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HCl、HNO3、CH3COOH、H2SO4、H2S、(COOH)2、NaOH、KOH、NH3
の中に強酸があるようです。どうやったら分かるのですか?
電離度a=電離した電解質の物質量/溶かした電解質の物質量
って言う公式の使い方も分からないです。ごめんなさい。

A 回答 (4件)

多分.ブレンステット酸の範囲で.よいかしら。


水に溶かして.酸性(H+またはH3O+を放出.どちらを使うかは.時期と書く人の趣味)になるぶしつを酸
アルカリ性(塩基性.という言葉を使う人もいる.どちらを使うかは趣味と分野)(OH-を放出)になるぶしつ。

Na.Kは.アルカリ金属でOHがついているから強塩基
NH3は.水と反応してできたもの(アクアイオンと呼ぶひともいます)が.OHを出すから.弱塩基

残りが酸になります。
この中で.酸解離定数が1に近いもの.HCl.HNO3.H2SO4 がぎょうさん。
その他が弱酸となります。

>電離度a=
という言葉があるので.上記分類を書きましたが.分野によっては.H3COOHを強酸に分類する業界もあります。が.関係業界に入らないと関係しないでしょう。
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ここに酸HA,HBの二つがあったとします


お互いに100モル(理解しにくいなら100個)づつ
あったとします。

酸だから イオン式で書くと 
HA→水素イオン+ A-
HB→水素イオン+ B-
となります

この式ではどちらの酸も必ずイオンに変化するように
(電離するように)見えますが、実際は分子ので存在する
酸(水中でほとんど電離しない)もあります。

酸はとりあえず”水素イオン”が存在する水溶液と考える
(ブレンステッド酸とルイス酸の分類は後で勉強してください)
100モルの分子のうち99モルが電離する酸 HA
100モルの分子のうち 1モルが電離する酸 HB

HAは 水素イオン99モル 酸性の原因H+多い  強酸
HBは 水素イオン1モル  酸性の原因H+少ない 弱酸 

と考えられます。

だから 
塩酸、硫酸、硝酸は 電離度が大きい=強酸
酢酸      は 電離度が小さい=弱酸

電離度の大きさが酸,塩基の強弱を決めています
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 既に回答がある様に,強酸は「HCl (塩酸)」,「HNO3 (硝酸)」,「H2SO4 (硫酸)」の3つです。

中学・高校レベルで普通に出てくる強酸はこれぐらいですから,覚えるのが早道でしょうね。

 ちなみに,「CH3COOH (酢酸)」,「H2S (硫化水素)」,「(COOH)2 (シュウ酸)」は弱酸。「NH3 (アンモニア)」は弱塩基。「NaOH (水酸化ナトリウム)」,「KOH (水酸化カリウム)」は強塩基。
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HCl、HNO3、H2SO4です。


覚える強酸はこの三つでよいので、覚えちゃったほうがよいでしょう。

これはたぶん実際に計ったんだと思います。
間違ってたら、ごめんなさい。
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