人生のプチ美学を教えてください!!

こんばんわ。最近悩んでいるので、相談させてください。

これからカメラを趣味として始めていこうと思い、初めてデジタル一眼レフの購入を考えています。

いろいろと検討した結果、CanonとNikonのメーカーにまでは絞れたのですが、どちらにしようか非常に迷っています。

機種としてはNikonの場合はD90、CanonならEOS50Dを考えています。

今後レンズなどを増やしていく場合、他メーカーには乗り換えにくくなるので、しっかりと見極めたいのですがいかがでしょうか??

個人的にはブランドイメージや操作系がNikonの方が良いなと感じたのですが、ここの書き込みで「Canonの方が会社自体が大きく云々」という意見も見たので、是非改めて皆さんの意見を聞いてみたいと思い投稿しました。

NikonはCanonに比べ、
・レンズを始めとする周辺機器の充実度はどうか??
・今後のレンズ供給などのサポート体制は継続されるか??
・レンズは資産として利用し続けられるか??
ということについて、教えていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

この2機種の大きな特徴として



D90 動画撮影が可能
50D 高速連写(最高秒間6.3コマ)

です(この他にもありますが、長々と書いても読みにくいと思いますので)

価格的には50Dの方が少し高めですが、現在メーカーのキャッシュバックキャンペーンが行われています ↓

http://cweb.canon.jp/camera/campaign/50d/cashbac …

両社ともレンズをはじめとする周辺機器は現在でも十分に整ってますが、ますます改良・追加されると思います。

レンズの資産としても今後も利用し続けられますが、ニコンの「DX」
キヤノンの「EF-S」レンズはAPS-Cサイズの撮像素子専用のレンズですので、今後デジタル一眼がフルサイズ素子にチェンジされた際は?????ですけど。

この2社は一般ユースだけでなくプロユース(報道やスポーツをはじめとする会社所属カメラマン&フリーランスのカメラマン)にも対応しており、一般用のレンズ・カメラボディからプロ用の超高級レンズやカメラボディまでラインアップしてます。


どちらも間違いない選択だと思います。

使い勝手は個人の好みがあると思いますし、手の大きさなども考えると実際に店に行って手に取り、大きさ、重さ、各種スイッチの扱いやすさ、デザイン、質感など見てみてください。

この2機種だと連写速度から言って、スポーツや乗り物などを撮影されるなら50Dかなと思います。

12メガと15メガの差はほとんどありません。

「Canonの方が会社自体が大きく云々」は製品には直接関係ありませんので、気に入った方で、素敵な写真を一杯撮ってください。
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>・レンズを始めとする周辺機器の充実度はどうか??


>・今後のレンズ供給などのサポート体制は継続されるか??
この2点に関してはNikonもCanonも世界的なカメラメーカーですので大差はないと思います。

>・レンズは資産として利用し続けられるか??
Nikonの一部のレンズは例えばD90から下位機であるモーター非内蔵のD60等にカメラ本体を替えたときにオートフォーカスだけが使用できなくなる場合がありますが、モーター内蔵のカメラを使い続けるのであれば全ての機能を損なうことなく利用できます。
なお、型番がAF-Sから始まるレンズであればカメラの機種を問わず全ての機能が利用できます。

これから趣味として始められるということでしたら、お手にとって実際にファインダーを覗いてシャッターを搾ってみて、ご検討中の2機種に限らず「これだ」と思えるものをご購入されるのが良いと思いますよ。
自分の感性に合わなかったり手に馴染まないものは、どんなに優れた機能や将来性を持っていても使っていて楽しくありませんから。
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写真を撮る事に関してはどちらも十分なシステムです。

全てを揃える事は無理。
ただニコンにはキヤノンにはない面白いアクセサリーがあります。例えばリバースアダプター。これはレンズを逆につけるアダプターですが、レンズを逆に取り付けるとマクロレンズよりも接近でき拡大して撮影ができます。AFできない、暗くなると言う欠点もありますがなかなか面白いと思いますよ。

逆にキヤノンにはマウントアダプターの種類が豊富で他のメーカーのレンズも取り付けられます。AFができないとか実絞りAEのみとか制限はありますがその制限さえ許せれば色々なレンズの描写を楽しめます。
天体写真ではキヤノンの方が人気があるようです。

レンズシステムに関していえばニコンはキヤノンよりも複雑です。

「レンズを資産として…」というところの資産とはどういう意味合いで捉えていますか?下取りに出しても高値で買い取って貰えるレンズの事を「資産」と捉えるのが普通かと思いますが、高値で買い取って貰えるレンズは新品価格が何十万もするレンズだけです。特にキヤノンの場合はLレンズがそれになりますが、下取り価格も比較的高値で安定しています。

レンズシステムについてもう少し知りたいのなら「交換レンズ2009」が近いうちに発売されるはずなのでそちらを購入して熟読するのも良いでしょう。
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90Dと50Dの対比において


・動画の有無 90D有 50D無
・高速連写 90D 4.5コマ/秒 50D 6.3コマ/秒
・RAW現像をどう考えるか。
即ち、添付の現像ソフトがニコンの場合、ビュアーソフトに近いもので、本格的に取り組むには、別途購入する必要有り。
キヤノンは、最初から、DPP(Digital Photo Professional)が添付。
・最終的には、絵作りに対する好み。  だと思います。

>・レンズを始めとする周辺機器の充実度はどうか??
両社とも、必要にして十分充実しています。
>・今後のレンズ供給などのサポート体制は継続されるか??
当然、供給は継続するでしょう。だだし、サポートは、何時かは無くなります。(生産中止後、最低7年は大丈夫)
>・レンズは資産として利用し続けられるか??
カメラより息は長いとは言え、資産として考えるのはどうかと思います。耐久消費財として考えるのが妥当でしょね。
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