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宜しくお願いします。
昨日、愛犬を(Mダックス ♀ 7歳)を撫でていた所、胸のあたりにプヨプヨした1cmくらいの固まりを見つけました。
毎日触っていたのに、全然気づかずショックでした。
触った所、脂肪の固まりのようでとても柔らかい物です。
自分でいろいろ調べた所「脂肪腫」らしき感じ。でも、調べれば調べるほど「ガンの可能性も…」とか書いてあって、心配で心配で速攻病院へ行き、部分を注射器で取り、検査をして頂きました。
結果は「脂ですね」との事。でも、先生は「これが大きくなって、手術で取った時悪性だった!と言う事もあるので、検査だけでは100%ではないです。
まだ大きくないので、これから様子をみて、大きくなって支障が出るようなら切った方が」との事。
一応は安堵して自宅に帰ったものの、またネットなどで調べていたら「1cmの脂肪腫を切った」と言うワンコもいたりで、ますます心配に。

病院の先生を信じて、これからの様子を見た方がいいでしょうか?
手術となると、全身麻酔なので負担はかかると思います。
でも、小さいうちに切った方がいいのかも…と思ったり、心配しきりです(涙)
情報が多いのもかえって悩む所ですが(汗)こんな心配性の飼い主に、アドバイスを頂ければ嬉しいです。

A 回答 (5件)

脂肪腫は太り気味の高齢犬に発症しやすく、たいていは良性であるものの稀に悪性に転化する危険性もあります。


また、良性であっても転移しないというだけであって大きく成長すると生活に支障をきたすこともありますので、適切な時期に手術が必要になるでしょう。
1cmくらいの大きさだとまだ、様子を見たほうが良いと思います。
というのも、すべての脂肪種が成長するわけでもなくそのまま消えてしまう可能性もあるのです。
うちのワンも10歳を越えて脂肪種が何個か見つかっていますが、すべてが成長するわけでもなく、いつのまにか消えてしまったものもあります。
でも成長しだすと肥大化するのは早くて今年になって急に大きくなってきた箇所を先日、切除手術をしました。
全身麻酔なので確かにワンには負担がかかるでしょうが、手術自体は皮下を切開して切除するだけなので時間は2時間程度で終わります。
昼休みの前に病院に連れて行って、手術を受けたのですが夕方5時頃に様子を聞くために電話したところ「もう普通に歩いていますよ!」ということなので迎えに行きました。
10日くらいして抜糸が終われば治療は終わります。
脂肪種の手術は2回目なので慣れましたが、手術自体より術後のケアが大変なのです。
犬ですから患部を足で引っかいたり地面にこすり付けて細菌に感染したり糸が抜けたりする危険があるからです。
質問者さんの場合は場所が分からないのですが、エリザベスカラーを付ける必要がある場所であれば暑い時期は避けた方がいいです。
どうしてもカラーの中に熱がこもってしまって犬にとっては負担になります。
一度脂肪種ができる犬は、そういう性質がありますから手術で切除してもまた他の場所にできることがあります。
検査をして良性か悪性かの判別は大切ですが、手術は時期を考えた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答有り難うございました。
心強いアドバイスを頂き、とても感謝しております。
「脂肪腫」と言う病名は先生から聞いた訳ではなく、病院へ行く前にネットなどで調べた所、それらしいかなぁ?…と思ったものです。
実際病院で検査して頂いた結果は「脂です」との事。
これがいわゆる脂肪腫なのか?は、ハッキリ聞いていませんでした(飼い主の動揺で・涙)
触った感じは、本当にプヨプヨです。コリコロ感はないです。
でも、質問文にも書いたように先生からも「100%と言う事はない」と言われているので、また病院でしっかり聞いて、手術の事も考えていきます。ただ先生はKGS様と同様に「この大きさなら様子見で大丈夫です」とは言われています。

術後の注意まで教えて頂いて、本当有り難うございます。
多分、我が家の子の場合、ちょうど嘗められない位置なので、エリザベスは使用しなくてもいいとは思いますが…。
以前、避妊手術の時は、エリザベスを付けたまま暴走してたので(笑)

どうかKGS様のワンちゃんも、健康で長生きされますように!

お礼日時:2009/04/05 16:25

針で刺す検査をして脂肪成分が吸引されるぶよぶよとした塊から考えられる可能性は、一般的に「脂肪腫」と「脂肪肉腫」の2種類です。

2つの違いは、前者が良性で後者が悪性であるということです。良性と悪性の違いは、転移するかどうか、どんどん大きくなる(増殖する)かどうか、になります。どんどん大きくなったり(2倍、3倍の規模で)、体の他の部分にもどんどん同じような塊ができる状況が悪性になります。良性の脂肪腫については、加齢とともに多くの犬で現れることもあり、それがあることでどうしても手足の運動などが妨げられて生活上支障をきたすということでない限りは、そのまま切除せずにおくことが多いものです。このように、積極的な治療が必要と考えられるレベルからそのままにしておいてよいレベルまで幅広く、どうするかの基準は「時間の経過とともに変化があるかどうか」です。まず初めは1カ月程度で大きさや形、かたさに変化がないかをチェックし、変わりがないようであれば少しずつ間隔をあけてモニターしていく方針でよろしいでしょう。また、本来「脂肪腫」であるか「脂肪肉腫」であるか、「それ以外」であるかは手術でその組織を切除して病理検査をしないと確定できないものであるため、こういった針吸引の検査と経過観察によるモニターでは不安、あるいは塊があることが気になるので取りたいと希望される飼い主さんには、積極的に手術を行うケースもあります。
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ご心配なお気持ちお察しします。


うちは手術しました。11ヶ月のミニチュアダックスです。

元々脛骨異型性という病気(骨の成長板が早期に閉じてしまい、成長とともに足が湾曲してきてしまう病気です)で、
そのせいで歩き方がおかしく肉球の横にタコのようなものが出来ていたので、タコだと思っていました。
しかし、足の手術をするために通った病院で、タコではないので細胞検査をしてみると言われ、脂肪腫と診断されました。
すぐに手術にはならず、注射(薬?)で様子を見てからと言われ、経過観察していましたが、脂肪腫が小さくなることはなく、
逆に少しずつ大きくなってきて、
せっかく骨の手術をして足が治ったのに、脂肪種が肉球のすぐ横で地面に当たるので、痛いらしく足をひきずったり、
ビッコで歩くようになってしまったので、骨の手術のときに入れたピンを抜く際に一緒に手術してもらいました。
そんなに大掛かりな手術ではなく(全身麻酔ですが、夕方には迎えに行きました)
ピンを抜くと同時に切除したので、麻酔も1回で済み、犬への負担も少なくてよかったと思います。

10日くらいはエリザベスカラーに足に包帯だったので不便ですが、包帯をとってからは傷跡も膿むこともなく(抗生物質を注射していました)
経過は良好で足を地面について歩いています。

飼い主さんの判断だと思いますが、胸の辺りなら口が届かないので舐める心配もないでしょうし、
ずっと気になるならとってしまうのも良いとは思います。
全身麻酔を心配されていましたが、うちは二ヶ月の間に足を手術する際とピンを抜く(3回)際の合計四回も全身麻酔をしているので、
麻酔自体は高齢で体力がないと心配ですが、体力があれば大丈夫だと思います。

薬で小さくなれば一番良いとは思いますが、先生に相談されながら、考えていかれたら良いと思います。
もし気になるようでしたら、他の病院で診てもらうことも考えられたら良いののではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、有り難うございました。
fujisyan様のワンちゃんも、11ヶ月とまだ小さいのに、大変な手術をされたのですね。さぞやご心配だった事でしょう。

我が家の子も、避妊手術を受けているので、エリザベスカラーには非常に苦労しました。あの状態で飛んだり跳ねたりと、毎日ヒヤヒヤでした。
今度もし手術をするなら、嘗められない箇所なので大丈夫とは思いますが、やはり麻酔後の、どんよりした状態は思い出しても可哀想ですよね。

でも、避妊手術の時にも思った事ですが、ワンコにとっては元気なのに手術でメスを入れるのは可哀想とも思えますが、もし将来乳癌などの病気になり、酷くなった所で手術させるより、早めの処置でそれを防ぐ事が出来るなら…と踏み切った状態です。

今回の事も、大きくなる前に防ぐ方法もあるのですから、どちらが良いか…。
先生とじっくり話し合ってみます。

fujisyan様のワンちゃんも、どうか元気で楽しく暮らせますように!

お礼日時:2009/04/05 16:56

脂肪腫はコリッとしてますのでただの脂肪ではないですかね。


気になるようなら病理で問題は解決します。
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この回答へのお礼

ご回答、有り難うございました。

触った感じでは、本当にプヨプヨでコリコリした感じではないです。
検査どうりの「ただの脂」だと良いのですが…。
いろいろお話を聞くとやはり心配なので、また病院でしっかり話を聞いてこようと思います。

アドバイスを有り難うございました!

お礼日時:2009/04/05 16:42

こんにちは。


病院での検査は「病理検査」をしてもらったのでしょうか。

うちのワンコも、触っていたらシコリがあるのに気付き、
病院で検査してもらいました。
病院での結果は不明確でしたので、
組織を摂取し「病理検査」というものをお願いしました。
検査結果は1~2週間かかりました。

結果は、悪性の腫瘍で、検査結果から2か月後に
亡くなってしまいました。

ショックは相当なもので、はかり知れませんでした。
自分は、専門知識はありませんが、心配症なので、
少しでも疑わしいのは、悪い可能性を0%に近づけさせたいため、
手術でとってしまいます。

愛犬は宝ですから・・・
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この回答へのお礼

ご回答、有り難うございました。

そのとうり、愛犬は宝です!
大切な家族です。

亡くなられたワンちゃん、本当にお気の毒でした…。
どれだけ辛い思いをされた事でしょう。
こちらも、考えただけでも涙が出て来ます。

少しでも不安があるなら、早急に対処してあげなければいけませんね!
先日の検査は「病理検査」と言うものだったかは解りません。
病院の先生が注射器で組織を取って検査して頂いたものです。
その結果としては「脂」との事。
上記にも書きましたが、どんな事にも100%の確証と言うものはないのだけれど、我が家の子の場合は、様子見で大丈夫とは言われました。

信頼している先生なので、言われるとうりに帰宅はしましたが、やはり心配である以上は、手術の事も含めもう一度じっくり聞いてこようと思っています。

貴重なアドバイス、有り難うございました!

お礼日時:2009/04/05 16:37

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