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どぶずけをするとき、茶碗では、最低何キロの釉薬が必要でしょうか?バケツでします。そのとき水の分量は?C.M.C もいれたほうがいいですか?分量は?

A 回答 (3件)

すいませんが.どの程度の道具(粘度計.乾燥機...)がありますか


どぶずけ.は.方手で行いますか.「半分上げて戻す」と言って意味わかりますか
「茶碗」の材質は.吸水性の有無は
せつゆ厚さはどのくらい.
乾燥収縮の有無.鮫肌釉かへいかつ釉か.防腐剤の名称
2段混合法.げんりつ乾燥.と言って意味わかりますか。

最後に.釉薬の種類(石灰系.鉛系.等)と焼成おんと(SK番号)をお知らせください。
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私もあまり詳しくないですが・・・;^_^A



ずぼっと一回でかけたいと思うなら バケツ半分か(バケツの大きさにもよりますね)茶碗の縦の深さ分があればいいですよねぇ?

私はバケツにいろんな釉薬を入れていますが、試行錯誤しバケツを傾けながらかけていますよ(笑)

何キロか知りたいんでしょうか??

私は多くても1キロずつしか購入しないので参考意見は言えませんが、少しずつ量を増やすしかないんじゃないでしょうか・・。

液体なのか粉なのかにもよりますよね・・。

急いでいる時は無理ですけど、陶芸の熟練者達がいろいろ教えてくれるサイトを書いておきますね(^_^;)

参考URL:http://www.tougei.com/shop/default.asp
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この回答へのお礼

お礼がおそくなりすいませんでした。よくわかりました。挑戦してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/15 07:26

1番です。

急いでいる割には応答が無いので.私の使っている範囲(石灰系ゆ.ph8程度)で応えます。したがって.条件が外れると.適正なせつゆができません。
CMCの使い方は.いくつかの目的があります。
1.沈降を促進して.収縮による剥離を防止する
2.沈降を防止して.せつゆ厚さを増加する
3.乾燥後皮膜強度を増加させ.剥離を防止する
CMCは.エステルですから(ソジウムカルボキシメチルセルローズがぶしつ名)アルカリ・酸性では分解してしまいます。また.腐敗も比較的簡単に起こるので.1%ホルマリンを添加して防腐剤にしています。
私の場合には.2.沈降防止で.釉薬がバケツの底に固まってしまうのを防ぐことが最大の目的です。たいたい1-2時間のせつゆ中に固まらないでちょっとかき混ぜれば流れるようにする.程度の沈降防止です。
CMCは1%水溶液で作成します。ポリビンに1%ホルマリン水溶液を入れて.cmcを1%を入れます。手で振ってある程度溶かした後.ゴム底の靴で踏む.デシゲーターでだっきする(中身が飛び出さないように要注意).を繰り返していれば.そのうちとけます。使うときには.金網を通して溶けなかっただまを除きます。濃度は.ボール等に滴らしたときに簡単に解ける程度にしてください。溶けないようでは失敗します。

釉薬に対しての添加分量は0.01%から0.1%(固形分に対しての外掛けで表記します)くらいです。バケツ1/3程度.固まりがなくなるように何回か金網を通した後(うどんをすくう片手網(名称疑問)が便利)かなり強くかき混ぜます。バケツからあふれるかどうかのぎりぎりです。このかくはんが弱いと必ず失敗します。
CMC水溶液を少しづつ垂らします。この時に注意するのは.全体が均一になるまでの20-30票間(ボールに滴らしたときに必要な時間を計っておく)は次の分量を滴らしてはならないということです。
少しづつ滴らして行くと.突然.粘度が低下し.釉薬が沈降し始めます。この時に.今まで入れた分量と同量を一度に入れます。注意点は.分量は目見当でよいですが.20-30秒のちには.入れ終わる必要があり.更に20-30秒後には均一になっている必要があります。
CMCを入れ始めで終わるまでの必要な時間はせいぜい3-5分程度.もし.これ以上の時間がかかった場合には.失敗します。1年以上放置してCMCが腐るのを待つしか再利用の道はありません。
それと.複数の容器に分けてCMCを入れると.2段混合法になってしまい.固まってどうしょうもなくなる場合があります。CMCを入れる場合には.1つのバケツで全量を使い切る場合にかぎられます。当然.少し残っているから..なんて混ぜることはできません(固まってどうしょうもなくなる)。

CMCを入れすぎると.釉薬の乾燥時間が長くなります。また.ナトリウムを含むために融点が変化する場合があります。腐ったCMCの場合には.うわみずを捨てて可溶性ナトリウム(生地の変色・歪みの原因になる)を捨てる等の対応が必要です。必要最小げんの分量を使用してください。
逆に.顔料の場合には.溶剤としての機能を使う場合があります。

次に.分量について.
生地は土器の素焼き.吸水性が激しい.
手がけ
事を前提とします。
手がけですから.湯飲みのこうだいを手で持って.先端をバケツの中に半分入れて.すぐ手前に戻し.内部はこの反動で釉薬が跳ねてきれいにせつゆされ.最後にこうだいのところをきれいにそろえるために.ほぼ全体を沈める
という方法を前提にします。
すると.間違えて底にぶつからない程度の深さ.湯飲みの高さを12cmとして.最大15cm程度の深さが必要でしょう。
釉薬が大体1個で30g(60cc)程度.1釜300個で18リットル.20リットルバケツに9リットル.2回でしょうか。
1リットル100円(今の価格は分かりません。最初に買ったときは80円でした)として.ポリタンク1つ(2000円)買ってきて.ポリタンクをはんだ鏝で解体して中身を取り出す。こんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。入院してたもので、とても詳しい説明でよくわかりました。参考にしてやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/15 07:22

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