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 40代後半、男性。子供の頃から感情の起伏が激しくよく笑い、泣き、怒り、落ち込むなど激しい性格でした。
 40代に入りそれが一層激しく、家庭で、トラブルがあると大声で怒鳴りちらし物を壊したり、自分の頭を力いっぱい柱にぶつける自傷行為をとることもあります。職場でも上司、同僚とのトラブルで怒鳴りつけることが年数回。その多くは客観的に見て私が怒るのが正当なだけに上司、管理職もただ私をなだめるだけで、処分を受けることは今まではありません。車の運転中、以前に受けた悔しい記憶が呼び戻されると車内で大声で喚き、スピードを加速することもあります。
 それでいて普段、冗談を言って笑わせるのが好きなのですが、皆私の性格を知っていて少し距離を置いているようです。
 また、いつも何かの不安に怯え、仕事上のミスなどで落ち込み、死んでしまいたい衝動にかられます。
 結婚17年。中学生の息子が一人、80歳になる両親。妻は結婚当初からの(医師の診断では結婚の2年前から)統合失調症で長期の入院中。息子も精神的に不安定で不登校。
 最近では私の親が、妻の統合失調症や息子の不登校は私の性格のせいだと言い始めました。そうかも知れません。私が全ての原因を作っているのかも知れません。
 これは「性格を直せ」と言われてもそういう怒りに怒鳴りちらしている時の自分は、本当に自分でどうにもならないのです。そして収まった時に後悔に責めさいなまれるのです。
 私にとって精神科は妻の看病で慣れていますから敷居の高いものではありませんが、これは精神科の範疇にあたるものなのでしょうか。経験者、聞いた話でもあったら教えてください。
 

A 回答 (10件)

こんばんは。

#6です。

>大声で怒鳴りつけています。そういう時の自分は「もうどうなってもいい。このまま死んでやろう」とさえ思います。

私のほうが、ひどかった・・・ですよ。(苦笑)
怒り感情を抱いた相手に、『こんな奴は不要だ!』と。
さすがにそれは相手に言いませんでしたが、腹の中でそう思っていましたし、
自分が死のうなんて思いもしませんでしたもの。

補足を拝読して、
miharu555様は、ご自身で解決することが出来るお方だと感じます。
なので。

それよりも、(←ごめんなさ~い。)
多感な時期の、中学生の息子様に気を掛ける必要がありそうに感じます。
このサイトのことを、教えて差し上げたらいかがでしょうか?

ご高齢のご両親様、入院中の奥様、多感な時期の息子様。
仕事と家庭をかかえるmiharu555様を、とっても男性らしく、頼もしいと思います。

>心臓の鼓動は激しく、次に強烈な頭痛が来ます。
体を壊してしまっては、何の為に怒っていることだか。。ですよね。

この回答への補足

妻の主治医の話では妻の病気はもう20年近く前(大学生くらいから)始まっていたものと推測されこれだけ長く続いているものは治癒は難しいということです。この病状には波があってだいたい3ヶ月~6ヶ月周期ですが、私がお見合いをした頃は最も安定した緩解期だったようです。運が悪かったとしか言いようがありません。この病気に気づいた時に離婚してしまう機会はあったのですが、その頃はこの病気に関する知識も乏しく、ただ治ることを信じて嫌がる妻を欺して精神科へ連れて行っていました。私も人並みに子供が欲しい、家庭が欲しい、両親に孫を見せたい。そんな思いから子作り、出産。子供は自分の意思で親を選んだわけではありませんから、今は妻のことより子供だけは普通に育って欲しいという気持ちです。
>miharu555様は、ご自身で解決することが出来るお方だと感じます。仕事と家庭をかかえるmiharu555様を、とっても男性らしく、頼もしいと思います。→いいえそんなことはありません。文面では冷静に書いていますが、実際はいつも取り乱し、自分では何もできずブツブツ愚痴っている情けない男です。謙遜ではなく。

補足日時:2009/04/26 11:08
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躁鬱で、1年通院しています。

カウンセリングもうけています。もともとの性格も、、そうですが、精神科で、お薬をいただくといくらか、らくですよ^^
いらいらは、自分ではおさえられませんね。。。薬の力を借りてカウンセリングで思考も変えていく。自分だけで性格直すのはむりですよ。だれかに、指摘してもらわないと・・・きっと、奥様のかんびょうと、お子様のことも、ご両親のことも大変なことが重なってしまい、知らない間に疲れがたまったんでしょう・・・早めに精神科にかかり、休めるときは休み、少しでも自分の時間が取れるといいですね。^^
おだいじにしてください。

この回答への補足

ありがとうございます。
妻のあまりにも長く続く統合失調症への苛立ち、自分がこれだけやっているのに妻の主治医から「家族の思いやりがない」という指摘を受け、妻の実父母から、「大事な娘を精神病にされてしまった。責任をとれ」となじられ、その上、私の親にまで言われたことに怒りがおさまらないのです。
それとカテ違いかも知れませんが妻とは10年以上性交渉がありません。性欲だけは有り余っています。これもいらいらの一つです。
シングルファザーの男性のその解決策などあったらと思います。

補足日時:2009/04/26 10:32
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NO2・4です。



年齢・・私の年齢は、余り関係ないとは思いますが、還暦は過ぎました。
男です。

心理学に・・いわゆる巷間で使われたり、語られている心理学の本は1ページも読んだ事はありません。
実践心理学は10年ほどやりました・・・今も少しずつ・・

抑圧・抑制の違いなど・・・先生が心理学の本などから引用したもの・・・から。

心理学・・自分を理解するために用語などは役だてていますが、私自身には殆ど役には立たないもの・・と思っています。
心理学そのものが他者の研究の様です・・自分を知る・・自分と向き合うは自分を学ぶことなのです。
一人称・・とでも言えば良いでしょうか。
2人称や3人称を学んでも本当の事は分からない・・・

あ、この部分を心理学に詳しい方が読まれて不愉快になられたとしても議論をするつもりはありませんので、あしからず。

で、心理学には全く無知ですし、興味もありません。
但し、用語などは参考にはさせていただいています。
一番の参考は7つの習慣でしょうか・・あれも読んだだけでは役には立たない事でしょう・・・実践がないと。
心理学が不要と言っている訳ではないので、くれぐれも誤解の無い様にお願いします・・・私には不要・・と言っているだけなので。

武術・・私も太極拳をベースにした新しい武術です。
何事もそうでしょうが、奥が深いですね・・・
立ち3年との言葉も聞きます・・・
10ウン年続けて、今の私なら立ち3年もこれからなら可能かも・・と思います。
初めて聞いた頃なら・・とても3年では無理・・と言うか、立つと言う事がどの様なことかも分かっていませんでした。
この頃少し・・・立ちの意味が分かりかけたのかも。

まあ、武術談義をするつもりもありませんが、ご自分で続けられているならどうか毎日の練習を欠かさず・・
そして、時間が許すなら是非道場へ・・・
どの様なベテランになっても、気づくことは多々ある様にも感じます。

私の通っている道場では、10ウン年前と同じ事を繰り返し言い続けています。(道場ができて10ウン年なので・・)
それでも、毎日・あるいは毎回聞くたびに新たな気づきがあります。
あ、私はベテランではありません、何時までも初心者・・です。

太極拳は自分を見つめる、自分と出会うには最適な武術かと思います。
しかし、達人になるまでは、他人の援助が必要でもある・・様に感じます。

雑談でした。

この回答への補足

いつもありがとうございます。
50を過ぎてから武術を嗜んでおられその中から高い精神性を学んでおられすばらしい方だと感じました。
私のいらいらの一つには性生活が10年以上もなく、それでいて性欲は強いこともその一つです。性欲を鎮静する。或いは処理する方法があったらどなたか伺いたいです。風俗の店には職業上、入店するには極めてむずかしいです。ヨーガ、瞑想・・・は速効性がありません。今、通っている神経内科の医師に相談しましたが「薬で抑える方法はありますが、性欲はあるのが健康なのでそれを押さえることはよくない。がまんせずそれをどんどん使ってください」です。お医者さんの立場からは当然ですが。薬、サプリでご存知のいらしたらお願いします。カテ違いですみません。

補足日時:2009/04/26 11:41
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5です。

気分安定剤としてデパケンという薬を処方されています。副作用は詳しくないです。

通っているのは、精神神経科です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今、頭痛の治療に通っている神経内科に精神科も併設されているので5月の連休明けには診察を受けたいと思っています。

お礼日時:2009/04/26 10:44

こんにちは。


私はその女性パターンかも。です。
喜怒哀楽の感情が、海外で過した経験もあり、表現がはっきりしています。
職場でも、負に落ちないことは上司にでも鋭く意見をします。
普段は、面白いことを言って、人と人の間や場を和ませるのが得意です。
かろうじて、女性なので、暴力はせずに居れています。

気の強さは最大の悩みの一つだったのですが、最近になって、その欠点と上手に付き合えるようになり、周りの先輩や上司達から、成長していると言われ、人様から好意的にとってもらえるようになりました。

感情の起伏を押さえる! 
最初は、“今度こそは、この欠点を克服しよう。”と努力出来、少々のことには我慢出来ます。ですが、次第に上から押さえ付けられているように感じるようになります。元々喜怒哀楽がはっきりとしている性格で、言葉で感情を表すのが自然に出来るだけに、それが出来ない為に、後に爆発します。

“コントロール出来ない。”って何かものすごくひどい病気持ちのように、ご自身で感じていませんか??
他にコントロール出来る何かがあるはずですよ。出来たら、目に見えて分るものが良いと思います。それを、『自分はこれがコントロール出来る』と自信になる何かを思い出して下さい。(私は、体型です。)

>これは「性格を直せ」と言われてもそういう怒りに怒鳴りちらしている時の自分は、本当に自分でどうにもならないのです。そして収まった時に後悔に責めさいなまれるのです。

『後悔している気持ち』
↑ココです!!!

『怒』は、
・はっきり&サバサバ、言った後は絶対にネチネチ言うべからず根に持たない、
・相手が悪くも、自分が感情を出してしまったことに謝る、
・謝った後、愛情を持って必ず自分から話し掛ける。

言った後に後悔している質問者様の気持ちこそをも、上手に感情表現なさればいいのかも知れないですよ。
黙っていては、相手には分りません。それは、私どもが相手に怒ってしまう時と同じですね☆
男性だから恥ずかしい??
そんなことは無いです。難しいことだからこそ、望むのが楽しいです☆
まして、日本人男性でそれを出来る人は少ないので、これはオイシイです☆

>「性格を直せ」と言われても・・・
今あるものを減らす、無くす、のは難しいです。だったら、プラスになる何かを足す、少ないものを多くする。です。

>妻の統合失調症や息子の不登校は私の性格のせいだと言い始めました。そうかも知れません。私が全ての原因を作っているのかも知れません。

『言い過ぎて、ゴメンな。』から始めてみてはいかがでしょうか??
息子さんや奥様からすると、大好きなお父さん、愛するご主人だからこそ、受け入れたい。でも、相手からの愛情を感じないと、受け入れ難くなってしまい、反応してしまいます。今まさにその反応をなさっているのでは。
自分は好かれていると確信出来るまで、嫌われているから言われていると誤解したままです。
解くことは出来ます。

>物を壊したり、自分の頭を力いっぱい柱にぶつける自傷行為をとることもあります。
今後はなさらないで。上手に言葉でご表現を。

見当違いな回答でしたら、許して下さい。

この回答への補足

どうもありがとうございます。
いわゆるキレている時の自分の常態は、何か下腹部のあたりからズズーンとしびれるような感覚起こりそれが指先まで伝わって、脳天へ突き抜けると言った感じです。大声で怒鳴りつけています。そういう時の自分は「もうどうなってもいい。このまま死んでやろう」とさえ思います。収まった後心臓の鼓動は激しく、次に強烈な頭痛が来ます。
身体によいわけがありません。周りの人から「あの時の○○さん。顔面が真っ青で倒れるのではないかと心配で・・」と言われました。
私は職場では今そこそこの地位にあり、キレた後、慰めの言葉をかけられるのはまだ捨てられたものでもないとは思います。

補足日時:2009/04/25 19:02
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発達障害当事者です。

苦労した経験上、可能性のある方には声を掛けさせて頂いております。

発達障害のうち、注意欠陥・多動性障害という障害があり、潜在的には一割くらいの人が持っているという説もあります。

これは、同じ原因でだいたい三タイプの症状が出ます。私は不注意優先型というタイプです。


この中に、衝動性が高いタイプがあり、かなり怒りっぽいそうです。それに似ているように思うのです。もしそうなら、躁鬱病の症状を抑える薬で症状をコントロールするみたいです。

私も、不注意優先型ですが、結構怒りっぽく苦労してきました。躁の軽い躁鬱病、双極性二型障害ということで薬が変わったとたん、キレなくなりました。

可能性はあるので調べてみたほうがいいと思います。注意欠陥・多動性障害の自己診断サイトでチェックすることをお勧めします。
発達障害を診断できる医師の絶対数が少ないです。少々大きめの病院で予約待ちになるはずですが、気分安定剤を飲めばキレにくくなる可能性は高いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もしできたらその薬の名前と、副作用も聞かせてもらえたらと思います。私は去年頭痛薬が原因で肝機能障害をおこし入院したことがあって薬には慎重です。
もちろん医師の指示に従って服用しますが知りたいです。
まず回答者様は何科を受診されましたか。

お礼日時:2009/04/25 19:22

NO2です。



感情の教育・・先ず、感情とは何かから始まりますね。
と言うか、人とはどの様に出来ているか・あるいは人とは何かが入り口かも・・です。

幼児期の教育に問題があるか・・ですが、殆どの場合はないと思います。
虐待などを受けて育った場合は、教育と言うよりもトラウマの影響が出るとは思いますが・・
まあ、この辺の微妙な所は心理学などの出番かも知れません。

幼児期の教育に問題がないとは断言できませんが、知らないことは教育のしようもない・・・と言う意味です。
で、多くの場合は自分が育てられた様に次の代に伝えます。
中にはその様な育て方・あるいは育てられ方は嫌だと、反面教師的に自分の子供達を育てる人もままいます。

巷間をにぎわすDVも多くの場合は、代々暴力的なことを受け継がれている事が多いようです。
もちろん、その人が最初と言う事もあります・・
しかし、多くの場合は親や家族の中にDVの様な事をする人を見て育ち、知らず知らずの内に同様の事を繰り返す・・傾向に在るようです。
これは無意識の学習とも言えるかも知れません。

私などは、感情的になるな・・と何時も言われていた様に思うのです。
で、感情を出すのは悪い事・・と50歳になるまで思っていました。
これもある意味教育と言えば中途半端ではありますが、教育ですね。

当然の事ですが、感情を出す事は悪い事ではないのです。
もし悪いと言う言い方をするなら、激情に駆られたまま放出してしまう事を言うのかも知れません。
感情のエネルギーというのは膨大なのです・・それをまともに受けてしまうと、受けた側は大変です。

話がまとまらず、また行ったりきたりですが・・
感情は適性に出さないと、内にこもって、何時の日にか開放されるチャンスをうかがっているのです。
で、抑圧された感情はある日、周りをなぎ倒すが如しに放出されます。
これでは、周りは大変・・は想像できることでしょう。

で、感情を適性に処理する、あるいは感情の性質を良く知る事が必要となります。

私など一時それほど嫌われる感情など無くなれば良い・・と思ったこともあるくらいです。
が、それは大きな間違い・・感情を無くしてしまえば、自分ではなくなってしまうのです。
別な言い方をするなら、感情は自他との関係性を測る道具でもあるのです。
この人とは親子であるとか、他人である・・と認識できるのは、思考ではないのです・・・感情なのです。
ですから、感情の座の相手の間合いとでも言いましょうかを測る部分を病などで失ってしまうと、相手との関係性が分からず・・妻なのに、妻と認識できないで、偽者がいるなどと言う事も起こるのです。
もちろん、妻が認識できないのですから、家族も皆偽者と感じてしまうのです。

その昔、心の病の人を矯正するためとの理由でロボトミーと言う手術が行われたそうです。
その手術を受けると確かに乱暴な事は収まるのですが、人間らしさも失われてしまった・・と言われています。

色々と書きましたが、感情は必要不可欠なものでもあるのです。
ただ、それと上手く付き合う必要はある・・自分の為にも、周りの為にも・・・のです。

それには、感情のことを良く知る必要があるのです。

そして、自分の現状を知り・・それで良いのか、あるいはどうにかしたいのか・・の選択が必要となるのです。

選択をするなどと言っても、最初は難しいでしょう・・
長年の癖が出ます。
反省したとしても、時間が相当経ってから・・などは当たり前です。
私など、2~3日後など普通でした。
時には1ヵ月後・・なども当たり前・・

で、大抵の人はここで止めてしまうのです・・

どれほど、遅くなってからでも、あの時は感情のままには・・自分の求めている所とは違った・・と思えるなら、その時に自分がどちらを選択するかを、改めて確認するのです。
それでも、次も多分感情の嵐に負けてしまう事でしょう。
しかし、次は前回よりも一日早く気づいたなら・・それは進歩なのです。

その次には時間がもっとかかってしまうかも知れません。
いわゆる一進一退を繰り返します。
それでも諦めない・・ 
ですから覚悟と言いました。
で、気づくと1年くらいは直ぐに過ぎます。
毎日激情が襲ってくる訳ではないでしょうから・・通常は。

私の師は、最初は爪を咬んだ・・と言います。
ああ、またやってしまった・・と思った時に。

私・・一番多いのは、激情が湧いてしまったとき(湧きそうなときは分かる様になりました)には、将来を考えます。
このままこの感情のままに自分が従うなら、どの様な将来が・・と。
もちろん、これは一例です、余裕があるなら深呼吸なども有効ですね。
もし、ぐっと我慢が出来たなら・・人気のない所で大声を出すなどもとてもよいでしょう。

また、普段から心理学の本などを読まれて・・心理学を学ぶ必要はないです。
用語を知るだけで良いのです・・
抑圧と抑制の違いを良く知るだけでも良いと思います。

抑圧とは、ネバならない・・・強制ですね。
例・怒りは抑えねばならない・・・何時か爆発するでしょう。

抑制は、自分がこの様にしたい・・選択です。
怒りが湧いた時・・今爆発するのか、後ほどまでと少し怒りを延ばそうとする・・・かの如くです。
今怒りを表しても、怒鳴りまくる必要はないかも知れません。
静かに伝えても怒っていることが相手にも伝わっている事でしょう。
それで良しとするか・・それも選択です。

ここでの文字数や時間では、伝えきれるはずもありません・・
が、どうか、これらを参考にされて、自分と向き合われる事をお勧めします。
自分と向き合うには色々な方法があります。
座禅や瞑想などもその一つでしょう。

何かスポーツなども良いと思います。
感情はエネルギーの一種でもあるので、スポーツなどでエネルギーを間接的に発散させる事も中々有効な手段なのです。

私事ですが、私は武術をやっています・・・50歳の頃に始めました。
実は武術の先生が感情のことなども教えてくれたのです。
武術との出会いと思っていたのが、人生の師との出会い・・
とてつもなく幸せな出会いであったと思います。

時間はかかります・・しかし、質問者さんは40代・・私など始めたのが50代・・私よりも10年も若い時に、自分と向き合う・・残りの時間が沢山・・羨ましい話です。

もっとも、感情に翻弄されたまま、その感情をなんとかしたい・・とも思わずに終わってしまう人多数です。
自分の激情も自分の師かも知れません・・
ありがたいことです。

支離滅裂になりました・・・ですので、疑問には分かる範囲でお答えします。
唯、言葉(思考)では理解できないのも、感情の特徴です。
言葉で理解できない部分だから感情とも言うのですけどね。


現状をなんとかしたいのなら、
本や人の話を聞いても殆ど役には立たないのです。
それには、実践しかないのです。
怒りが湧いた時に、後○○時間は我慢しよう・・などの様に。
あるいは怒り(感情は)エネルギーなので、別なものに転換して消費すると言う事でも解消できるのです。

何度も繰り返しますが、嫌にならずに、時間がかかっても取り組むしかないのです。

この回答への補足

大変ご丁寧な助言、恐縮です。
あなたは男性なのか女性なのか、年齢、職業もわかりませんが、武術をやっておられるとのこと。また心理学にも詳しいのではないでしょうか
私も武術とは少し違いますが太極拳を習っていました。家庭のごたごたや、多忙で2年前のやめましたが、家で一人でやっています。
ありがとうございます。

補足日時:2009/04/25 18:54
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貴文を拝読して貴方の行状にどこかにいけないことがあるだろうかとむしろ不思議な感じがします。

むしろ私などは貴方の生き方のごく一部でも見習わなくてはならないという気持ちになります。奥様のご病気に対しては十分対処なさっておられるようですが、息子さんがうまく立ち直っていくことをお祈りいたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/25 11:30

病のことは私には分かりませんので・・


その方面のことは詳しい方に・・

さて、質問者さんが、現状に本当に困っているなら、方法はあります。
この本等に困っている・・・が、難しい所ですが。

一言で言えば、感情の教育が出来ていない・・だけです。
まあ、殆どの人が感情を教育する・・などと言う発想もないでしょうが。

ですから、感情の教育をすることは大変です・・
感情の教育などという発想がない・・・その方法すら見当がつかないことになります。

また、知った所で、感情の教育が出来るわけでもありません。
知った(知る)事と、その知ったことが出来る様になる事とは、別の次元の話なのです。
大抵の人は知ること=できること、と勘違いします。

感情の教育は長い年月がかかります・・それも感情の教育をある程度済ませた人に教えを受けても・・です。

誤解のない様に・・
感情の制御が最初からできている人も沢山います。
ですから感情の教育など最初から必要のない人も沢山いるのです。
しかし、最初からできているのですから、他人への力にはなれないことが多いのです。
その人達にとっては、何故感情を制御できないのか・・が不思議なのです。
出来てしまう人には、出来ない人の悩みや苦しみなど分からない・・事が多いのです。

長い年月と、自分と向き合う覚悟があるなら、感情の教育も出来ます。
その暁には、新しい世界(観)が広がる事でしょう。
安寧・・と言う言葉の意味も、本当の意味で理解する事が出来る事でしょう。
しかし、繰り返しますが、それに至るまでは大変です。
どれくらいの時間がかかるかは、その人の必要性と覚悟次第。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
感情の教育、長い年月、自分と向き合う姿勢など意味が少しわかりませんが、自分に甘さがあるのでしょうか。子供の頃からの性格であれば幼児期の教育にあったのでしょうか。

お礼日時:2009/04/25 11:35

性格的なものか病的なものかは線引きは難しいですが


心配なら一度精神科にかかることを薦めます
不安感は鬱に近いですが、攻撃性は躁のようです
病名の命名権は医師にありますので、確認した方がいいのかもしれません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/25 11:36

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