プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、ヘッドスピード43位です。50とか上げる方法はないでしょうか。筋力をつけるとか、ギアを替えるとかではなく、スイング論でアドバイスお願いします。

A 回答 (8件)

まず…基本を頭に叩き込むことです。


っと言っても正直ものすごく時間が掛かります。
自分では解っていても、つい手が出てしまうのがゴルフです。
そしてヘッドスピードを上げようとするとつい力んでしまい、余計手を使ってしまいます。
そしてそれでもウマくいくことがあるので満足してしまいがちです^^;
ゴルフには速さは必要ですが強さは逆にブレーキになってしまいます。

大きな背中の筋肉を使った捻転差からのエネルギー伝達が一番有効だと思います。
背中は板だと認識して、トップから一気に胸と背中を裏返すことができるようになれば自然とヘッドスピードはあがります。

足の裏を回す・足首を回す、腰を回転させる、左脇の下でリードする、左右の肩を入れ替える等など…レッスン書等で言われてることはほぼ同じようなことなのですが、聞き耳側のツボでその受け取り方や実践方法が変わってしまうものですが…

スイングの中に「テコの原理」が見えてきたときからゴルフがガラッと変わりだしますよ(^-^)
そうなると、プロの写真等を見るときに、腕の動きは結果としての視線意識に変わり、体軸の動きを参考にできるようになります。

ゴルフはシンプルが一番です。でも、つい色々複雑に考えたり取り入れたりしてしまいます。
取り入れすぎたら、一つ一つを削ってシンプルに!
だからこそ、基礎・基本がより大切になります。
その結果が、「最近飛び出したなぁ~!」→ヘッドスピードが上がってた!…が理想系だと思います。

あまり基本の話ばかりだと面白くないかもしれませんが…
ツアープロでさえ毎日基礎練習を行っていることは確かです。

何か参考になれば…
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この回答へのお礼

こんばんは、確かに、すべて思い当たります。
その基本スイングが幾通りもあるのかなって言うのが今の心境です(苦笑)。スイングの中で「テコの原理」をどう感じて、どう使うのかがこれからの課題と思いました。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/03/12 02:32

自分が実践していながら申し上げるのを忘れていました


飛距離はフォローの大きさ/強さで増すということを
これは坂田プロの教えです
坂田プロが左肩を痛めた時の記事がありますので参照下さい

追記まで

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/ …
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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございます。坂田プロのゴルフ野性塾は、前から読んでいましたが、改めて気づかされたことがありました。今回の相談をきっかけに、ある気づきがありました。また、思考錯誤をしてみようと思っています。ヘッドスピードが50m/s出ましたら、報告したいと思います。autoroさんの場をお借りして、アドバイスして頂いたみなさんへお礼を申し上げます。

お礼日時:2009/03/15 03:07

クラブヘッドの軌道は水平方向への動きと上下方向への動きが合わさって作られる物です。



水平方向の動きは、体重移動、身体の捻り、左腕の外旋によって作られます。上下方向は腕の上げ下げとコックのリリースによって作られます。
なので、ヘッドスピードを上げるには上記の全ての動きを同時に行うことが必要です。
この動きの中でやり難いのは、個人差はありますが左腕の外旋です。
(左腕の外旋をするにはコックのリリースも必要になります)
この左腕の外旋とコックのリリースが俗にいう「ヘッドを走らせる」という動きになります。
これが出来るようになると簡単に5m/Sくらいはヘッドスピードが速くなります。

参考になるのは、どこかのテレビCMで青木功プロがバンカーショットをしているシーンがあります。腕から先の使い方の参考になればいいと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは、自分なりに、水平方向、上下方向の動きのバランスを取っているつもりでしたがどうも違うようです。ある、気づきがありましたのでためしてみようと思っています。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/03/15 02:59

ヘッドスピードを上げるには大別二つの方法があります。


二つに分かれるのはそもそものその人の筋肉の付き方(これまでどのような運動(歩行等の生活運動も含む)をして筋肉をつけたかということです)によって変わるという事です。またやっかいなことに日本人の場合農・漁業生活という歴史がありましたから、それに適した筋肉と言うに二通りの可能性(道具を振り上げ下ろすためや漁業の水に適した水泳に強い逆三角の上半身が強いタイプと田畑、里を移動する足が強化されたタイプ)があったりするので、あなた自身で自覚のある方を選択すればいいと思います。

(1)体重移動:この場合、足がエンジンになります。腕の脱力度は下記する(2)に比べてエンジンが遠い分大きくした方がスムーズにクラブを振れます。太ももから足首までの筋肉に大きなものがある時に効果的ですし、スイングのコツもつかみやすくなります。飛んでも曲がっては意味がないので軸についても言いますが、主に上半身になります。腰に負担が来やすいのでフォローのハーフウェイアップ時にうまく上半身を逃がす方法を考えた方がスイング的には長持ちします。スイング円は体の正面から見た円をイメージするスイングですが、あまりイメージが正面過ぎるとフィニッシュで逆C型となって腰に負担が来ます。'70年代のUSPGAのプロに数多くいましたし、先日亡くなられた若林貞夫氏もこちらの理論になります。(ちなみに自分はこちらのタイプです。イメージ円はやや斜め上にはなりますけどね)

(2)身体の捻転:この場合背筋がエンジンになります。下半身との回転差で飛ばすという事ですね。腕はエンジンに近い分少し力が入りますが、プレーンをトレースするのにちょうどいい位なので(1)が10段階の1とすれば2程度になると言ったところですね。体重移動が軸になると言っていいと思います。そういう意味では体の上から見た楕円がスイングイメージ円になります。体重移動に沿って上半身もフォロー時に移動していきます。(インパクトまでは上半身を残さないとプッシュします)ニックファルドプロを見ていただければわかると思いますが、かなり胸板が厚い逆三角体型の方には最適と思いますし、ヤセ型だけど実は筋肉はスゴいんです、という方にも合う傾向があります。軸の土台につき、なるべく固定させたい足首に負担がかかるスイングに様な気がしますね。デヴィッド・レッドベターさんの当初の理論がこちらのタイプですね。

イメージ円が体の正面と体の上の2種類があるという事はその間も可能と言う事です。(ブッチ・ハーモンさん始め、間タイプが一番多い理論の様には思います)

しかし50m/sという数字はかなりの身体能力を求めます。実際自分は高校生の頃ソフト3号ボールで50mくらいの遠投ができました。それが社会人になって20代でゴルフを始めて、その遠投を応用して思いきりヒールアップしてマン振り一辺倒(若かったですから(笑)今は40代半ばですよ)の頃で最大54m/sでした。(ブリジストンの計測器での結果)スイングを改造した今では平均すれば50m/sは切れてしまいます。筋力をつけることを除外してしまうと通常の体力で通常の長さでは少し厳しいと言わざるを得ません。(1)のタイプにせよ、(2)のタイプにせよそのスイングを理解し自分の基準を作り上げるにはかなりの体力が必要と言う事です。だからゴルフはスポーツなんですよ。

この回答への補足

こんばんは、アドバイスありがとうございます。おっしゃるとおり、ゴルフはスポーツで筋力はある程度必要と思っています。実際、週5日ジムではぁはぁ言いながらトレーニングしています(笑)。また、ドライバーを軽い物に替えるとヘッドスピードは3m/sほどあがります。ただ、自分の課題としてはスイングだと思っていますので、このような相談をさせていただきました。笑われるかもしれませんが、たなからぼたもち、目から鱗が落ちるような何かがあるのかなって気がしてしょうがないんです。現実、60代の年配の方が280ヤードなんで。それまでは自分では、不可能なのかなと思っていたのでショックでした。この何かをつかめば可能なのかなと思っている次第です。タイプ別スイングは、4スタンス理論をかじって、自分でも試してみましたが消化不良でした。気をつけているのは、インパクトで左肩が開かないこと。ヘッド軌道がゾーンになるように、ヘッドが右足の前位からインパクト後まで地面と平行に移動するような感じで打つことです。未熟者なのでとんでもないことを言っているかもしれませんが。

補足日時:2009/03/12 02:33
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私もゴルフを始めたことは43くらいでした。


今は平均50、MAX55くらいまではでます。

私が意識しているのは捻転差です。
ゴルフを始めたころは、体の回転を意識するあまり
下半身も回ってしまっており、捻転差があまりできていませんでした。
捻転差をつくれるようになってから、H/Sもあがりました。

もちろん、他にも体重移動などもかなり重要なので
これだけ直せばというものではないと思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。追加の相談で申し訳ありませんが、捻転差をつくるコツのようなものはありますでしょうか?。また、一番、捻転を感じるのは体のどの辺になりますか?。よろしかったら再度アドバイスお願い致します。

補足日時:2009/03/10 19:50
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現実的にヘッドスピードを50にすることは無理だと思いますが、45、6くらいまでは可能だと思います。


単純にヘッドスピードを上げようとすると皆、回転を早くしようと一生懸命になりますが、思ったようにスピードは上がりません。

ヘッドスピードを上げるポイントは、体重移動です。

バックスイングで右足に体重を乗せ、切返し以降、一気に左足に体重を移動させて左股間節軸に回転させることです。
お手本は、藤田幸希プロのスイングです。
野球でも踏み込んで振れ!といいますよね。

参考にしてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。さっそく、藤田幸希プロのスイングをみました。しなやかなスイングで見とれてしまいました。ちょっとカルチャーショックです。自分で、するかはわかりませんが、参考になりました。

お礼日時:2009/03/10 20:05

ヘッドスピードにブレーキをかけているのは


無駄に入った力だと言われています
ぎこちないスイングをスムーズなスイングにするだけで
恐らくH/Sが「5」くらいは違うのではないかと思います
私もH/S測定時に(何度もやりましたが)
眼一杯で振るよりも両肩の力が抜けたように軽い状態のときが
一番出ていました(H/Smax52mps)

綺麗に振れてもスイングのメリハリがありますので
正しいレッスンを受けられるか、兎に角、基本を外さない事

現在も素振りを欠かしませんが
3mほどの所に横を向いた乗用車があり
インパクトの空気圧が車に当たり「ボン」という音がします
この音が大きくなるほどヘッドスピードが上がっている事になります
一度お試し下さい

アドバイスまで
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。確かに、りきんでしまうと、バランスも崩してしまってます。インパクトの空気圧で音がするのはすごいですね。ショップの試打コーナーで、かなり年配の方が280ヤードも軽く飛ばしているのを見ると、なにがちがうんだろ~と考えてしまいます。基本と脱力を心がけて見ます。

お礼日時:2009/03/10 20:22

腕力ではなく背筋力、が重要と聞いた事があります・・・


それだけではダメでしょうけど・・・
ちなみに私は途中で諦めました(笑)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。体はトレーニングしているのですが、うまく使い切れていないように思って、相談させて頂きました。ボールを投げるときのスナップのような、何かがあるのかなと思っています。

お礼日時:2009/03/10 20:30

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