プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ゴルフスィングについて質問します。アドレス時に出来る左手とクラブの角度を維持したまま、インパクトを迎えるには、どの点に気を付ければ良いのでしょうか。アドレス時は上半身、力を抜くのですが、
切り返し後、左手とクラブがより直線上になってインパクトを迎えるため、毎回、前傾維持が出来ず上半身が起きあがってしまいます。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

一歩前進しましたね


しかし、左腕全体が盛り上がる(特に上部の筋肉が)のは
あまり良くないと思いますよ
(親指が伸びていると必ず上部の筋肉が盛り上がります)
出来れば、左のグリップは前回お話したやり方で
右グリップがしっかりしていると左手の筋肉の盛り上がりが
ほとんどなくてもアドレスの角度が保てます
左腕に力が入りすぎるとアプローチなどの微妙なショットに
影響が出るはずですので御注意が必要ですね

私の場合はアドレスで坂田プロの「ショートスイング」の角度
(約120度)を確保していますしトップでもフィニッシュでも
今の所あまり変化無く良いショットが出ています

追加アドアイスまで
頑張ってくださいね
    • good
    • 3

連休に入って坂田プロの「ゴルフ進化論」を見直していましたら


二の腕上部に力が入る原因がわかりました
左手の親指が伸びて「ロングサム」になっているためだと思います
左親指を詰めてグリップすること(ショートサム)をお試し下さい

追記まで

この回答への補足

lifestudyです。返信が遅くなり失礼しました。実は、アドレス時の左手首のリスト角を維持する方法が分かりました。小生、従来、シングルクラスの友人たちから、アドレス時は上半身の力を抜け、と散々言われて来ましたので、鉄でもウッドでもヘッドを地面においたまま、力を入れずにアドレスしておりました。従って、後方からビデオ撮影されてインパクトを見ると、明らかにリスト角度が維持できず
(棒状になって)、しかし、スゥィートスポットに当てるために、
ポスチャー(前傾角度)を維持せず、多少起きあがる癖だったのです。従って、映像を見るととても格好悪いフォームだったため、
ポスチャーを維持するドリルを半年前から始めましたが、インパクト時にリスト角度が維持できず、時々ロング鉄でもシャンクを起こしておりました。前書きが長くなりましたが、リスト角度を維持するためには、アドレス時に左肘上部の筋肉を引き締め、スィング中に、左腕全体をある程度緊張感を持たせることと気づきました。リスト角度を作る筋肉です。クラブを持ちリスト角を作ると自然と左肘上部の筋肉が盛り上がります。この筋肉をアドレスからインパックト、フィニッシュと維持する意識を持つことです。先週、土曜日の中日クラウン18番?の石川遼ちゃんのアドレスを見て浮かびました。アドレスに入ると左腕に、例の筋肉が盛り上がることが見えました。また、日曜日はクリスターガイザー女子オープンの観戦に行き、ほとんどの女子プロのスタートホールのアドレスの例の筋肉だけを間近で観察しました。不動さん以外は皆、テークバック直前に例の筋肉が盛り上がり、そのままテークバック、インパクト(インパクト時の筋肉は見えません)のように見えました。
一方、米田博プロの『アマチュアが練習場で効率的に上達する方法』のDVDを思いだしチェックしたところ、『プリセットドリル』が紹介されており、そこでこのドリルは魔法のドリルということで、以下の内容でした。このドリルは、打ち損じを防ぐドリルで、アドレス時に
手だけを8時(時計の短針の位置)の位置に且つシャフトは地面と平行にする。その後、右側に体重移動しながらトップまで上げ、インパクト~フィニッシュまで行う物。これを実践すると、本当にダフリ、トップのないスィングが出来ます。その理由として米田プロは、8時に構えた時点で、左腕全体に張りができること、また、左腕とクラブがその時点で90度の角度が出来上がっているから、つまりトップ時に必要な要件、左腕の張り、左腕とクラブの角度、体重移動の3要素のうち、前者二つが予め出来上がっている、所謂プリセットされているからだと解説しています。かくして、昨日、今日と1200発打って来ました。

補足日時:2009/05/05 23:41
    • good
    • 1

kazaru72さんがアドバイス下さった


「前傾が保てず」について
おそらく、リストを固定しようとして左脇のしまりが強くなり
フォローで解除が遅れるためにクラブの勢いに押されて
左胸が上がってしまったのではないかと思われます
また、インパクトがアップライト過ぎる可能性もありますね
本来なら、左側に振り抜けて行きますので

過去に動画付きの質問があり
そこで同じアドバイスを差し上げた記憶がありますので
動画の質問をさかのぼってみてください

アドバイスまで
    • good
    • 1

>前傾維持が出来ず上半身が起きあがってしまいます


逆に前傾姿勢が保てるときはどうなっているでしょうか?
本来、自分が動いて(回転して)、ボールを支配するのですから、インパクトで合わせに行かない限り、
そのような動きはしないはずです。
(チカラは下に向けるものですからね)

インパクトはあくまでも、スイングの途中経過にしかすぎません。
キレイに当てようと、スイングの意識の中に「アドレスに戻そう」とした時点で
振り遅れを起こしやすく、それを補おうと強くスピードのあるリスト開放を求めてしまいます。
(トップからすぐに回りましょう!)

クラブは下から支えるように持ち、右手の中指と人差し指を遊ばせず右手甲の角度を意識してみてください。
(ボクはグリップはすべて指先(第二間接までがすべて)で持っています)

何か参考になれば…
    • good
    • 1

そうそう、グリップの話ですが


親指の付け根で抑える方法を以前からやられていたのなら別ですが
今回初めて実施されたのなら
200球の練習はせいぜい100球くらいにとどめてください
私がグリップの見直しをしてこのグリップに変えてから
定着するまで約6ヶ月掛かっています
一度に無理しますと腕の筋肉を傷めますので御注意を

アドバイスまで
    • good
    • 1

二の腕(本来の手首から肘)


最近は使用する言葉の意味がごっちゃまぜが多くなり
お互いの意思疎通に支障を感じるようになりましたね

さて本題の「力が入る」件ですが
私自身グリップを見直してから自分では何も感じませんでしたが
親指の付け根でグリップを抑えるほうが力が入っていますね

クラブヘッドの重さを「てこ」の作用で保持している為でもありますね
ただし、静的にクラブを持ったときそれを意識するだけで
ヘッドが動き出すと、支点としてのグリップには
手首を伸ばしてしまった時よりわずかに多くの力が要ることになります
が言われてみるまで意識しないほど自然に感じていましたね
ありがとうございます

また何かありましたら教えてくださいね

感謝まで
    • good
    • 1

左手二の腕の筋肉ですか?


私の場合はグリップ以外には脇を締めるだけにとどまっています
他にも発見した事があったら教えてください
色々検討してみたいと思います

追記まで

この回答への補足

そうです。二の腕です、骨が二本ある肘から手首までの上部の筋肉です。小生の場合、大体土日はそれぞれ、打ちっ放しで2時間、400発程度振りますが、リストを固定し、200発程度打ったら、痛くなってきました。
すいません、二の腕とは今では肘から肩までを言うらしいですね。小生が使った二の腕は、本来の意味の肘から手首という意味です。

補足日時:2009/04/28 18:09
    • good
    • 1

中々鋭い御質問ですね


私が実践しているので経験からお話させていただきます

アドレスの手首の形をキープする為には
従来のレッスンなどで教えているクラブを放り投げる式の
緩々グリップでは到底かないません
グリップをまずしっかりする事から始めてください
左手は必ず親指の付け根でしっかり押さえつける形にすること

次に、クラブヘッドの重心がシャフト上にないことを意識して
クラブヘッドをどう動かすかを考えてください(オフセット)
クラブヘッドの重さがスイング中に動く時にグリップと一直線に
なってはリストのアングルをキープできないでしょう

「クラブヘッドの重さを振る」にはどうしたらいいのか
私は、水平にクラブヘッドを動かしながら、クラブヘッドが
水平線から下がらない振り方を会得しました

ヘッドの重さをスイングの半径を変えずに振れないと
(遠心力に頼ってしまうと)リストの角度は変わります
遠心力を角度を変えて活かす工夫が要ります

そのために、両腕の脇の締めが大切だということが判りました
腕が体から離れてしまうと、リストが伸びる傾向が出ます

グリップと脇の締め、それから、クラブヘッドの重さを
常にシャフトの上側に感じることが出来るセンスを作ることです

最初ですからこの説明が理解できないかもしれませんが
(私も説明するのは初めてです)
上記の色々な言葉を理解する為に自分でその通りにやってみて下さい
不明な点は私も説明できるように勉強しておきます

ただ、リストの角度が変わらなくなってから
スイングが易しくなってきたと感じています
飛距離は変わらないか、やや伸びていると思います
球筋は安定しました
(プロがやっている事ですからメリットはあると思ってトライした
のでそれを実感しています)

このフォームを実践する為には下半身がしっかりしている事が
前提条件になりますのでポスチュアをプロのようにお尻を後ろに引き
膝を曲げた時に膝から下が出来るだけ垂直に近い形が取れるように
また、重心が足裏の真ん中で感じられるように整えてください

参考まで
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご丁寧な解説をありがとうございます。早速、この連休に試してみます。ただ、先週の休みの日に、リスト角度を固定してアドレスし、その後、8時-4時、9時-3時ショットをしてみたところ、左手の二の腕の筋肉を使いますね。また、フルショットをすると、フィニッシュが藤田寛之プロのような形になりました。飛距離も出るようです。
ただ、毎回、他のことを忘れて意識しないと出来ないので、どのようなポイント、ドリルがあるのかお尋ねしました。小生には新しい感覚でしたので、この連休に2000発程度、打ち込んで見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/28 12:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!