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こんにちは。陶芸初心者です。

釉薬をかけてから本焼きをするまで1日以上時間が空いてしまっても大丈夫ですか。
というのも、窯が小さいので、一度に全ての作品を焼くことができません。
ですので、全ての作品に釉薬をつけて、順番に焼いていこうと思ったのですが、
釉薬が乾燥してしまうと何か問題などは起こるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

仮に全ての作品を、施釉後すぐに窯詰めして焼成に移ったといたしましょう。

初期のあぶりの段階で、大量の湯気、水蒸気が発生し窯を痛める原因になります。また、施釉直後の未乾燥作品の本焼きは、釉縮れ、剥離の原因になるとも言われています。そういった効果を作品に狙ったり、また、よほど急ぎでない限り、充分釉薬の水分を乾燥させて本焼きに入るのが正統派といえます。ただ、あまりにも長期間保管しておく場合は、ほこり、またスプレーガンを使用している場合は他の釉薬の飛沫が、保管中の作品にかからないように注意する必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

釉薬は乾燥させてから焼くのが普通なのですね。

購入した本にはそこらへんのことが何も書かれていなかったので、分かりませんでした。

教えていただいた通り、しっかりと乾燥させてから本焼きに移りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/22 11:27

釉薬が乾燥しないうちに焼くんですか?


それは初めて聞いた手法ですけど
知らなかったなぁ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

釉薬は乾燥させてから焼くのが普通なのですね。

知らなかったです。本には何も書いてなかったもので。

お礼日時:2012/06/22 11:24

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