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テレビ中継をみていると、プロはカップの位置から逆算してコースを
どのように攻めるか考えるというようなことを解説で聞きます。
カップの位置も手前から何メートル、左から何メートルと表示が出る場合もあります。
私がコースを回るときは、今日のカップ位置は何番と表示があり、このコースは中央、次のコースは右奥などという情報しかないです。
私の場合は、狙ったとこに行かないので、詳細な情報があっても無意味なのですが、
プロのトーナメントはどの程度の情報をもとに、プロはコース戦略を考えているのでしょうか。

A 回答 (7件)

だいぶ前に聞いた話(一応プロです?)ですがトーナメント時には「ピンプレースメントカード」なるモノが配布され手前エッジから何ヤード、右(左もあり)エッジから何ヤード、と書いてあるそうです。


トーナメント時のカップ位置は毎日変わりますが前述のプロは一応グリーンのセンターを基準にしピンポジションとの距離差を計算しているらしいです、わかりにくいですが例えば縦20m×横20mのグリーンであればセンターは10mになりピン位置が手前エッジから4m(ヤードですね)とすれば基準位置(センターですね)から6m(ヤード)少なく打つと言う事でしょうね、ただショートホール以外の2打目以降はボールのライやグリーンの状態や傾斜なども考えていますから実際の戦略はこの限りではないらしいです、なんせプロですから私達アマとは戦略も全然違うのでしょうね・・・ちなみにあの片山晋吾はミドルアイアンまでなら1ヤード単位で打ち分け出来るらしいですよ・・・さすがマスターズ4位はだてじゃないですね。
それと私もピンポジションがわかっていてもソコには中々いきません(笑)
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まず、練習ラウンドの時点でどこにカップが切られていたらどういうパットをすればよいか、その仮定カップ位置からホール全体を考えてどのように攻めればよいかをキャディーと相談してある程度決めておくでしょうね。

その上でトーナメントが始まれば回答者の皆さんが言われているピンシート等の情報と自分で得た情報を合わせて、その上で各ホールの全体像を考えて、自分の持ち球や攻め方、自分が錯覚しやすい風景等を合わせて考えてピンから攻め方を考えるようにしていると思いますね。できるできないは別にしてティーグラウンドで彼らがどれほど考えを研ぎ澄ませているのかを自分も知りたいですね。(プレーヤー一人一人のIPの設定がどのように生まれるかです)

プロゴルファーにとってゴルフ場は仕事場なんです。その情報でとんでもないほどティーグラウンド、スルーザグリーン、グリーン上で考えないとお金は稼げないと思います。雑誌等でたまに彼らがのんびりラウンドしたいという記事が載ったり、オフにまったく関係のないスポーツに打ち込んだりするのは別の意図もあると思いますが息抜き要素も大きいかと思います。
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練習ラウンドから積み上げたデータを一番頼りにしていると聞きます。



参考になれば…↓
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以前トーナメントを観戦したときに私も同じ疑問がありスタートで


見ていました。
そうしたら、買ったのかどうかは分かりませんが、スタート時にピン位置が
書いてある紙を貰っていました。
私がチラっと見たのは、数字までは書いてなかった記憶があります。
でも、TVでもピン位置は数値を入れていますので、選手も同じデータを貰っていると思います。
アマチュアは、もっとラフで私がよく行くコースではグリーンを6分割して
「今日はAです」とキャディーが言います。
もう少し正確なデータがあると良いのですが、アマは無理のようです。
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こんにちは、トーナメントセッティングは通常のセッティングとはかなり違います。


あまり難しくしてスコアが悪くなりすぎたり、簡単すぎるのもコースのプライド的なものもありますので気を遣う所らしいです。また、テレビ写りが結構、重要視されています。場合によっては、トーナメント専用のコース管理の方が応援に来たりもします。グリーン情報は、当然、傾斜やグリーン速度もですが、地面の柔らかさ、まわりに生えている草の種類などもチェックしていますよ。グリーンのどこに落とすか、プロの飛距離、持ち玉に応じて、フラットなライから狙える距離設定が行われます。バーディ狙いか、パー狙いかによっても戦略は変わってきますので。また、池越えのグリーン狙いで、いつもは止まるのに、トーナメントでは落ちてしまうようにセッティングしたりと、コースセッターが仕掛けている罠もありますので、それをプロとキャディさんがどう攻略するかが、見ている方の楽しみではあります。
通常のコースセッティングは、グリーンを守る為のローテションと、プレーが遅延しないようにスタート3ホール位はやさしいセッティングがされていたりします。土日の人が入る曜日は簡単に、平日はチョイ難しめとかあるみたいですよ。
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そうそう、プロのトーナメントでは


グリーン情報が売られているそうです
毎朝、ピンをきった直後に全グリーンを回り
ピン位置を測定した(その道のプロの歩測だと思いますが)
データブックが有料で販売されるそうです
日本でも10数年前から外国のキャデイーが販売を始め
現在では「--ブック」としてプロの間に定着するようになったと
聞きます

追記まで
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プロのショットは、特にショートアイアンは、1ヤード未満の


距離まで計算しているそうです

アメリカのトーナメントで手前から1.5ヤード
グリーンエッジから5ヤードほどで池があるパー3ホールがありました
その時に解説したプロプレーヤー(参加者の一人)が
5ヤード幅のラフに落として後は転がしてくるでしょうと解説しました
実際は、池ギリギリに落ちピンの下側50cmほどに付きました

勝負のショットの重要さにも依りますが
アメリカのプロはアプローチで、バンカーやラフからも
ピンデッドに攻めていますね
そのくらい自分のショットに自信があるし、そのくらいのショットが
出来なければプロとして生活できないと言う事でしょうか

練習ラウンドの時点で、グリーンの傾斜や、芝目の調査も
しているので、グリーンのどの地点を狙うか、風(予測できていない)
の読みと合わせて決めているのだと思いますね

最近のプロのトーナメントではグリーンに落ちてそのまま止まる球を
打つのを見ますが、これだけでも、ショットの正確さを出せるという
逆の証拠になると思いますね

参考まで
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