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10ヶ月の男の子を育てています。

ある育児書に、
「出来るだけ赤ちゃんの言うことを聞いてあげなさい」
とあったので、泣いたら出来る限り抱っこするなどして要求を
聞き入れてきました。
ところが最近読んだ別の育児書には
「3歳までに我慢を教えなさい」
とあったので、果たしてどちらが良いのか立ち止まっています。

どちらかを実践された方のアドバイスをお聞きしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

私は、両方同じことを言ってると思います。



「出来るだけ赤ちゃんの言うことを聞いてあげなさい」

出来るだけ→出来ないときは、聞かなくていいなんだと思います。
全部聞くという意味では、ないのかも。

お母さんがしんどいときもがんばって要求を
聞き入れると、しんどいしストレスがたまるのでは?

しんどいとき、手が離せないときは、
「ごめんね、あとでね」
と要求を断るときもあっていいんだと思います。

それが「3歳までに我慢を教えなさい」ということなのでは??

私は、家事などで忙しいとき、
物理的に無理なときは、
要求を聞き入れないときが
ありました。
例えば、おやつがまだほしい、
外に行きたい、などなど。
自分に余裕があれば子どもの言うことを
出来るだけ!!聞いてあげています。


あなたと同じように「子どもの泣き声は、悲鳴とおなじです
すぐ助けにいきましょう」みたいなことを本で読んで
読んだとおりに
ずっとがんばって、子どもがなくと
すぐ反応してやっていた知り合いがいました。
子どもが2歳近くになって親ばかり
あてにしてすぐ泣くので困ってましたよ。

何事もほどほどでいいのではないかと思います。
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そんな育児書を読むから悩むんですよ。

あなたの子供なんだから、あなたらしく育てれば良いと思います。抱いてあげたいときには抱きしめ。手が離せないときは、そのままでも。あとは将来お子さんが生きていくためのルール、これは危険なものだとか、うそをつかないとか。。。そんなに考えすぎないほうがいいと思いますよ。ほら、"親がなくとも子は育つ"って言うじゃないですか。適当も大切ですよ。
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三歳五ヶ月の女の子の母親です。

ご参考になれば……。

人それぞれに教育方針があるように、育児書もそれぞれです。それぞれの良いと思ったところを出来る範囲で取り入れてやれば良いのです。疑問に思いながら育児書に書いてあった事を実践するより、自分の価値観で子育て方法を選んで、責任を持って育てた方が良いと思います。でないと、子育てにつまずいた時、育児書に書いてあった通りに育てたら子供がこんなになってしまった、という後悔をしかねません。

さて、本題ですが、我が家は子供の言う事を聞きながらも我慢も教えています。

手が空いている時は、出来るだけ、子供の話をきちんと聞いて相手をします。どんなに些細な事でも目を見て話を聞くようにしています。甘いかも知れませんが、人様に迷惑を掛けず、きちんと約束を守れていれば、殆ど本人の意志を尊重して好きにさせています。

反対に、手の空かない時は、理由を話した上で「待っていてね」と声を掛けて、一人で我慢して貰います。約束(特に外出時)なども厳しく守らせます。破った時には叱ります。

これだけでも、子供の言う事を聞いて、子供に我慢する事を覚えさせる、の意味はあると思いますよ。

これは我が家の例でしたが、質問者さんもこれという形にとらわれず、質問者さんの思う育児をして下さい。正解不正確はありませんよ。
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こんにちは。



「泣いている赤ちゃんを抱っこしないこと」と、「他人のものを何でも欲しがる3歳児に我慢をさせること」と、ものすごく違うと思うのですが??

赤ちゃんの間...我が儘ではなく、生理的欲求が殆どを占めるような時期には我慢なんかさせる必要はないと思います。
お子さんは10ヶ月、そろそろ「我が儘」の部分が出て来る頃に入って来たと思いますので、1歳頃から徐々にそういう部分に対しての「我慢」を教えてあげてください。言葉をよく理解できるようになったら「なぜ我慢しなくちゃいけないか」を都度都度、話してあげて欲しいと思います。そして我慢が出来たら、うんと褒めてあげてください。

私の子は双子なので、生まれてから4歳になる今日まで、生理的欲求すら我慢させざるを得ませんでした。それで捻くれてるとかいうことはないですが、改めて考えたらちょっと不憫でしたね(^_^;)
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2歳8ヶ月の息子がいます。



>「出来るだけ赤ちゃんの言うことを聞いてあげなさい」

というのは、
子供がどうしてそうしているのかを受け止めてあげる、
ということだと思います。
「○○ちゃんはこうしたいんだね~」「そうだね~」「そうだよね~」
等など。

でも、そればっかりでは、子供の言いなりなので、
「今はダメなのよ」「後にしようね」「それはこうなのよ」
等など、そうできない状況を子供にわかってもらう過程が

>「3歳までに我慢を教えなさい」

になるのではないかなあと思います。

「3歳までに」というのは(私の個人的な考えですが)その歳くらいまでに自我の基盤ができるからじゃないかと思います。

両方使い分けでやってみてはいかがでしょうか?
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こんにちは、3児のママです。


所詮、育児書は育児書にしか過ぎません。
育児書通りに育てたからって必ずしもいい子に育つとは限らないと思います。多分いろいろな事を書いた育児書があると思うし同じ内容的なものもあればまったく逆を言っている様な育児書もあるのでそれは参考として頭に入れておいて、お母さんが思うような育て方をすればいいと思いますよ。
ただ小さい時に最低限の躾、我慢などは教えた方がいいかな。
まぁ赤ちゃんの言う事も聞いてやりつつ我慢も教えていく感じですかね。我慢ばっかりさせていたら赤ちゃんだってストレスもたまります、お母さんが自分で育て方を暗中模索しながらいけばいいんじゃないですか。
子供にだって個性があります、個性を活かしつつね。

あまり考えすぎないようにリラックスして育児してください。
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最近の風潮で、我慢ができない子供が増えているという報告から「我慢を教えろ」という学説あるのも当然でしょう。



私の場合は「3歳までに我慢させない」でした。
しかしガスコンロをいじったり、一人で道路にでたり等危険な事はもちろん「ダメ!」と叱りました。その他は別段我慢させる事はしていません。
子供の欲求を満たしてあげることによって精神的に安定するからです。
普段は欲求が満たされていますが、何か我慢しなければならない時に「ダメ」となれば、それは余程「ダメ」な事であるとわかります。
ある程度分別のつく3歳にもなれば上記が解るだろうという考えの下で我が家は実施しました。
しかしその我慢させる内容も我々親にはストレスになりますが、親の都合で「ダメ」にならないように気をつけました。
今自分がテレビ観てるから「ダメ」とかの自身の都合で我慢させる事を極力減らしました。
子供の要求する物事に対して、それを我慢させたいのならお互いの妥協点を見出すようにしたり等色々苦労しました。

頭から「ダメダメ」になると子供の心は荒んでいくように思います。
精神的に安定してない子が幼稚園や保育園に行っていじめっ子みたいになったりしても嫌ですからね。

参考になるかわかりませんが、「子育てに成功した親はいない」という言葉もあります。
ですから、両親が自身の信じる、良いと思う教育をしていくべきではないでしょうか。
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どちらも正しいのです。


要はその使い方ですよ。

「三つ子の魂百までも」と言われるように幼い頃に身につけた事は後々まで残る物です。

我慢させるには理解させる事が必要です。
そのためにはある程度は言葉が理解できないと難しいと思います。
1歳を過ぎれば、少しずつ言葉が理解できますので、何故我慢が必要かを語りかけながら「我慢」の経験を積む必要はあると思います。

3歳までに「泣けば何とかしてくれる」と子供に思われる事は避けたほうが良いですね。

あまりマニュアルに捉われずに、質問者さんご自身が、どんなお子さんに育てたいのかを基準に躾ければ良いと思いますよ。
怒るのではなくて、叱れるお母さんになって下さいね。
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