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面接回数が4回というような会社がありますが、
面接が多い会社の方が良い会社なのでしょうか?
大企業だから多いという事でもないようですが。
この4回の面接の間にどのような事を判断しようとしているのでしょうか?
因みに企業はIT系です。

A 回答 (3件)

以前、人事採用・教育に関わる仕事をしていました。



社員さんに余裕がある会社は、

入社2~3年目の社員レベルによる面接  
→ 直属の上司や年齢が近い人が、合うかどうかを判断
  基本、一緒に働きたいか、そうでないか という判断になる
人事面接
→ 人事の人による面接  2~3年目の社員がいいと思った人を改めて人事が見る
 会社に必要な人材か見極める
役員(役員レベル)による面接
→ 会社を動かすある程度の権力をもった人との面接
  人事が気に行ったとしても、役員に嫌われたら、
  入れてもらえないでしょう。
社長面接
→ 経営者による最終的な決定。

こんな感じでしょうか。


また、面接が多いからと、良い会社というわけではありません。

採用の一般的なマニュアルに沿ってやっているだけかもしれませんし、
きちんと上記のような意味を含めて、慎重に選んでいるのかもしれません。

特にIT系は、会社に利益をもたらす人材になるまで3年はかかると言われているのにもかかわらず、
3年以内に辞めていく人が多い業界です。
会社からしたら、お金をどぶに捨てているようなものですよね。

だから、慎重に選んでいるのかもしれません。
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取引先とか気を引きたいとこへのパフォーマンスに過ぎず、単なる宣伝・ブランドイメージのための道具(消耗品含む)にされているのかも・・・


(うちでは面接一つでさえもここまで厳選してます それが取引先の皆様への責任だとも考えているのです! とか・・・・) 
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慎重に検討していることは伺えますが、良い会社かどうかとは別問題です。

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