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「ゴールデン粒状培養土」についてお訊ねします。

「団粒構造」に惹かれて使い始めたのですが、
乾燥しているときは割と硬いものの水を含むと簡単に潰れてしまいます。

水やり後、完全に乾燥するまでそっとしておけばまた堅さを取り戻しますが、
湿っている間に何らかの理由で少しでも力が加わると、湿気たクッキーの様にぐずぐず状態です。

水やりを重ねる内に、鉢の下の方で型崩れした土が排水を妨げるということはないでしょうか?
(1~2年に1度植え替えをします)

こちらの土を使っていらっしゃって少なくとも一度以上植え替えを経験なされた方、
鉢を返したときの下の方の土の様子はいかがでしたか?

また、1回目の水やり後、表面に白いカビのようなものが出ました。
メーカーさんのお話では「カビは生えません」との事ですが、
これはほっておいても大丈夫なのでしょうか?
(硬質赤玉土と半々くらいで混ぜて使っていますが、
赤玉土を中心とした他の土のブレンドではこのようなことはありませんでした。)

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

私も一回枯れかけた盆栽の欅をそれを使って深めの鉢に入れたことがあります。


植え替えたとき見ると少しはつぶれていましたが、水はけはすごく良かったです。おかげで欅も元気になり、今年からまた赤玉土と山砂の配合用土で育てています。(ゴールデンでも生育上は良いのですが、植え替えてからしばらくすると沈下するのと見栄えが良くないので。)

表面にカビというのは初耳です。
水遣りの回数が多いのでは?私の場合はそんなことはありませんでした。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

やはり潰れていましたか…。
植え替えてしばらくして沈下すると言うことは、
割と早い段階で潰れていくということかもしれませんね。

ただ、潰れていたのが少しで且つ水はけが悪くなってなかったと言うことは、
1年くらいだったらそこまで心配は要らないのかも知れません。
大変参考になりました☆

表面の白っぽいものですが、
白く粉をふいたようになっていたので直感的に「カビ」と思ってしまいましたが、
もしかしたら、カルキか別の何かの結晶(?)なのかもしれません。
(水は、植え替え後1回しかあげてないのです)
もう少し様子を見てみようと思います。

お世話になりましたm(__)m

お礼日時:2009/04/05 04:10

>乾燥しているときは割と硬いものの水を含むと簡単に潰れてしまいます。


水を含むと指の力でも簡単に潰れます。赤玉土も同じです。焼き赤玉は潰れませんが。
水勢が強い事も考えられます。ジョウロでやさしく水遣りする分には大丈夫ですが、ホース付きの切り替え式散水器ではハンドルを握る強さの細かいテクニックが必要です。(笑)
また湿っている内に水遣りすると潰れ易くなるでしょう。
また土の上層よりは下層の方が潰れにくいです。植え替え時は中の土は粒状を保っています。

カビは生えにくいとは思います。カビが生えやすいのは、腐葉土、バーク堆肥、ピートモスなどの腐植質成分や有機質の肥料成分が含まれている場合でしょう。
また鉢土が乾きにくい、風通しが悪い場合もカビが生えやすいです。
培養土の内訳は粒状の泥炭らしきもの、バーミュキライトとパーライトです。あまりカビが生えそうなもののようには見えませんが?どうなんでしょうね、少なくとも屋外栽培でカビが生えた事はありません。

正直なところ、赤玉土+腐植質+αでフルイにかけるのがメンドクサイ場合に使用する事があります。(笑)
主に草花類で1年草や多年草でも毎年植え替えが必要なものです。(他の市販培養土も使いますが。)
割と中性に近い弱酸性土だと思われます。洋花向きでしょう。
比較的強い酸性土を好む植物には不適です。そういう場合は鹿沼土などを多目にブレンドしても良いです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

どちらかというと、上層から崩れていくのですね。
下の方が乾きにくいので、重みで下層から泥状に戻ると思いこんでいました。
と言うことは、
水を静かに与え、完全に乾燥してから水やりし、且つ湿っているとき触らなければ
1年くらいなら「排水性」に関してあまり心配はないということですね?
多肉植物も育てているので、かなり敏感になってしまっていました(^_^;)

カビと思ったものについてですが、
表面の粒に白い粉が吹いたというだけで今のところ胞子は認められないので、
勘違いなのかも知れません。
乾き具合など、もうしばらく様子を見てみようと思います。

お世話になりましたm(__)m

お礼日時:2009/04/05 04:34

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