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カメラの用語でナナニッパとニッパチってなんですか?

A 回答 (5件)

長年、写真ライフを遣ってるが、ナナニッパ、ニッパチ何て聴き始め。


ニイニッパ 200mm F2.8
サンニッパ 300mm F2.8
ヨンヨン  400mm F4
ゴオヨン ロクヨン
この辺りだね。
つまり、レンズの焦点距離と開放f値を組み合せて短く云う時に使う用語だよ。
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この辺は、”業界用語”で、明確な定義があるワケじゃないんだけど・・・



ナナニッパ 焦点距離70-200mm、解放F値(絞り値)2.8の望遠ズームレンズ
同様に サンニッパ 焦点距離300mm、解放F値2.8の望遠レンズ
    ゴーヨンゴー 焦点距離500mm 解放F値2.8の超望遠レンズ
    ロクヨン 焦点距離600mm 解放F値4の超望遠レンズ
などと言う呼び方もある。
この伝で言うと700mmF2.8になるハズなんだけど、そんなレンズは存在しない(作ったとしても10kg超え、2百万円超になると思われる単焦点レンズ、誰が買うの?)・・・実は、30年くらい前の80-200mmF2.8のレンズを「ハチニッパ」と呼んだことから始まった呼び方なんで、サンニッパ、ゴーヨンゴーの方が”後出し”だったりする。

ニッパチ 解放F値2.8のレンズ
のことで、主に、広角系のレンズで使う。
コレも同様に、1.4をイチヨンとか、F4-5.6をヨンゴーロクと呼ぶ人もいる。

このほか、
 広角、標準、望遠の3本のズームレンズをF2.8通しで揃えたときに「大三元」
 同、F4通しで揃えたときに「小三元」
と言う人もいるんだけど、「品が無い」として嫌う人も少なくないので、人前では無闇に使わない方が良いかもしれない(^。^;

なお、絞り値を表す記号は「F(大文字)」で、小文字の「f」は焦点距離の記号として定められている。
Fとfを混同するとトンチンカンな話しになりかねないので、きちんと区別しよう。
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ナナニッパは70mm-200mm F2.8の3倍ズームレンズ


ニッパチはF2.8のレンズ達

ナナニッパは古くから各社が用意するレンズで、白玉レンズと呼ばれる、レンズボディが白くなるのが、ナナニッパとサンニッパ(300mmF2.8)以上の大型サイズレンズ。
大型レンズは黒ボディだと日光の熱で歪んでしまうため白いボディになっており(最近は黒いボディも多い)、自重を支えるために三脚穴がレンズについていたりします。

サンニッパはポートレイト用によく使われ、ナナニッパはスポーツやネイチャー写真のプロカメラマンの標準レンズ。
昔は各社このレンズを定価30万円に設定しており、ハイエンドカメラボディの値段を超えるサンニッパ・ナナニッパ以上がプロユースのレンズ扱いだったため、専門用語になっています。
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700mmのf2.8


全域でF2.8
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70-200mmレンズって意味です



あとf値が2.8なレンズをニッパチと言います
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