プロが教えるわが家の防犯対策術!

スコア100前後です

グリップ プレッシャー(私はユルユルグリップです)は
アドレスからフォローまで一定にする・・・と聞いた事があり
練習で試してみると確かに、力強い球がでますが
グリップを一定に保つのは、むずかしいです

プロのスイングの写真とか見ると
インパクトで、かなり腕に力が入っているようで、腕の血管が浮き出て筋肉も張っているように
見えます

グリップ プレッシャー 一定にしているつもりでも
インパクトの瞬間は、自然と力が入ってしまう と
考えていいんでしょうか?

 よろしくお願いします

A 回答 (3件)

坂田塾で有名な坂田プロのマンガに以下のような内容のモノがありました。


 (坂田プロと、初心者とのやり取りです)

 1、まず、初心者の人にアイアンのグリップの部分を握らせます。
 2、次にそのクラブをシャフトが水平になるようにします
  (予告ホームランを少し下げたような状態です)。
 3、グリップを持つ力を最大限にするように命じた後に、坂田プロがアイアンのヘッドを握り(プロから見て)左側に回転させます。すると簡単に回転します。

 この人間をプロと初心者が変わると、今度は回転しませんでした。実は、プロは最初は力を抜き、相手が回すタイミングに合わせて(その時初めて)力を入れます。


 上のやり取りは、「打つ前から力を入れると打つ時には力は弱くなり、打つ前に力を抜き、打つときにだけ力を入れるとベストパフォーマンスになる」という人間の筋肉の性質を説明するものです。これは野球では新庄元選手が、ボクシングでは亀田興毅選手が同じようなことをコメントしています。
 実は、最初緩く握っているものでも、打つとなったらしっかり力が(しかも自然に)入るように人間はできています。そうしたパワーは体幹から末端に伝達されるのですが、末端部分に力が入っている状態だと体幹から来たエネルギーと衝突してその分をロスしてしまいます。

 連続写真を見れば分かりますが、プロの筋肉が浮き彫りになるのは打つ直前から直後です。トップにいくまではそこまで浮き彫りになっていません。つまり、打つ前後とそれ以外では力の入れ具合が違うということが言えます。

 人がいなくて安全な場所で素振り等をしてみると、以外にクラブが手から離れないことに気付きます。特にボールを打つ場合は力は入りやすく、「力を入れ過ぎない」ということができない人が多いのが現状です(つまり、入れ過ぎの人が多く、克服できていない状態)
 ちなみに、エネルギーの観点から書けば、力を抜く方がいいですが、エネルギーが多すぎるために方向性としては悪くなることもあります。そのため、短いクラブ(ウェッジやパター)等は最初からある程度力を入れて方向性を確保することも有効です。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ヘッドスピード 測定器で
グリップを緩く 腕も脱力気味で振ると
明らかに、ヘッドスピードは上がります

良く言われる ヘッドが走ると言うのが実感できます

明日、コースへ行きますので
あまり、細かいことは考えずに 楽しんできます

 ありがとうございました

お礼日時:2014/03/15 15:38

ご自分が振り易いように振るのが一番だと思います。



アドレス~フォローまで一定のグリッププレッシャーを保って打てる人は恐らくいないはずです。打撃マシーンではないのですから。

アドレスから力めば、体が捻転しにくいですし、トップは浅くなります。また、ダウンスイングまで一定のグリップの強さで振ってきても、インパクトでは誰でも力みます。グリッププレッシャーは最大になって当然です。それは感情が働くからです。人は誰しも、「遠くに飛ばしたい、力のある球を飛ばしたい、曲げたくない」という感情を持ってインパクトを迎えるものです。

でも、それが普通です。スイングのチェックポイントを多く持つ人ほど体が上手く動きません。自分の体が動きたいように動かせる。気持ち良く振らせることが大切だと思います。一定のグリッププレッシャーで振らなければならないという変な縛りは、自分のスイングを窮屈にさせるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

どうしても、インパクトでは力が入ってしまうので
フォローまで、グリップは一定で
と 言っているんですね

明日、コースへ行きますので
あまり、スイング ここで こうして とか 考えず
プレーしてきます

お礼日時:2014/03/15 15:26

>インパクトの瞬間は、自然と力が入ってしまうと考えていいんでしょうか?


その通りだと思います。

インパクト瞬間は、自然と指に力が入ってしまい、脇も締まるはずです。
本当にインパクト瞬間にもユルユルのままでは、クラブがすっぽ抜けてしまいます。
勿論、それによって最下点でヘッドがさらに走り、飛距離も伸びるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですよね 
どうしても、インパクトでは自然と力が入って当然ですよね

意識して力を入れる

自然と力が入る 

のでは スイングが別物になってしまうから
分かりやすく、一定のプレッシャーでと 言ってるんですね

明日、コースに行ってきますので
あまり、考えずに楽しんできます

ありがとうございました

お礼日時:2014/03/15 15:46

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