injuries inflicted on them in the past. Others are equally miserable because they cannot forget wrongs they have done others.

お求めの答えになっているでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。まさに指摘頂いた「原先生・中原先生の 英標」がきっかけなのです。英語勉強中、気になってしまい、
非常に興味をもったので原文を探している次第です。残念ながら求める回答ではありませんでした。すいません。どこかに、問題集にのる前の原文があると思うのですが。。。

お礼日時:2009/03/25 10:45

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